4回目の自然塾は、淀川の魚、植物がテーマでした。
貝の研究で著名な女性の若き研究者の方が講師で、レポートに基づいてわかりやすく報告してくださいました。
場所は、水生生物センターでした。自転車で、15分くらいで到着しました。
イタセンパラ(コイ科タナゴ亜科に属する淡水魚)
昭和49年に天然記念物に、平成7年に国内希少野生動植物に指定されました。
淀川に生息し、「淀川のシンボルフィッシュ」と言われています。
日本では、濃尾平野、富山平野にのみ分布生息しています。
ナマズ
幼少の頃に、近くの川にナマズをよく見たので、懐かしく撮りました。
メダカ
デンジソウ
一見クローバーのようですが、よく見ると、葉の中が「田」の字になっているために、田字草と名付けられたそうです。
貴重な水生植物でセンターで保護育成されているそうです。
絶滅したと思われていた「みずあおい」も最近とあるところで発見されて、センターで保護育成されているそうです。
ホタル(ヘイケボタル)も、とある所で発見されて保護されているそうです。
センターの池の上を、いろいろな種類のトンボがたくさん飛んでいました。
地道な、関係者の方の自然を守ろうとする「良心と努力」が実を結びつつあるのだということを実感した自然塾の講義でした。
貝の研究で著名な女性の若き研究者の方が講師で、レポートに基づいてわかりやすく報告してくださいました。
場所は、水生生物センターでした。自転車で、15分くらいで到着しました。
イタセンパラ(コイ科タナゴ亜科に属する淡水魚)
昭和49年に天然記念物に、平成7年に国内希少野生動植物に指定されました。
淀川に生息し、「淀川のシンボルフィッシュ」と言われています。
日本では、濃尾平野、富山平野にのみ分布生息しています。
ナマズ
幼少の頃に、近くの川にナマズをよく見たので、懐かしく撮りました。
メダカ
デンジソウ
一見クローバーのようですが、よく見ると、葉の中が「田」の字になっているために、田字草と名付けられたそうです。
貴重な水生植物でセンターで保護育成されているそうです。
絶滅したと思われていた「みずあおい」も最近とあるところで発見されて、センターで保護育成されているそうです。
ホタル(ヘイケボタル)も、とある所で発見されて保護されているそうです。
センターの池の上を、いろいろな種類のトンボがたくさん飛んでいました。
地道な、関係者の方の自然を守ろうとする「良心と努力」が実を結びつつあるのだということを実感した自然塾の講義でした。