「野党は共闘せよ」大阪１５区市民連合のみなさんの宣伝行動に参加しました

　昨日の夜、河内長野駅前で行われた自民党・公明党、維新などによって強行した安保法制(戦争法)施行以降、「野党は共闘せよ」と、２年来訴え続けてきた「市民連合」の皆さんが宣伝を行い７０人が参加しました。わたしも参加し、安倍暴走政治をストップさせる唯一の対決軸である、野党共闘の発展を訴えました。他党の方も参加し訴えましたが、その中で、大阪１５区では、安保法制容認、憲法９条改悪を公約する自民党と維新の会以外に候補者がいないこと、日本共産党が一貫して「市民と野党の共闘」をよびかけ、立憲主義を取り戻し、安保法制(戦争法)を廃止する立場を貫いていることから、わたし「ため仁史」への期待の声が寄せられました。たいへん心強いと同時に、身が引き締まる思いです。何としても勝利しなければならないと決意を新たにしました。
　今日は午前中、松原の女性後援会のみなさんと市内を歩いて訴えを行い、松原駅前で街頭演説を行いました。こちらもたくさんの方々が集まってくださり、期待の大きさを実感しました。
　このあと、富田林の業者後援会のみなさんと行動を行います。そして、美原区、大阪狭山市と入る予定です。
　全力で政策を訴え、平和と自由と民主主義を守るため全力でがんばります。