政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

検察は何故そこまでして民主党と戦うのか

2010年01月26日 23時32分42秒 | 主張
表向きは告発があったからだが、それにしても小沢に関しては激しい。
その理由は、潰される前に潰せということではないか。
検察は最近失敗の連続だ。
裁判でことごとく負けている。
でっち上げという批判も出ている。
このままでは、いずれ検察潰しに合う可能性が高い。
だから潰される前に徹底的に戦っているが、相変わらず証拠がないうえに、マスコミに流したリーク情報の多くは虚偽だということがばれてしまった。
これは小沢の思うツボだろう。
小沢はわざと事情聴取に応じない、説明責任を果たさないという戦略に出たのではないか。
そうすれば必ず検察は怒って過激な行動に出る。
また、悪徳情報提供者をうまく使っているのかも知れない。
逆スパイのような話ではないか。
悪徳情報提供者に小沢事務所周辺の情報として虚偽の情報をわざと流したとしたら、相当な策士だろう。
検察も情報コントロールができていないのかも知れない。
虚偽の情報提供者にいいようにやられているのかも知れない。
いずれにしろ、ここまで誤報など問題が大きくなっているのだから、検察は説明責任を果たすべきだろう。
また小沢を参考人招致するなら佐久間特捜部長も参考人として呼ぶべきだろう。
聞く話はひとつ捜査情報のリークがないかどうかだけ。


最新の画像もっと見る