タマリの 希望・日常・幸せブログ あ~今日も一日おもろかったい

すっとこタマリのこれでもビジネスブログです。食卓の風景とともに,じわっと笑顔を届けます。

虫の音

2014-08-25 23:06:24 | おもろかったい
こんばんわ
お盆休み明け、あまりの忙しさにびびる、百合丘「たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。


去年だか、おととしだか、厨房の中に鈴虫が住み着き、何週間かいい風情を聴かせてくれたことがありましたが・・・・・

今年は、明らかに一番奥の部屋からこおろぎの鳴声が聞こえる・・・・・・

いったいどこに・・・・そして、もう一週間になるけれども、彼ら、何食べて、何飲んで・・・・・

と、気になる私・・・

というもの・・

2014-08-16 11:34:12 | おもろかったい
猫が窓の外のチョウチョを眺めながら小さくうなっている。

「あれはチョウチョって言うんだよ、いや、私たちはチョウチョって読んでいるんだ。」

猫は、いぶかしげに私を振り返る。

「君の事は『プニプニ』って呼ばせてもらっているんだ。いずれにしても私たちの勝手な思い込みかもしれないね。」

「この、気持ちのいい感じは、「風』って呼ぶんだよ。あなたたちは、どんな風に呼ぶんだろう?それを知る事は、英語を学ぶよりも、大切な事かもしれないね。」

野菜の使命

2014-08-10 17:26:25 | おもろかったい
こんにちは
百合丘「たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。

今日、16:00から18:00の間の休み時間に「野菜の本」を読んでいました。

「野菜のすべてがわかる一冊」と銘打ってあって、写真も美しく、栄養素からレシピまで網羅した、中々読み応えのある、一冊です。

その中の一行に、感銘を受けました。目からうろこです。


それは、「果物は動物に食べさせるもの」で、「野菜は動物に食べさせるものではない」というものでした。

以前、わたしは、動物食のみが「命」を奪っているものではないはず・・・という趣旨のことを書いたことがありますが、その答えが明確にここに書いてあると思いました。

この文章は、232ページ「安全な野菜を食べるには」という題のついた、佐藤達夫さんという方のものです。

ここにはこう書いてあります。

「果物は、『動物に食べてもらって遠くへと運んでもらい、糞と一緒に地面に落としてもらう』ために(植物が)苦労して造ったもの」

それに引き換え、「野菜は植物の身体そのものです。・・・中略・・・大きく育つつもりで生まれてきたにもかかわらず、志半ばにして(?)動物に食べられてしまうのです。」

お分かりとは思いますが、ここでいう動物というのは、人間も含まれていることをご理解くださいね、念のため。

ですから、野菜というのは、おいしくも、安全でもないものなのです。それを、勝手に人間が「食べやすく、おいしく、安全に」改良して食べているのだと、佐藤さんは語ります。

そのあと、安全に野菜を食すためのもろもろが書かれてあり、はしょって結論付ければ、「ひとつの種類ばかりを食べずに、多くの種類の植物を食す。」ことに尽きるようです。


フルータリアンといわれる人たちがいます。
フルーツのみを食して生きている人たちです。

フルータリアンとまで行かなくても、もう少し、果物を食べようか・・・などと思いました。








そっくりなところ

2014-08-08 08:40:59 | おもろかったい
おはようございます。
百合ヶ丘「たまり」の店主で陶芸家のクメタマリです。

うちの次男と、私の父は、まあ、本当にそっくりです。
私にもよく似ていると言われますが、やはり同性同士、比較にならないくらい似ています。

こういうのを、「血」というのでしょうか・・・

でも、おかしいのは、当たり前と言えば言えるのでしょうが、似ているのが、顔とは限らない所。

この二人、まあ、膝から下がそっくりです。

膝小僧の形、すねのカーブ、ふくらはぎの筋肉のつき方、くるぶしの大きさのバランス、甲から浮き出ている健のすじっぽさ、足の指の形と長さのバランス。

初めて気がついた時には・・・・・・笑いました。

魚だし塩ラーメンやります♪

2014-08-06 19:02:06 | おもろかったい
こんばんは
百合ヶ丘「たまり」の店主で陶芸家のクメタマリです。

「たまり」には、佐渡から、素晴らしいお魚がたくさん届きます。
そのあらを使って、これまた素晴らしいスープが取れます♪

このスープを使ったラーメンが、「たまり」の「魚だし塩ラーメン」です。

またまた、素晴らしい濃いスープが出来ましたので、明日から、スープをがなくなるまで、昼のメニューに載せます。

早い者勝ちです。