社会保険労務士の玉崎健一郎です。
ここ最近、「60歳以後の賃金設計」についてのご質問をあちらこちらから立て続けにいただきました。
「お給料と年金」の関係。
「お給料と雇用保険の継続給付金」の関係。
あるいは、
「継続給付金と年金」の関係。
本を読めば読むほど分からない。
社会保険事務所のパンフレットを読んでも今ひとつ。
ということみたいです。
例の「改正高齢者雇用安定法」でもって、60歳以後も働きなさいと言っている一方で、お給料がちょっと多ければ、年金を削りますよ。
と言っているわけですから、「一体どうなんだ?!」となるのは、無理からぬ所かも知れません。
巷には、賃金設計を簡単にするシュミレーションソフトも沢山売られており、銀行員さんたちも年金口座獲得のためシュミレーションを組んで、お客様に提案されているようです。
単純に「お給料をいくらにしたら手取りが一番多いか?」
というだけでしたら、それらのソフトを使えば、一発で分かるのですが、実際の事業所の現場はそれだけでは推し量れない部分が多くあります。
せめて、我々社会保険労務士はそういったことも踏まえて社長さんにいろいろなアドバイスができるようにしたいと思っています。
たまさき社労士事務所 玉崎健一郎
http://www.office-tama.com/
ここ最近、「60歳以後の賃金設計」についてのご質問をあちらこちらから立て続けにいただきました。
「お給料と年金」の関係。
「お給料と雇用保険の継続給付金」の関係。
あるいは、
「継続給付金と年金」の関係。
本を読めば読むほど分からない。
社会保険事務所のパンフレットを読んでも今ひとつ。
ということみたいです。
例の「改正高齢者雇用安定法」でもって、60歳以後も働きなさいと言っている一方で、お給料がちょっと多ければ、年金を削りますよ。
と言っているわけですから、「一体どうなんだ?!」となるのは、無理からぬ所かも知れません。
巷には、賃金設計を簡単にするシュミレーションソフトも沢山売られており、銀行員さんたちも年金口座獲得のためシュミレーションを組んで、お客様に提案されているようです。
単純に「お給料をいくらにしたら手取りが一番多いか?」
というだけでしたら、それらのソフトを使えば、一発で分かるのですが、実際の事業所の現場はそれだけでは推し量れない部分が多くあります。
せめて、我々社会保険労務士はそういったことも踏まえて社長さんにいろいろなアドバイスができるようにしたいと思っています。
たまさき社労士事務所 玉崎健一郎
http://www.office-tama.com/