タロキー日記

シェルティのタルとの日々を綴ります。
虹の端を渡ったロッキーの思い出もいっしょに。

遊んでます

2008-01-31 06:41:23 | Weblog
ブログを書くときに使っているソフトにいろんな写真加工機能があるので、おもしろくって遊んでみました。
フレームもいろいろ選べるんです。

センターフォーカス


油絵調


セピア色


モザイク (バナナを見つめるロッキー)


外出阻止?

2008-01-30 08:32:29 | Weblog
まずは訂正をひとつ。
きのう、「尊大なタルクイニクス」の話を書きましたが、間違い!
読んでくれた友達から、検索しても出てこなかったと言われて気づきました。。
正しくは、「尊大なタルクィニウス」です。

きのう夕方から遊びにいくことになっていた私、「タル様、留守番お願いいたしまする」と出かけようとしていたら、タルが「ぐえー、ぐえー」と苦しそうにむせて吐いてしまいました。心配なので出かけるのを遅らせて、夫の帰宅までうちで待機。
結局その後は元気で、ゴハンもちゃんと食べて走りまわっているのですが・・・なんだったんだろう?
あれが外出阻止作戦だったとしたら、すごすぎです。

尊大なタルクイニクス

2008-01-29 08:50:46 | Weblog
古代ローマに「尊大なタルクイニクス」と呼ばれる横暴な王様がいたとか。テレビでそれを見ていた私、思い当たることが次々と浮かんできて、もしかして、タルの名前はタルクイニクスから来てるのでは・・・と。



かわいい甘えん坊、賢く忠実・・・なように見えて、裏を返すとけっこう尊大?

●「今日は散歩ナシ」と思っていると、「許さん!」とガウガウ手足にまとわりついてくる。
●早朝から、く~ん、く~ん、「早く起きろ、いつまで寝てるんだ~」と呼ぶ。
●私が部屋に戻るたびに入口で待っていて、「どこ行ってたんだ!」と飛びついてくる。
●ドッグフードだけだと、「こんなもん食えるか」と拒絶。
●何度もボールを持ってきて、「早く投げろ」と命令。
●たま~に仰向けになるのでお腹をなでてあげると、「もっとここを掻け」と前足で指示。

・・・そんなタル様に逆らえず、すっかり下僕になっている私です。

「ふっふっふ、やっとオレ様の正体に気づいたか」


ちょーだい、ちょーだい

2008-01-29 08:26:33 | Weblog
ロッキー: 「おっ、なに食ってんの? おいらにもちょーだい」
タル: 「あ、もらえるかも。一応近くにすわっておこう」


ロッキー: 「ねえねえ、ちょーだい。ちょーだいってば」
タル: 「じっと待ってるほうが効果的なんだよ」


ロッキー: 「だんな~、たのんますぜ~。ちょ~だいよ~」
タル: 「ぷっ、ロッキーそこまでやるか」


ロッキー: 「やったぜ! ドキドキ」
タル:  「お、ラッキー!」



タルの仕事

2008-01-26 18:58:19 | Weblog
こんにちは、今日はぼく、タルです。
ぼくには毎日の大事な仕事があります。
それは、ママとロッキーを散歩に連れていくこと。
ママはときどき、あれこれ理由をつけてサボろうとしますが、ぼくは甘えは許しません。

ママもロッキーもあんまり自覚してませんが、ぼくから見るとちょっと太めなので、しっかり運動させなきゃと思ってます。
でも、困ったことがひとつあります。
横でママに走らせるために、ぼくはゆっくり一定のペースで走るんだけど、ロッキーは空気が読めないやつで、勝手にダッシュして紐を引っぱっていくんです。ママはあんまり体力ないんでシェルティのスピードについてこれなくて、やる気なくして止まっちゃいます。ぼくの苦労は水の泡です。
ロッキーにはもうちょっとオトナになってほしいものです。

並んで昼寝

2008-01-26 09:54:05 | Weblog
このごろよくソファーでふたり並んで昼寝してます。
仲良く同じ格好で寝てると、

見てるこっちまで眠くなってきます。


でも、ときどきロッキーが・・・

これを見るとしゃんと目がさめる私です。

おいらシェルティなんだけど

2008-01-25 06:32:52 | Weblog
ちわ。おいら、ロッキー。
このあいだ朝の散歩に行ったときの話なんだけどさ。
やさしそうなおあばさんが声をかけてきたんだ。「かわいいわねえ」って。
おいら話しかけられるの大好きだからさ、いつもの調子でワーイ!って思った。

それがさ、おばあさん、「かわいいわねえ、タヌキみたいねえ」って言うんだ。
それも、何回も何回もだぜ。
「タヌキなのねえ、いいわねえ、そうなの、あらまあ、タヌキよねえ、タヌキちゃんなのねえ」・・・って。

うちに帰ってパパが、「ひどいだろ、ロッキーかっこいいのになー」って話した。そしたらママ、ガハガハ大笑いしたんだぜ~。
おいら、それがいちばんショックだった。