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べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

中高生のなかだるみに目標を(2)|夢の実現には目標を決めて始めること

2011年05月14日 | 私から保護者へ
 勉強してはいるけど、なんとなくすごしてませんか?

 学年の人数が少なかったり高校の選択肢が少ない地方の中高ではよくあります。いま学校生活に余裕があるのなら、少し先の大学受験や就職を考えた勉強を始めましょう。せまい学校生活を飛び出して、全国レベルの目標を!


 いつも余裕があって上手くいく人。そんな人の習慣を紹介します。
 
1、確実にできる小さな目標を決める
2、目標は期限を決めすぐとりかかる
3、失敗するのは当たり前

 たったこれだけ。何かがうまくいかないとき思い出してください。


 "目標を決める"ということは、"行動を始める"ということです。

 "夢"と"目標"は別のもの。ここでは、いつか出来ればいいなあを"夢"、確実に実現させるものを"目標"とします。

"夢"のままでは、むずかしい

 自分にあった仕事に就きたい。これは"夢"です。実現するには、行動を始めましょう。

 たとえば、図書館やインターネットで、興味のある職業について調べて書き出してみましょう。"書き出す"だけで、ずいぶん現実味が増しますね。


 "行動を始める"って、たいしたことではありません。いつでもできそうです。

 いつかやろう。そのいつかが就職活動が始まってからやってきます。その時にはみながおなじことを始めているのです。失敗してやり直す時間もあまりない。

 本当に、これでいいのかな?


 受験や就職に英語が必要だと思うなら、英検やTOEICに受けてください。いつ受験するか具体的に決める。いつかではなく、いま決めます。

中高生のなかだるみに目標を(1)|英検準2級対策をスタートしました

大学の講義にふれてみましょうか(2)|立教大学・経営学部・国際経営学科

 実力が上がって自信ついたら受けよう。こう考えてる人いませんか。でも自信なんて、目標をやり遂げた"後"につくものなんですよ。


 次回、目標を決めて始めることでなにが変わるのか具体例を紹介します。(塾長)


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