2018.1.13
寒いと漏れやすいのか。
締めすぎてパッキンが断裂。
輪切りにした残りの方のパッキンに交換。
取り付けて様子見。
2018.1.14
左キャブドレンの辺りに茶色いガソリン跡。
左はドレン?、右キャブ下はスクリューボルトが濡れている。
右キャブ用に耐油性のパッキンを買いに行ったが、売り切れで代わりに銅製のワッシャーを探したが販売してなくて
ステンのワッシャー¥100を買ってきた。
左キャブ。
20cc程。
右キャブ。
10cc、23cc程漏れている。
スクリューボルトの銅製ワッシャーの替わりにステンワッシャー。
右キャブに取り付けて様子見、左キャブはパッキンのまま。
2018.1.16
パッキンではガソリンが止まらない。
パッキンを使用したスクリューボルトを外す。
右キャブと同じようにパッキンと銅製ワッシャからステンのワッシャに交換。
スクリューボルトの角が取れて手持ちのスパナでは、きつく締めこめない。
出社時間が来たのでそのまま出社。
出社後、工具を借りて増し締めする。
ここまでは良かったが、帰りにキックすると掛からない。
スクリューボルトを回すとボルトがクルクル回りバカねじ状態でガソリンがフロート室からすべて漏れ落ちた感じ。
軽くボルトを締めて帰って来たがフロートボディ側のネジ山がダメになっていたら修理不能だ。
2018.1.16
帰宅後、明日朝にネジ山の状態を確認するつもりでいたが、やはり気になりスクリューボルトを
ヤフオクのキャブから外して取り換えた。
一応ステンのワッシャを使いボルトを締めこむ事が出来たのでまた、キャブ下にタオルを置いて様子見。
2018.1.17
約12時間後出社前、確認。
左右共、漏れは有るが次の対策が見つかるまで、そっとしておく。
ここのキャブフロートのドレンボルトのガスケットはヤマハで部品が出るはずですよ。
現行は アルミになっているかもです。
無ければ ガスケット紙を丸く切って挟めば漏れは止まるはずです。
ステンレスのワッシャでは固すぎますのでガスケットの代わりにはならないと思います。
無理に締めると 真鍮のボルトかアルミのフロートボウルのネジ山が舐めてしまいます。
ボルト及びアルミのフロートボウルのネジ山はすでに舐めていると思われ、ボルトと銅ワッシャが有れば注文するつもりでしたがボルトは廃盤でワッシャのみ有るようです。
ワッシャのみの注文では気が引けるので次のオイルフィルターの注文時にでもと思っています。
耐油性オーリング注文中なので試しに取り付け予定です。