YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

タコメーターケーブル取り出し口オイルシール交換

2014年11月17日 20時10分41秒 | 流用
2014.11.16
午前中にクラッチケーブル交換とカムシャフトオイルシールの交換が終わったので、午後からタコメーターケーブル取り出し口オイルシールの交換開始。

オイル飛散防止の為、巻き付けていたウェスを取り外す。



取り外すべき、オイルシール。




硬くてビクともしないので、錐で穴を開ける。



開けた穴に木ネジを入れて何度もネジの種類を換えて回してみるがうまくいかない。



上側も錐で穴を開けようとしたが、なかなか貫通しない。



オイルシールが小さいので周りにキズが付くのを恐れて細めのネジを入れていたが1時間以上全く出てくる感じがしなかった。
結局、カムシャフトオイルシールを外したネジピッチの大きいネジを入れるとスルスルと出てきた。



タコメーターケーブル取り出し口オイルシール
HONDA部品番号 91201-324-013→末尾が023に替わっている。¥216。




取り外し後キズが付いているかもエンジンの前に頭が入らないので肉眼では確認出来ない。



オイルシール取り付け、奥まっているので、きちんと入っているか解らない。



長尺ナットで圧入。



タコメーターケーブルを取り付けて様子見。



3時間ほど掛かった作業、出来れば2度としたくない。


コメント (3)
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カムシャフトオイルシール交換

2014年11月16日 18時47分40秒 | 流用
2014.11.16
57307km(実走103967km)
カムシャフトオイルシール交換開始。
どうやって外すのかも解らないが、ローターから外した。




取り付け位置等、元に戻せるか心配したが切り欠きが有った。



写真では見えていないが受け側奥に突起が有る。



ピックアップベースを外すとカムシャフトオイルシールが見えてきた。



オイルが垂れている。



ゴムの裏はアルミなので硬くて外れない、釘で2ヶ所穴を開け、ネジを回していくと外れて来た。



外した跡、もう少しでベースに穴が開きそうだった。



SUZUKIの部品カムシャフトオイルシールを取り付ける。
SUZUKI部品番号 09284-23001 ¥313



少し清掃。



オイルシール取り付け、グリスを塗って指で押し込んだ。



ピックアップベース取り付け。



ローターを突起に落とし込んで固定。



ここで、点火時期調整を普通はすると思うがエンジンを掛けて特に異常がないのでこのままとする、実走しながら調整するつもり。





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XS250燃料コック部品をKAWASAKI製コック部品で更新

2014年03月19日 13時06分41秒 | 流用
2014.3.18
燃料コック部品交換


測定し忘れていたXS250ダイヤフラムの厚さ、KAWASAKI製と同じく3.5mm。


左の外したXS250ダイヤフラムは、ガソリンをくい止めるべきガスケットがグダグダ状態。





プラスチック部品の合わせ面の凹凸部がXS250純正品とは違うので負圧取り出し方向が
上からではなく、後ろからになる。
四角いプラスチック部品をXS250の物に戻せば、元の様に上になる。
または、カワサキ製プラスチック部品の突起部を削る。
現状、横向きで異常は無い。


押し込まれているだけだと思うけど、コックレバ^ーが取り外し難かった。


コックレバーオーリング左端がカワサキ製。


旧ガスケットの状態。


ガスケット、左がカワサキ製。


ガスケットを外した状態。


カワサキ製ガスケット取り付け。


コックレバー、ウェーブワッシャー、レバ-フイツテイングプレート取り付け。



ガソリンの確認が出来るのでフューエルホースを透明に戻す。
エンジン停止時でもガソリンの滴が少し有るので後付コックは継続使用。




2014.3.19
ガソリン漏れも無く、二次エアーの吸い込みも無くなりエンジンが軽快になった感じがする。


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KAWASAKI製コック部品

2014年03月18日 11時32分33秒 | 流用
2014.3.17
KAWASAKI製コック部品購入。

ダイヤフラム、¥830
ダイヤフラムの先端、運動用Oリングは付属していた。



kawasaki部品番号43028-1015 GPZ900R、SR400等も同じ様)


ガスケット、¥368


コックレバーOリング、¥179


コック取り付けOリング、¥273




KAWASAKI製コック部品 計¥1650
ヤマハでもダイヤフラム以外は部品購入出来るが上記の部品はそれぞれ、¥600以上する。



ダイヤフラムの一辺、36.3mm。


厚さ,3.5mm。



ネジの間隔28mm。


ストップガイドの出幅、19.3mm.

YAMAHA純正部品と言っても良いほど、同サイズ。

コックレバーOリング内径、28.5mm。


コックレバーOリング外径、32.6mm。


ガスケット外径、28.7mm。


コック取り付けOリング、61.3mm。


コック取り付けOリング、17.3mm。


今回、使用予定の部品。



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カワサキ製の燃料コック部品注文

2014年03月15日 10時20分54秒 | 流用
2014.3.14



ダイヤフラム取り外し。


コック裏にバリが有る。


耐水ペーパーで清掃。


こちらも清掃する。


左側の裏になるがダイヤフラムの丸い金具の円周上で切れて金具が見えている状態。


コック裏のダイヤフラムのサイズ、36.5mm。


ネジの間隔、28mm。


ガソリンストップガイドの出幅、19.3mm。



コメントでガソリンコックパーツの流用情報を頂いた様にカワサキ製コック部品、注文しました。

運動用Oリング 670B1504 以外の下記を注文。

ダイヤフラム 43028-1015 
タップレバーOリング 92055-1027 
ガスケット 11009-1194
Oリング 51039-010

カワサキで部品検索すると上記部品の代表機種はZX900-A10と出る。

来週届く予定だが、現状コックをどの位置でもガソリンがコック裏から漏れてくるので
ガソリンを入れられない状態。


2014.3.15

ゴムシートを切り抜き。


穴開けポンチで穴開け。


ガスケット代わりになればと作成。


今までと違いコックの位置に関係無くコック裏の合わせ面からは漏れて来ない。




タンクを載せてエンジンを掛けるとアイドリングが不安定、右キャブのエアスクリューを1回転ほど戻すと安定した。

コックからの二次エアーが無くなった様子。

通勤と燃料コック部品の引き取りまで2、3日持ってくれれば良いので、ガソリンを補充出来る様になって一安心。

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負圧コックのOリング交換

2014年03月03日 15時22分06秒 | 流用

2014.2.14
透明ホースは一回り大きくガソリンがキャブ入り口から漏れていたので
7mmφのホースに戻す。



2014.3.2
近くのホームセンターにて耐油性のOリングを探したが水道関係の所に有るOリングは
ガソリン等には使えないと言うので店を変える。

少し離れたホームセンターでも水道関係のOリングは有るが耐油性は見つからず、
店員さんに聞くと耕耘機や発電機のコーナーに案内され、ここに有ったがサイズが
解らなかったので適当に買って来た。それぞれ¥120。
サービスマニュアルにもダイヤフラムのサイズや構造は載っていなかった。


P3と言う、2.8mm×1.9mm。


P4は3.8mm×1.9mm。





2014.3.3
負圧コックダイヤフラム側、取り外し開始。


前回はここまでしか外せなかった。


この四角く黒いものが張り付いて取れなかった模様。


ダイヤフラムの反対側。


30年以上なのにOリングはそれ程、傷んではいなかった。


外したOリングはP4に近い感じ。


P4を取り付ける。


コックをResかPRIでガソリンがポタポタ落ちて来る。
OリングをP3に変えても同じで、ダイヤフラムを吸ったりしてもヒューヒュー音がして
破けている感じなので、現状復帰の為OリングをP4にしてリングやガスケット等にCRC
を塗り様子を見る。




何とか、元の状態には戻った感じだがダイヤフラムがNGで二次エアをここから吸って
いる様子、去年秋口から右キャブだけエアスクリュウ戻しがゼロ状態。







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純正ダイヤフラムに戻る。

2011年08月19日 11時33分50秒 | 流用
2011.8.17
空ふかしは良くても走行すると吹け上がらない。
カタナ750のダイヤフラムはラバーが新しい時は一回り小さくても使えたが、
ラバーが劣化してくると隙間が出来てエア漏れに成りやすくなった。
キャブの上蓋から空気が漏れる。


劣化してきたカタナのダイヤフラムのラバー部に補助ゴムリングを今度は
ダイヤフラムのラバーの下にしたりして試してみたが右片方だけスムーズ
にはキャブピストンは上がらない。



元のXS250純正ダイヤフラムを組んで見るとピンホールが有るにも拘らず、息を吹き付けると
軽くピストンは持ち上がる。



左も元の純正ダイヤフラムに戻す事にした。
カタナ750のダイヤフラムで変更していたのは純正ニードルだけなので元に戻す。
ピストンがゴールドの方がXS250純正、シルバーがカタナGSX750の物。
ニードルの先が尖っている方がXS250純正品。


左右共、XS250純正ダイヤフラムに戻る。息を吹き付けると軽くピストンは持ち上がる。


現状カタナGSX750のキャブから使用しているのは、アイドリング用パイロットスクリュのみとなる。



試運転はスーパーまで500mだが、これこれと言う感じでキャブファンネルの音も
ヒュゴヒュゴと軽快に鳴り、加速感も良くなった。


2011.8.18
通勤時、アクセルに追随してストレス無く回転数が上がり、車体が軽快に進む。

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キャブのダイヤフラム復活(XS250)

2010年11月02日 18時16分09秒 | 流用
2010.10.31
スズキGSX750から移設したダイヤフラムのラバー直径がXS250の純正
ラバーより8ミリ小さく、ラバーの弾力が劣化し始めキャブ上部の蓋では
押さえきれなくなってきた。
蓋の隙間からエアー漏れが有り、キャブピストンが上がらない。

左右共、ダイヤフラムのピストンが上がらない状態で最大回転数は5000で80km止まり。


肉厚0.5mmのラバーを買ってきて、外径74mmと内径62mmの円形を2個、はさみでカットして作成。
Oリングタイプは色々あったが平型ワッシャータイプの大きいものは売っていなかった。



ダイヤフラムラバーに左右重ねて装着。


吸気側上部の楕円形の穴に空気を吹き込むとピストンは軽く上がるようになった。


キャブフロート内のガソリンも左右同じぐらいを確認。


キャブレター装着。今日も雨だ。


2個目のメーターも40000kmを超えてしまった。(実走86682km)



2010.11.01
通勤時、少しは良くなったが、最大回転数が6000回転で100km止まり。
ダイヤフラムのピストンが片側上がっていない様子。


2010.11.2
ダイヤフラム再調整、右側に息を吹きかけると2回は軽くピストンが上がるが3回目は上がらなくなる症状が何度も続き、やっと正常になる。


今日は晴れているので試運転ができる。


出だしから、加速感が今までと違い9500回転を超えるようになった。


キャブのダイヤフラムが調子悪い場合。
左右共ピストンが上がらない時は最大回転数5000で80km止まり。
片側のピストンが上がらない時は最大回転数6000で100km止まり。

正常だと低速から6速まで、9000回転を超える。

予備に2個作成したが、円形に切り取ったラバーが耐油性では無いので、いつまで持つかが問題。






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XS250にスクーター用のシートカバー更新。(XS250)

2010年10月02日 14時45分10秒 | 流用
2010.9.25
エンジンオイル交換。
年に一度行くバイク屋さんにて。
39660km(86320km)
前回は2009.11.7(35828km)にオイルとフィルター交換。






2010.9.25
上記バイク屋さんにて、シートカバー購入。
ホームセンターには延びるタイプしか売って無くて探していた物。
スクーター用シートカバー。(LLサイズまでしか置いていなかった。)


見た目は小さい。


シートカバーを二重に掛けた裏側。



元の下側にあるシートカバーは8カ所ネジ止めしている。



数年間、店内に売れ残っていた様でシワシワ。



少し、引っ張って見た。(タッカーかネジ止めすればOKの様)
現状は被せて有るだけ。
純正の段付きシートにはギリギリ被せられるが3Lか4Lサイズが必要。




2010.10.2
一週間後、被せてあるだけだが馴染んできた。



2010.9.26
オイル漏れかと思い開けて見た。


汚れが水分を含んで、垂れていた様子。




清掃後オイル漏れは確認出来ない。


6年前に折れて交換したクラッチプッシュロッドも健在。(各部グリスアップ)



2010.10.2
再確認。
少しオイルが垂れている模様。


どこから漏れているのか解らないのでしばらく様子見。


オイルを入れすぎると、ここに貯まるオイルが多くなる。



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シートのスポンジ代用品

2010年02月16日 21時30分36秒 | 流用
2010.02.16
重ねて付けていたシートカバーを外して見るとスポンジがボロボロ。
スポンジの厚さが無くなり、プラスチックベースが見えている。
時々腰が痛く感じていた。




使わなくなった、お風呂用の床シートがあったのでシートの形に切り取り乗せてみた。


裏側は2cmの厚さと1cmのスノコ状。



風呂床用スポンジの上から90cc用スクーターのシートカバーを掛けた状態。
(こちらは今まで使っていたシートカバー 10年程前で¥1000前後)
前の方が破れ掛けている。



予備のXS段付きシートに被せてあった薄いシートを重ねて装着。
こっちのシートカバーは引き延ばして装着するタイプなので段付きシートの形状に延びていた。



シートが分厚くなりシートベルトが届かなくなったので取り外す。
乗り心地は予備の段付きシートと大差なく良い感じ。




予備の段付きシート。



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自転車の変速用ケーブルでアクセルワイヤー

2010年02月05日 13時15分11秒 | 流用
2010.2.2

アクセルワイヤーが純正品ではよく切れたので今は自転車の変速用ケーブルを
使用しています。(ホームセンター等ですぐ手に入る¥500ぐらい、バイク店は遠いし注文になる)

切れたケーブルのタイコ部分にドリルで穴を開け、ケーブルの結び目が収まる様に、
片方の穴を大きくしています。




ケーブル外皮はそのまま使い、買って来た自転車のワイヤーのみを差し替えて結ぶだけです。
(片方のみ小さいタイコが有る外皮無しのワイヤーでグリップ側のタイコ形状と同じ大きさの変速用ケーブル)







ケーブル外皮から5.5cmぐらいで結び目を作っています。




キャブの清掃の間に充電中。



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スズキGSX750のフロートを試してみたが

2010年02月02日 14時48分35秒 | 流用
2010.2.2

左がGSX750のフロート、右はXS250純正フロート。
フロート室にも収まり閉じる事が出来るので使えるかもしれない?



フューエルストッパーピンは右のGSX750用は長すぎて使えない。




2010.2.7
オーバーフローしていたのでGSX750のフロートをXS250のキャブに
組み込んでみたがガソリンコックをPRIにするとガソリンがダダ漏れで左の
エアクリーナーフィルター下部から漏れてきた。
内部の様子は確認出来ないがフロートが何処かに引っかかっているのかも、
使えない感じ。
フロートを元に戻し、バルブの清掃とフロートアームをきつめにして様子見。
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スズキGSXカタナ750のキャブ BS32流用

2009年11月25日 10時00分12秒 | 流用
2004.11.27
XS250の片側キャブのダイヤフラムに穴が開いていたので予備になるか試しにBS32と言う、同じ型名だけで確認もせず、
スズキGSX750のキャブを¥3500でゲット。



XS250の2連キャブに比べてGSX750の4連キャブは一回り小さく、フロート室等も小さい為、使える部品はなさそうで手にした時は
がっかりだった。



ダイヤフラムを取り出して見ると。(白い丸枠と銀色のピストンがGSX750の物)












自分の必要なダイヤフラムのピストンを見ると直径、長さ等が同じでダイヤフラムのゴムの円周が一回り小さいだけで何とか使えると判断した。
GSX750のニードルの先が尖ってなく、円柱だったのでニードルのみXSから移設し、左右2個共GSXのダイヤフラムに交換した。
6000回転で頭打ちだった最高回転数が9000オーバーとなる。

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XS250前後足回りをSR400キャストホイールに換装

2009年11月24日 22時31分07秒 | 流用
2003年12月にSR400用フロントフォーク、三つ又と年末にSR400前後キャストホイール、フロントブレーキ付きをゲットした。








2004.1.2
SR用フォーク、三つ又、前後キャストホイール装着。
(スプロケット47Tはスポークホイールから移設)






XS250にSRホイール装着 注意点

注意大:リヤタイヤのセンターは右に5ミリ程ズレます。(ホイールハブの幅がXSよりSRが大きい為)

  400ccエンジンはSRのリヤホイールに取り付けられるスプロケットが40Tまでしか無く、フロント17Tとすれば、
リヤは39T以下ぐらいが必要なのでリヤホイールをSR用に換装出来るのは250エンジンに限られる。



XS部品
フロント:三つ又上下1/4インチのスチールボール19個×2と押さえのボールレース。
メーター、ケーブル、ハンドル、メインキーBOX、ライト、クラッチレバー。

リヤ:スイングアーム、チェーン張り金具左右。

SR部品
フロント:三つ又、フォーク、メーターギヤ、ブレーキマスターとホース。
(トップブリッジはキーBOXを付けやすいXSと似た形状にした。)

ライトステー、Fホイール、シャフト、ナット類、ディスク、ブレーキレバー。
(ハンドル以下SR部品)

使用しないSR部品:上側の小さめなスチールボール22個と押さえのボールレース。
(三つ又下側のスチールボールはXS、SR共同じ大きさの19個。)


リヤ:左カラー、SRスプロケ、Rホイール、右カラーは13ミリ前後の厚さの
ワッシャ等使用、SRシャフト、ブレーキパネル。

交換:XSフロントギヤ15Tを使用するリヤスプロケットに併せて交換。
(例えば16T~17T。)
104駒のチェーンを使用するリヤスプロケットに併せて交換。
(例えば106駒か108駒。)
リヤのSRスプロケットを41Tにすればチェーン104駒もドライブギヤ15TもXS250の純正のままでOK。


加工:XSのハンドルポストに有るロックキーのストッパーを3ミリ程削らないと
XSのメインキーがSR三つ又に取り付けできない。
(ハンドルポストの出っ張りをグラインダーで3ミリ程削った。キーロックも使用可能。)
ハンドルポストの出っ張りを削った後の画像。




三つ又の下側に有るハンドルストッパーにボルト等で加工しないとフォークの
ライトステーがタンクに当たる。
(タップを切るとボルトで調整出来る。)




補足:SRのリヤブレーキのアームは2種類有り、長い方がチェーン張り金具やホイールカラーにロッドが干渉しない。











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エアスクリュウが片方無い。(XS250)

2009年11月21日 18時38分00秒 | 流用
2009.10.30
今朝、会社に行く途中アイドリングが不安定になり、アクセルを離すと
エンジンが止まる、見てみると左のキャブのエアスクリュウが無くなっていた。

昨夜会社から帰って来た時、エアスクリュウの先が折れていないか急に気になり
正常を確認後、朝出掛けに調整するつもりで素手でネジこんでいたのをすっかり
忘れていた。よけいな事をしたのと、その時調整しておくべきだった。
予備のGSXの4連キャブのエアスクリュウが使えるか頭を過ぎる。

エアスクリューの代わりに下記、同軸ケーブルの映像端子に使うBNCのピンを付けて帰って来た。

赤いのはコンクリート等に穴を開けてそのプラスチックを穴に圧入し、ネジを取り付ける部品。


アジャストスクリュウはそのままで回転数が上がるところまでねじ込んでいき、
十分アイドリングは1200rpmで安定した。


2009.10.30
帰宅後、GSX750のエアスクリュウを確認。








左がXSのエアスクリュウ、右がスズキGSX750カタナのエアスクリュウ。  
先端部分が少し違うがネジピッチは同じ。





2009.10.31
XS250のキャブに同じミクニ製BS32、GSX750のエアスクリュウを付けてみた。
XS250の純正エアスクリュウは3回と1/2回転戻しだったがGSX750の
エアスクリュウでは1回転戻しぐらいで回転数がピークだった。
合わなければ上記自作のピンでしばらく乗るつもりだったが問題なく使用出来ている。




2009.11.7
エンジンオイル2L¥2400、エレメント¥1090交換工賃¥500。
サスペンションオイル購入¥1480
XS250 エレメント品番 (1L9-13441-11) 35828km(82488km)



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