(2004年)
またしてもジェイミー・べルで。
すごい残念。中途半端。
サスペンスってほどのこともなく。
ミステリーってわけでもなく。
叔父さんが、そんなに怖くない。
なんていうか、さらっと撮りすぎなんだよね、もっと陰湿に行けばいいのに。
サブタイトルの決死の逃亡はタイトル負けです。完全に。
フィクションとしてはもの足りないこの作品ですが、実話ってホント?!
・・・確認取れなくてやきもきしてます。
ジェイミーのお兄ちゃんぷりが、素敵です。
そして、予想以上にイイ体してます
(2004年)
またしてもジェイミー・べルで。
すごい残念。中途半端。
サスペンスってほどのこともなく。
ミステリーってわけでもなく。
叔父さんが、そんなに怖くない。
なんていうか、さらっと撮りすぎなんだよね、もっと陰湿に行けばいいのに。
サブタイトルの決死の逃亡はタイトル負けです。完全に。
フィクションとしてはもの足りないこの作品ですが、実話ってホント?!
・・・確認取れなくてやきもきしてます。
ジェイミーのお兄ちゃんぷりが、素敵です。
そして、予想以上にイイ体してます
(2006年)
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督。
なぜ今キングコングをリメイク?!と公開当時に思いました。
えー、リトルダンサーのジェイミー・ベル目的で手を出してみました。
おっさん達より男らしい役で、満足でございます!!
ヒロインと船の上で踊ってるシーンの笑顔がとてもイイ!!
ストーリーはだいたいわかっているので、これといって驚きもなにもないのですが、
さすがに映像はすごいですね。どこからどこまでCGなのか、私にはわかりません。
美しい空が何回か出てくるのですが、フルCGだとちょっと悲しいかも。
自然にだって美しい空はあるのに・・・。
理想であって、現実には難しいことは重々承知です
恐竜と、空中ブランコのシーンに、すごい冷やっ冷やしました。
ピンチを切り抜けたと思ったらまたピンチ!つーかココ長い!
ヒロイン、ナオミ・ワッツは頑丈ですね。
走る!飛ぶ!落ちる!登る!振り回される!
見てるだけで軽く乗り物酔いになったり。ゲロ間違いないです。
大変美しく、いやみが無く、魅せるヒロインでした。
ヒーロー、エイドリアン・ブロディはたよりなさげで、たよれるお方。
「戦場のピアニスト」のイメージが色濃く、見てると悲し~い気持ちになってしまう。
アクション向きでは無い?ごにょごにょ・・・。
ラスト、高所恐怖症の人は冷や冷やして見れないぞ~
私もお腹ちょいスースーしました。
完全にCGだってわかっっていても良い気持ちしない!
いや~印象的なシーンは多々あるけど、3時間は長い。
(2006年)
ビデオ屋でパッケージを見た瞬間、足が止まりました。
こ、この子!!
「リトルダンサー」のジェイミー・ベル主演の青春ムービーです。
いつの間にやらでっかくなっちゃって!!
素敵に成長していて、嬉しい限りです
と、いうことでパケ借りしたこの作品、もっとこう明るくポップな青春モノと思ってました。まさかこんな結末が待っていようとは!!
脚本が「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を書いたラース・フォン・トリアー。
これはたきがわ史上、二度と見たくない映画です。
あまりに辛すぎて、見ていられないのです。
サントラだけで、涙がぶわ~ってなります。
映画を見終った後に、救いが欲しくなる。
この作品もそんな感じ。
見れば見るほどせつないです。
一度掛け違えたボタンはずっとずれたままなんだよ。
映像がポップなのが救いでもありシュールでもある。
銃を手にすることによって得たもの。
銃を手にすることによって失ったもの。
一度手にしたものを手放すことはできず、前進するしかなかった。
負け犬には戻りたくないから。
銃は駄目!絶対!平和になんてならない!
(2005年)
佐藤隆太くんが出ているので、借りました。
ホラーとしてはまったく期待してなくて、
予想通り、ホラー的怖さはさほど?全然?ないです。
鼻持ちならない人気DJ。を演じる佐藤隆太くんが追い込まれる様が一番の見所。
普段良く演じている役柄とはまったく違うので、そのギャップも良いです。
嫌な役を演じてますが、ますます隆太くんが好きになりました。
隆太くんだからこそ、この作品は映画として成立した。と言っても過言ではない。
そんな作品です。
そうだ!小島聖さんが、怖い映画です。