バス釣りハンターハンター

バス釣り、陸っぱり、ボート、静岡県東部地区と富士五湖での釣り日誌です。

芦ノ湖の詳細‼️

2017年06月11日 20時50分28秒 | 釣り
芦ノ湖の50UP‼️



先週の遠征のモヤモヤを取り除く為に行ってきました、聖地芦ノ湖です(^^)
放流は狙わずネイティヴのデカバスを狙って、陸っぱりで釣行します。
フィールドに到着すると、アングラー6名。
まじか〜と思いながらまずは、ポークDSでデカバスの居場所をサーチ。
デカバスはポークなどには一瞬反応するので今回は居場所の特定にポークに使用します。

ビックベイトなどは物凄く嫌がり、猛スピードで逃げていくので使用しません。。
水中に続くロープや明暗になっている場所に「ポークDS」をキャストするとシェードになっている場所から、フラ〜とデカバスが2匹出てきましたが、スグにこちらに気がつき、Uターン。その時点で、ポークの役割終了です。
先月までは表層付近でフラフラしているワカサギにかなり反応をしていたので表層及び水面直下が有効でしたが、今は10㎝未満のオイカワ等に物凄く反応しており、その小型のベイトはバスが近ずくと猛スピードで逃げるので、バスからルアーを逃がすのがスイッチを入れるキーになります。

スモラバなどではラインの水切り音を嫌がり、寄ってもきません。
デカバスがシェードに戻り、落ち着くまで場を休める為に、歩きながら湖の様子を見て行きます。
やはり中層を付近で小魚がワラワラと泳いでいるのが確認できましたので、風が吹き水中からこちらが見えにくくなるまで、待つことにしました。
待つことに数十分ついに待望の風が吹きました。風にラインが流されないように、キャストしラインコントロールします。
シェードの切れ目を泳ぐベイトを演出します。少し早めに巻き・「ポーズ」早まき・「ポーズ」をすること2投目でした。
「ポーズ」中に何かがルアーに触れた感覚がありましたので、少しスピードを落として巻くと。。。
「グングンッ」っとモーレツバイトがそのまま巻き合わせをすると、一気にドラグが出て行きます。
デカイ‼️さっきのやつだと思い、やり取りを開始します。
ブッシュサーペントが見事に弧を描き、ドラグがどんどん出て行きます。
やり取りの最中に魚体が見え、確信に変わります。間違いないアイツだ‼️と思いなんとか踏ん張りますが、下に横にメチャメチャ走ります。最後の突っ込みもなんとかいなし、タモに入れました。
タモに入ったバスを見て大興奮‼︎ついに聖地で50UPか〜と思い思わずニヤニヤしてしまいました。
計測すると50㎝ジャスト‼︎これで少しだけ、芦ノ湖にリベンジ出来たと思います。

トゥイッチさせても、ただ巻きでも良い動きをしてくれるジレンマ60は最高です。
「今回はラインの水切り音を嫌うのでただ巻きで使用」
ジレンマ60をポーズさせた時に時間差で動くティンセルもプラグなのにソフトベイトのような効果があるのでオススメです。

次の釣行ではを使用して釣果を上げたいと思います。

余談になりますが、釣行の帰り道に道路を歩いている亀を発見しました‼️
車にひかれないように、安全な所まで逃がしてあげました無事なら良いのですが。。。(^^)