感謝する事の意味

人は人と頼り合って、助け合って生きています。

ひな祭りその由来に・・感謝!!

2007年02月28日 | Weblog

今年も早いものでもう2月末、暖冬で冬を感じた日が何日有ったのかと思います。3月3日はひな祭りです、掲載した画像は佐賀県有田のアル窯元に飾ってあった、陶器製の雛人形です。

しかし何故ひな祭りに人形を飾るのでしょうか?そんな疑問を抱いたものですからあちこち検索してみました。

【雛祭りは五節句の一つ、桃の節句にお雛様を祭るお祭(?)です。五節句の一つである上巳の節句が桃の節句と呼ばれるようになりました。五節句というのは江戸幕府が中国の文化を取り入れながら作ったそうです。明治6年に廃止されたそうですが、民間行事として残っていますね。・人日:正月7日・上巳:3月3日・端午:5月5日・七夕:7月7日・重陽:9月9日 が五節句です。上巳の節句は日本に昔からあった人形に不浄を託して川や海に流して災厄を祓うという風習と、中国で漢の時代に三つ子の女の子が生まれて3日で死んでしまったのをたたりと考え、3月3日に沐浴してお払いをした。というエピソードが混ざってできたそうです。お雛様を飾るのはそこから来ているようです。】引用

上記の内容から件に『お雛様を飾るようになったのはそこから来ている』と有りますがかなり強引な気がします。

別サイトには【ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、庶民の間にも定着して行ったお祝いです。ですから単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の赤ちゃんのすこやかな成長を願う行事、いうなればお雛さまは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなもの。気持ちの問題ですが、省略せずにきちんとお祝いしてあげてください】

やはり感謝する気持ちが有って始まった様です。子供時代には良く小さく産んで大きく育てろと言われていました、少子化の折、沢山産んで大きく育って欲しいものです。(何処かの政治家の話とは違いますよ。)因みに長崎では桃の節句のお祝い返しは画像の桃カステラなるお菓子を用意します。
           



長崎ランタンフェスティバル目玉『皇帝パレード』・・感謝!!

2007年02月26日 | Weblog

1日遅くなりましたが、24(土)に長崎ランタンフェスティバルの目玉で有る皇帝パレードが華やかに行われました。

当日、私は仕事で行く事が出来なかったので、娘に取材を依頼しました。見事に皇帝役で歌手の『美川憲一』さんの姿は撮ってきてくれたのですが、そのカメラぶれのひどい事。誠にすみません本人も反省しておりますし勘弁して下さい。

美川さんは長崎観光大使として色々とお世話に成っています、この日も大変な人混みの中、お疲れになったのでは。娘が大変良い人で有ったと感動していました。美川憲一さんそしてパレードに参加した皆さん、お疲れ様でした感謝します。

              

音楽配信サービスがCD売り上げを上回る・・感謝!!

2007年02月23日 | アートに感謝
ネット配信、CDシングル抜く 06年の音楽市場規模(共同通信) - goo ニュース
やはりそうですか、そんな気持ちです。時代は変わりますよね、社会はどんどん変化しています、形ある物から形の無い物への付加価値の変化、驚くべきものです。

一時期のウィニーなどのファイル共有ソフトがもたらした音楽ファイル購入への不信感、しかし関係者の努力なのかそれとも見掛けだけなのか、どちらにせよ見事に音楽配信サービスがCDの売り上げを追い越しました。

こらからはWeb2.0の追い風に乗り益々売り上げ拡大を図ります、そして動画の世界が続きます。インターネットからダウンロードした動画を高画質テレビに映せる「Apple TV」などのハードウェア登場も、ダウンロード需要を一段と後押しするとみられます。

米アップル<AAPL.0>は、同社のウェブサイトで「Apple TV」を販売しており、今月中に出荷するとしている。今やコンピュータはデジタルライフの中心にあるもの。一方テレビはエンターテイメントに欠かせない存在。コンピュータの世界にあるホームムービー、映画の予告編、Podcastや写真を、テレビに映して楽しみたい。そんな夢をかなえてくれるのが、iTunesコンテンツを大画面に映し出すApple TVです。新たなるコンテンツの出現に感謝です、私は購入します。
 



長崎ランタンフェスティバル少子化対策オブジェ・・感謝!!

2007年02月22日 | Weblog

数日前にも紹介しましたが、好評に付き再度ご紹介します。今年のメーンオブジェで有ります諸(猪)事如意、家族を増やし子孫繁栄の願いが込められたオブジェです少子化が進む日本に今一番必要な願いでは無いでしょうか。幸せを呼ぶ七匹の子豚に感謝・・それぞれの愛らしい表情をお楽しみ下さい。

            
            
            
            
            
            
            

長崎ランタンフェスティバル3日目・・感謝!!

2007年02月21日 | Weblog

中島川公園会場に行って見ました。何やら橋の上に人の群れが?良く見ていると中島川に掛かる『眼鏡橋』の撮影の為に集まっているカメラマンでした。

それもただ撮影している訳ではなく、川面に写る黄色いランタンを被写体として追っていました、風で水面が揺れる様子やクッキリ映し出される瞬間、刻々と変わるランタンと自然のコラボレーションを画像に残していました。

              

負けじと私も撮りましたがまあまあでした、如何ですか?水面に写る黄色いランタン幻想的だとは思いませんか?この黄色のランタンは中島川公園会場にしか飾って有りません、他の会場との違いをお解り頂ければ嬉しいです。

              

この画像は中島川会場に有りました。オブジェマップによりますと『金鶏報暁』キンケイホウギョウと読みます。”鶏”は”文・武・勇・仁・信”の5徳を持つと言われています、石室に乗っている鶏(吉)は家庭に幸せが満ちる吉祥図柄です。

各会場に多くのオブジェが有ります、見た目も綺麗ですがそれ以上に、全てに深い意味が有ります、色んな意味を確かめながらオブジェ巡りをするのも又面白いかと思います・・幸せを呼ぶオブジェに感謝です。