北茨城市の環境放射線量について、3月15日に続いて、3月16日のデータを追加してグラフ化してみたのが上の図。左側の3月15日の部分と比べてみると分かるが、3月16日は昨日の最大値の約3倍の放射性物質が到達しているのが分かる。右のピーク部分だ。
原発から東京まで放射性物質が到達するのにどのくらいの時間がかかるのだろうか。見方が難しいが、昨日書いたグラフを見ると、極めて大雑把に、8時間で100kmの距離を飛んでいるように見える。とすると、東京まで16時間前後で到達する計算。時速12.5km、ゆっくりしたサイクリング自転車程度の速さである。
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