ヒゲの徒然日記帳

管理人ヒゲの日々に出会った美味しいモノや面白いモノの記録デス

今年も一年・・・

2007年12月31日 | 徒然日記
今年も一年、ありがとうございました。
まもなく2008年を迎えます。
来年もどうぞよろしくお願いします。
ではよいお年を!

年末やなぁ・・・

2007年12月30日 | 徒然日記
ふと気が付いてみれば、今年も残すところあと1日。
それなりに町は賑わってるのですが、普段のような人込みは少なくなっているよう。
今日が日曜ということもあると思うのですが、一番顕著にあらわれてるのが電車。
普段だったら混みこみで全く座れないことが多いのに、物凄くすいてるのです。
渋谷から乗った山手線もそうだし、乗り換えた西武線もがらがら。
いつもこうだったらと切に願いますが、無理でしょうね。

さて、明日も仕事。
がらがらの電車を満喫したいと思います。

変な地名

2007年12月30日 | 徒然日記
今朝、年明けに行く酒田の町を調べていたのです。
駅前を外れ、南東方角にページを進ませていると怪しい地名を発見!

『こあら3』

まわりにはこあら2もこあら1もありました(笑)
何でこんな名前付けたんだろう?と思ってまわりを見てみると、解りました。

隣の町名が『古荒新田』
ということで、もともとは古荒3とか書いてあったのを町名変更でひらがなにしたのかも知れませんね。

それにしても、埼玉の『盆栽町』とか四国の『大歩危・小歩危』等々、変な地名は全国に散らばってますね。
もっと地図を読み込めば面白いヤツ色々見つけられるんだろうなぁ・・・

あっ!こあらに気を取られて、酒田の宿取るの忘れてた!

泣かされた!

2007年12月29日 | 読書徒然
いやー、年末になってからこんないい本に巡り合えるとは!

その本とは平山譲著『ファイブ』
リストラされた企業バスケット選手達が、弱小チームに拾われて、復活を遂げる・・・といった話で、嘘のような本当の話。
解説を読んでなかったら、フィクションとして読んでいたかもしれなかったこの作品。
リストラされた選手のはい上がるところとか友情シーン、バスケットにかける情熱、サポートするまわりの人達のエピソードなど、何度も目頭を熱くさせてくれました。

(最近気付いたのですが、どうやらスポーツモノに弱いらしいです。)

高校の授業ではまったく楽しみを感じることもなく、今まで俺のなかでは面白くないスポーツ第一位!だったのですが、これを読んでちと試合見てみようかと思っちゃいました。

年末の乾燥したこの季節、心だけでも潤いたい人はぜひとも手にとって欲しい作品です。
ちなみに、正月1/5午後9時からNHKでこの本原作のドラマをやるそうです。
気になった人は見てください!っていうか俺も見たい!

そういや、この本にも出てきた田臥選手、今どうしてるのかな?

モーツァルト祭

2007年12月26日 | 美味徒然
随分とご無沙汰してました。

昨日、宮崎で行われた音楽祭を終えて東京に帰ってきました。
今回は短い練習期間のため色々と危ういところもありましたが、若さと集中力でなんとか演奏会を終えることができました。
1回目の演奏会では自分自身かなり悔しいところなど多々あったのですが、翌日の演奏会ではなんとかリベンジ出来たのでは?と勝手に思ってます(苦笑)

悲喜こもごもありましたが、やはりお楽しみは『浜焼き』です。
地元で採れた畜産物、海産物、農産物等々盛り沢山の食物を海辺の公園でバーベキューするのです。
まず生のピーマンはこの時期のモノにもかかわらず、皮も柔らかく甘い!
鰆の刺身はこれまたたっぷり!九州独特の甘目の醤油でパクパク。
毎年恒例のじっくり煮込んだおでんは、ジュワっと出汁がしみ込み、思わず顔がほころぶ美味しさ!
そして豚軟骨の煮物は芋焼酎を使って作るそうなのですが、トロトロと8時間も煮込まれていて、口に含むとホロホロと崩れていくほどの柔らかさ!独特の風味と相まって最高でした☆

そして焼き物です。

宮崎特産の牛肉は肉自体の味がしっかりあり、さすが!
カキ、サザエ等々はウニ部会の方達が潜って採ってきてくださったもの。
焼きたてのカキは肉厚の身をツルっと口に含むと海そのものの味が口中に広がり、本当に至福の時を過ごせました。

どれもこれも素晴らしく美味しく、何がメインか解らないのですが、中でもインパクトがあったのが、写真のハムです!
一体何キロあったのだろう?
2週間前から仕込んでくださっていたこのハム。
豪快にナイフで削ぎ落とし、手掴みで貪り食いました。
あぁ、酒池肉林とはこのようなことを言うのでしょうか?
美味しいものをたっぷりご馳走になり、全員またの再開を誓い満面の笑みでそれぞれの家へと解散しました。

今回は4泊という短い期間でしたが、団体としてだんだんまとまってきたことが嬉しいです。
みんな、色々とありがとうね!

眠い・・・

2007年12月21日 | 徒然日記
ただいま、羽田に向かう電車の中です。
この前ツアーが終わったばかりだというのに、またどこ行くの?と言われそうですが、今回は毎年恒例の宮崎の音楽祭。
クリスマスシーズンはここ7年くらい宮崎で過ごしてます。
朝晩こそ冷え込みますが、日中はとても暖かい宮崎。
昨年はスミレが咲いてたりしましたが、今年はどんな顔を見せてくれるのでしょうか?

仕事的に色々と大変ですが、今年もまた楽しんで来たいと思います。
では、行ってきまーす!

湯たんぽ

2007年12月20日 | 徒然日記
今まで辛く長かった冬。
いつも寝る直前に風呂に入るのですが、冷え性のため風呂場から布団へ移動する間に冷えきってしまうのです。
別にもの凄く離れてるって訳じゃない、っていうかもの凄く近いのですがその短時間に足は氷のように。
毎年冬が来ると何時間も寝付けないまま辛い日々を送っていました。

しかし、今年は違います。
先日、薬局の前を通りかかると、レンジで温めるタイプの湯たんぽ、その名も「ゆたぽん」を売っていました。
密封されたゲル状のものに蓄熱するらしいのですが、レンジで約3分暖めるだけで約6時間も放熱し続けます。
買ったのは一昨日なのですが、もうこれなしでは考えられないくらい重宝してます。

今年はコイツのお陰で快適な睡眠ライフを送れそうです☆

沖縄でドライブ!

2007年12月18日 | 小旅徒然
沖縄から帰ってきてから、すでに1週間以上過ぎてますが、性懲りもなく沖縄話します。

ステーキを食べた後、島に残ってた知り合いから電話がありました。
フライトまで結構あいていたこともあって、一緒にレンタカーでドライブすることに決定!
車を借りて近場の糸満方面へ行くことにしました。

この日はホントにイイ天気で、クーラーを入れないと厳しいくらい。
ホントに12月かよ!と突っ込みたい位の晴天のなか、沖縄の道を気持ちよく走りました。
途中、すごいダムがあったり、2メートルを越すようなさとうきび畑を目にしながら、目的地ちと手前の海に到着!
海岸に降りると珊瑚がたくさん散らばる綺麗な海。
俺的には大満足だったのですが、地元の人から見ると、全然だめだそうです・・・
ま、そんなことは気にせず沖縄の海を堪能し、空港に帰りました。
途中ちと渋滞してましたが、すんなりついて真冬の東京へと帰って来ました。

なんだかんだありましたが、前回に比べるとかなり楽しい沖縄になりました。
次に行くときはどんな沖縄を見られるか楽しみです。

さて、次からはリアルタイムの投稿にしたいと思ってます。

もう食えん(*_*)

2007年12月16日 | 美味徒然
次の日、お昼前にホテルをチェックアウト。
何となくプラプラしていると、地元の人が行きそうなステーキ屋を発見!
ちとお昼には早かったのですが、お腹がすいていたので店に入りました。
なかなかいい匂いがしていて、さらにお腹がすいてきたので、お店の看板メニュー『1ポンドステーキ』を注文。
サラダやスープを食べながら待っていると、来ました!
ってか、デカイ!
比較のために置いたタバコが小さく見えます。(笑)
あまりのデカさにちとビビりましたが、意を決してナイフを入れました。
1ポンド=450グラムのステーキはなかなか手強くちと苦戦しましたが、色々味をかえて完食!
動くのも億劫になるほどお腹いっぱいになりました。
うーん、しばらく肉はいいや・・・

さて次は腹ごなしにドライブです。

ソーキソバ!

2007年12月15日 | 美味徒然
何時間か歩き回りお腹もかなりすいたので、お店を探しました。
が、店がない!
看板にあった店は閉まってたし、どうしようか?と思っていたときに見つけた小さな定食屋。
チャンプル定食とか気になったのですが、軽くソーキソバを注文。
骨からホロホロと剥がれるソーキとスープが非常に旨かったです☆

満腹したトコで散歩の続きです。
萎びた市場(有名でないトコ)を見て回り、モノレールで宿を通り越し怪しい名前の湖まで行き、さらに散歩を続けました。
そのまま国際通りに入り、牧志の市場へ。
お目当ての島らっきょうを購入し、宿に戻るとすでに6時過ぎ。
朝に宿を出てから7時間もフラフラしてたことになります。
いやーさすがに疲れました。
なので、近場で一杯やることにしました。

宿の近所にあった居酒屋でソーミンチャンプルを肴にオリオンビールを飲み、いい気分で河岸をかえ行き着いたのは、おばあが一人でやっていたおでん屋。
まったくやる気のない感じだったのですが、出されたおでんは絶品!
島豆腐で出来た厚揚げは信じられないくらいでかいのに味がしっかりあるし、おでんに入っているとは考えられなかった青菜もさっぱりしてて最高。
そしてメインのテビチ(豚足)は今までの概念を覆すような柔らかさ!
それまでテビチというと、結構堅くてガシガシ食べるようなモノと思ってたのに、そこのテビチは口に含むとホロリと肉が骨から剥がれるくらい煮込んであり、その上しっかりと味がしみ込んでいるという素晴らしいモノ。
美味しいおでんとおばあの身の上話を肴に泡盛をたっぷり飲みました。

沖縄最高!(笑)