イギリスのEU離脱が国民投票で過半数を上回り確定的になってきた。これを受け国民投票のやり直しの請願が400万近く集まっているという。これは、自分の票くらいでは結果は変わらないと考え、投票に行かなかったり、いい加減な気持ちで離脱に投票した人の思い直しからの行動でしょう。投票に行っても、自分の入れた票は死に票となるかもしれない。でも、仮にそうなったとしても、自分の意見は少数派だったんだと納得できる。でも、投票に行かずして、今回のイギリスのように自分の考えと逆の結果となってしまったら、後悔しても遅いことになる。だから、投票に行っても何も変わらないと最初からあきらめるんじゃなく、死に票になってもいいぐらいの気持ちで自分の考えを投票しましょう。
本当に大雑把な分け方でいうと、自民党は資本家いわゆる会社経営者たちのお金持ちが支援する政党。かつての社会党、今では民進党が労働者の考えを吸い上げてくれる政党と分けていいと思うんですが、如何せん、戦後の自民党支配政治が長すぎ、官僚が支配する官僚政治とタッグを組んだ自民党に都合のいい国政運営となってしまった。そのため、今更新参者の政党が第1党となっても、官僚をうまく使いこなせず、国政がうまく回らない。これが、民主党はだめだと言われた最も大きな原因です。そして、今の時代問題が多すぎて、ダメな子供のような政党を大事に育てるという余裕が国民の側にないのも事実です。でも、よく考えてください。戦後の家族崩壊を生み、核家族化を進め、現在の介護地獄を作り出したのは、自民党と官僚たちです。彼らは、会社や資本家を豊かにし、トリクルダウンによって、その利益を庶民に少し分け与えようとする政治を行っています。かつての高度経済成長時代から今現在もその手法を引きずっているのです。しかし、世界経済のグローバル化により、成果主義を取り入れたことにより、個人の会社への帰属性は吹っ飛んでしまいました。かつての年功序列・終身雇用なんてサラリーマンにとって天国のような仕組みは崩壊してしまったのです。それでも、支持する政党は自民党なんでしょうか?もっと、庶民の考えを取り入れ、庶民が仮に豊かでなくても喜々として生活できるような社会システムを新しく作り上げていくためには、既存の既得権益で甘い汁を吸い続けてきた自民党ではダメなんじゃないのかなと思います。全くの新しい機軸で考えていくためには、全く違う政党を第1党とするか、少なくとも現在の自民党に大幅に考えを改めてもらうような懲らしめが必要なんじゃないかと思います。
本当に大雑把な分け方でいうと、自民党は資本家いわゆる会社経営者たちのお金持ちが支援する政党。かつての社会党、今では民進党が労働者の考えを吸い上げてくれる政党と分けていいと思うんですが、如何せん、戦後の自民党支配政治が長すぎ、官僚が支配する官僚政治とタッグを組んだ自民党に都合のいい国政運営となってしまった。そのため、今更新参者の政党が第1党となっても、官僚をうまく使いこなせず、国政がうまく回らない。これが、民主党はだめだと言われた最も大きな原因です。そして、今の時代問題が多すぎて、ダメな子供のような政党を大事に育てるという余裕が国民の側にないのも事実です。でも、よく考えてください。戦後の家族崩壊を生み、核家族化を進め、現在の介護地獄を作り出したのは、自民党と官僚たちです。彼らは、会社や資本家を豊かにし、トリクルダウンによって、その利益を庶民に少し分け与えようとする政治を行っています。かつての高度経済成長時代から今現在もその手法を引きずっているのです。しかし、世界経済のグローバル化により、成果主義を取り入れたことにより、個人の会社への帰属性は吹っ飛んでしまいました。かつての年功序列・終身雇用なんてサラリーマンにとって天国のような仕組みは崩壊してしまったのです。それでも、支持する政党は自民党なんでしょうか?もっと、庶民の考えを取り入れ、庶民が仮に豊かでなくても喜々として生活できるような社会システムを新しく作り上げていくためには、既存の既得権益で甘い汁を吸い続けてきた自民党ではダメなんじゃないのかなと思います。全くの新しい機軸で考えていくためには、全く違う政党を第1党とするか、少なくとも現在の自民党に大幅に考えを改めてもらうような懲らしめが必要なんじゃないかと思います。