幼少の頃、恐竜が好きだった。
自分が覚えてる一番古いクリスマスプレゼントは「大むかしのどうぶつ」という図鑑だった。
が、小学校高学年、中学生、高校生になるとその興味も薄れてしまった。
しかし大学生の頃、金子隆一氏の「新恐竜伝説」に出会い、恐竜、古生物への興味が再燃、以後、氏の恐竜、古生物関係の本は出版されるや片っ端から読んでいった。
当時はネットが今ほど発達していなく、自分もやってなかったし、またとてもじゃないが学術論文なんて読めるような英語力も無い為、最新の学説を分かりやすく、面白く解説してくれる氏の本は、読みやすい事もあり、最新の恐竜情報に飢えていた自分の様なライトな恐竜ファンには貴重な存在だったんだよなぁ。。。
何年か前、どうもライトな恐竜ファンのせいでよほど嫌な目にあったらしく、突如
「学術論文も読まねーよーな奴とはもう話しせん!」
みたいな感じの宣言をされて、途方にくれた事もあったのだが、
「まぁまたそのうち氏の恐竜本が読めるだろう」
と思ってただけにこの訃報は非常に残念である。合掌。
自分が覚えてる一番古いクリスマスプレゼントは「大むかしのどうぶつ」という図鑑だった。
が、小学校高学年、中学生、高校生になるとその興味も薄れてしまった。
しかし大学生の頃、金子隆一氏の「新恐竜伝説」に出会い、恐竜、古生物への興味が再燃、以後、氏の恐竜、古生物関係の本は出版されるや片っ端から読んでいった。
当時はネットが今ほど発達していなく、自分もやってなかったし、またとてもじゃないが学術論文なんて読めるような英語力も無い為、最新の学説を分かりやすく、面白く解説してくれる氏の本は、読みやすい事もあり、最新の恐竜情報に飢えていた自分の様なライトな恐竜ファンには貴重な存在だったんだよなぁ。。。
何年か前、どうもライトな恐竜ファンのせいでよほど嫌な目にあったらしく、突如
「学術論文も読まねーよーな奴とはもう話しせん!」
みたいな感じの宣言をされて、途方にくれた事もあったのだが、
「まぁまたそのうち氏の恐竜本が読めるだろう」
と思ってただけにこの訃報は非常に残念である。合掌。