隠すより現る

こっそり隠しておきたいことは、
隠そうとすればするほど不自然となって、
かえって人に知られやすいということ

癌患者が風邪をひくと心配だ

2017年09月20日 12時00分34秒 | 癌と生きる

「抗癌剤」の副作用がひどいので「抗癌剤」を中止して、二年間に風邪を4回引いた。

1回目の風邪も39度の熱が出た。

36.5度以上の体温は「癌」が進行しないと聞く。

39.3度以上で「癌細胞」は死滅すると何かの本で読んだので、妻の39度の熱を歓迎したがなかなか熱が下がらず毎日「えらい」「えらい」と言う。

肺炎にでもなって癌以外で死んではたまらん。心配になってきて掛かりつけ医の診察を受けて「抗生物質」を3日点滴して治した。

2回目の風邪は、前回の事があるのですぐ掛かりつけ医で「抗生物質」を点滴して治した。

3回目の風邪は4日間妻が頑張って自己治癒力で治した。

4回目の風邪は9月3日から39度の熱が出た。

自己治癒力で前回治したので病院に行かず治そうと考えた。

3日、4日と「うんうん」唸りながら高熱を我慢したが一向に治らない。

一週間しても熱が下がらないので、11日目に掛かりつけ医で3日間「抗生物質」を点滴して治した。

「癌」で体力と免疫がない妻は熱が出ると早く医者に掛からなければいけないと勉強した。

 

㈱カネカのホームページ


胃癌から2年

2017年09月17日 09時37分50秒 | 癌と生きる

 

先月8月18日は妻が「胃癌」ステージⅣ-Cの告知を受けた日である。

2年が来ました。

手術を2度して、目で見える範囲の「癌細胞」は切除したと先生は言われたがリンパに転移していたので目に見えない「癌細胞」が全身に有る可能性があると・・・。

生存率は20%ですねと・・・・。

 

妻は、しっかり頑張ってくれて2年を迎えた。

来年も8月15日の「先祖の仏送り」をして8月18日の3年を迎えようと約束をした。

仕事の帰りに、2年の祝いにケーキを買って帰ったが、生憎熱を出して臥せていたが

「うれしい」とベットから一言。

 

㈱カネカのホームページ


膝・腰の自己自然治癒

2017年09月16日 09時10分45秒 | 癌と生きる

階段の上がり下がり、特に都会に行くと電車のホームの階段での膝の痛さは苦痛である。

何年も何年も痛さに悩んでいた。

その内、腰から下に神経痛が出て来て、朝起きて立ち上がる毎に膝の痛さと神経痛の毎朝戦いである。

先日妻が通っているマッサージに行った。

そのマッサージ師の言う

「うつ伏して左脚を立て右回し、左廻しを30回する。右脚を立て右回し左廻しを同じく30回する」

9月7日に教わって10日間であるが、寝る前と朝目覚めた時と日に二回実行しただけであるが膝痛・神経痛が改善した。

絶えず、病は自己自然治癒を心掛けなければいけないと思った。

㈱カネカのホームページ


「いとこ」を私は「癌」で殺さない

2017年06月27日 10時07分23秒 | 癌と生きる

ブログ29.06.24(土)

「いとこ」を私は「癌」で殺さないと言う「いとこ」

妻を癌と告知してくださった医師。我々は医師の技量、技術は判らない。

貴女は「癌です」と告知を受けた患者の100人が100人すぐ直観的に「死」を連想すると思う。

その時から医師はその患者にどう向き合うかでその医師の技量が決まる。

その技量を持った医師が「癌」患者に本当に寄り添い自分の持っている技量を100%出して下さる医師に会えば幸運である。

まず、そのような医師には会わない、99%サラリーマン医師であるから。

妻に「癌」を告知した病院を私たちは去った。

そして、進行性胃がんステージⅣの病巣を切除してくれる医者を探した。

初めての都会の病院に転移することを妻の「いとこ」の84才になる彼女に妻の状態を私は電話した。

その「いとこ」は、

癌に負けない強い意志が一番!!です。

「私が殺さない」と電話の向こうで叫んでくださった妻の「いとこ」。

家族の私たちが、癌に負けてはおれないと思った。

従妹さんありがとう。あの電話から1年10ケ月が過ぎた。

 

㈱カネカのホームページ


小林麻央さん逝去を悼む

2017年06月23日 15時46分03秒 | 癌と生きる

ブログ29.06.23(金)

小林麻央さん逝去を悼む

薬局で薬を貰っている時店内のテレビニュースが麻央さんの逝去の放映があった。

家に帰り妻に言う前に妻が「麻央」さんが死んだと泣いていた。

麻央さんは、2014年10月「癌」発覚から2年8ケ月の闘いであった。

言葉に尽くせないご本人と家族の一丸になっての闘いだったと思う。

私の妻は、2015年8月進行性胃癌ステージⅣで発覚して、今日で1年10ケ月になった。

妻は「抗がん剤」を断って「癌」と闘っている。

妻は麻央さんのブログで励まされて今日まで来ていた。

妻は今日14時半からの海老蔵さんの記者会見を見て泣いている。

海老蔵さんの言葉に

麻央さんの闘病中「時は戻せない」と

海老蔵さんのブログで「人生で一番泣いた日」と

今日の舞台は「麻央と一緒に舞台に立っている気がする」と

麻央は「愛している」と言って旅立った。「る」は聞き取れなかったが・・・・

麻央から「愛」を教わった。

 

私の妻は私と私の家族で「癌」と闘ってゆく。

癌を完治さす医療はいまだ出来ていないのだから私達が頑張らなくてはならない。

㈱カネカのホームページ


認知症の不安

2017年06月22日 17時42分59秒 | 孫 物語

私は77才と4ケ月である。最近「ボケた」と思うが、

年のせいだろうか、もともと脳の回転が悪いのだろうか?

我が社の週休二日制は、水曜日、日曜日が休みである。

祝日も休みであるが、祝日の曜日は間違えないが、

木曜日に出勤して月曜と思って仕事をしているから色々の事が狂ってくる。

月曜日に出勤して木曜日の仕事をしているから我ながら大変である。

「ボケ」てくると、今日の日にちとか、年月日と時間が一番に解らなくなると

言うが私もそれに近い状態だと認識している。

元気だった若いころと比べて、いまの年で将来を考えると「ぞーっと」しますね。

又こんなこともある。

私には三人の息子がおり、一人は大阪に、一人は東京に住居している。

同居している孫娘と孫息子がいるが、時々、孫息子に東京にいる息子の

名前で呼び「ハッ」とすることがある。

私の頭の中に孫息子も、三男も末っ子と言う意識が強く

どうも間違えて孫息子を呼ぶらしい。・・・・・・・・・・・・・・・・


㈱カネカのホームページ


生きて桜が見えたNO 3

2017年04月16日 17時40分51秒 | 癌と生きる

生きて桜が見えた

 昨年の今頃、生きていて桜が観れるだろうかと思った。

今、生きている!!

主人と共に平成29年4月のさくらが観れた。

          (京都丸山公園)

    


㈱カネカのホームページ


生きて桜が観れたNO2

2017年04月15日 10時07分56秒 | 癌と生きる

 昨年の今頃、生きていて桜が観れるだろうかと思った。

今、生きている!!

主人と共に平成29年4月のさくらが観れた。

NO2

                      (岡山市旭川)

㈱カネカのホームページ


生きて桜が観れたNO1

2017年04月11日 11時40分24秒 | 癌と生きる

昨年の今頃、生きていて桜が観れるだろうかと思った。

今、生きている!!

主人と共に平成29年4月のさくらが観れた。

NO1

                   (津山市半峪公園)

㈱カネカのホームページ


我が家の「癌」カルテ(Ⅳ)まとめ

2017年04月07日 09時35分02秒 | 癌と生きる

我が家の「癌」カルテ(Ⅳ)まとめ

2015年8月19日胃がんステージⅣ発覚。検査病院では手の施しようがないと言うのでセカンドオピニオンで転院して11月24日手術をした。術後、抗癌剤を10ケ月治療したがリンパ、大動脈に転移。「抗癌剤治療」はタダ延命ですと言われたので抗癌剤を中止した。抗癌剤中止後どうするか迷ったが・・・・・・・?

次の7項目の治療を行って8ケ月になる。ガン発覚後1年8ケ月になる。

①    分子整合栄養医学のクリニックをしている医者に頼った。

血液検査をして、体に必要な全部の栄養素を調べて不足している栄養素を補給する。多すぎる栄養素は少なくして身体を整え白血球を増やして良質細胞を育て、「癌」細胞を駆逐する。私は分子整合栄養療法をこのように捉え妻を診てもらった。

②    超高濃度ビタミンCを一回50g、月に6回点滴をしてきた。

癌細胞は糖質を取り込んで増殖すると言われる。糖とビタミンCの化学記号が大変良く似ているので「癌細胞」が糖質と間違えてビタミンCを取り込み「癌細胞」は死滅すると私は解釈したので妻に勧めた。

③免疫を上げるのに。

・これを飲めば免疫が上がると言う広告宣伝を見て、「免役を上げるサプリメント」を購入した。

・ 息子の嫁さんが精魂込めて作ってくれる「黒ニンニク」を手術後8ケ月、毎日いまだ朝昼晩三食、2~3粒づつ食べている。

・マタタビ・菱の実・ナツメも食べた。

・私が作った柿の葉茶・玄米茶・杜仲茶・桑茶・ドクダミ茶も飲んだ。

・ 酵素飲料も飲んでいる。

・乳酸菌サプリメントを購入してのむ。

・食べるものは高カロリー食、赤身の肉、卵、チーズを主食とする。

④糖質制限

 「癌」が好む糖質を食べないことにした。(ごはん・パン・菓子等々)

⑤血流を良くして、栄養分を身体の隅々まで運ぶのに。

 1万ボルトの電流を身体に流し電気を体内に入れる。

⑥基礎体温を上げるには。

・ 風呂だ!! 

 一日に2回ぐらい入ったらどうか?体温を上げるのだから湯温度を 44~5度で 15分ぐらい入るのはどうか?妻は「死」と向き合っていたので高温風呂入浴を実行した。

・ 義妹が持って来てくれた足湯温気で足から身体を温める。

・今は高温風呂に入ってはいないが普通湯温で酵素、ドクダミ、よもぎ、ゆず、杜仲、桑、青木、南天、ビワ、みかん皮、花梨、ショウガと薬草を風呂に入れて、ゆったりした気持ちで入っている。

・体温が上がると言うサプリメントの広告が目についたので購入して食べている。

・体温を上げるため足しげく近くの温泉めぐりをいまだにしている。

・体温を上げるため欠かせないのが運動であるが、年寄りの妻に何が出来るか?

毎朝5時から私と一緒に1万歩の散歩することにした。孫にスマホのアプリで万歩計をしてもらって計りながら歩く。

*何が寄与したのか妻の体温は現在36.6~37度を保っている。以前から見ると2度も体温が上がっている。

⑦癌の増殖予防

 ・カネカ花かつおでセレンを摂取

セレンは五訂食品成分表にもあります栄養素の一種類です。
ミネナルの一種でタンパク質と結合して体に吸収されます。
セレンには、強い抗酸化作用を持つグルタチオンペルオキシダーゼという酵素の構成成分になりグルタチオンペルオキシダーゼの持つ強い抗酸化作用が「癌」の予防効果に期待出来ると言われます。

・ラドン室に毎日通う、ラドンにはホルミシス効果があると言われ、玉川温泉や三朝温泉で難病の治療に成功したと聞くので近くのラドンルームに妻は日参しています。毎日ラドンルームに行くことで否応なく外にも出られるし、ラドンルームで同じ癌仲間にも会い同じ境遇なので話しても理解し合うことが出来、鬱にもならず相乗効果で免疫が上がっていると思われる。

㈱カネカのホームページ