気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

NON SCALE ろーずひっぷ 製作 完成

2017年05月04日 18時46分06秒 | NON SCALE ありす・ろーずひっぷ

今回はこれ、いってみましょう。NON SCALE ろーずひっぷです。これは以前作ったありすと同じくWF2017Wで購入したAcesHighさん原型のガレキになります。

製作手順はありすと同じく、ゲート処理・気泡埋め・軸打ち等々行って下地処理したら、100均のカロンキーホルダーベース付けました。

そして、塗装してかんりょ~です>▽<。今回瞳が><なので、比較的楽に出来ました。

リミッター外しちゃいますわよ (>▽<) という事でWF2017Wで購入したAcesHighさんのろーずひっぷ完成~。元気いっぱいな表情がカワイイね。100均で買ったマカロンベースに乗せてありすとセットで並べられるようにしました。明日のトレフェスではルクリリさんが出るとの事なのでそれも欲しいですね。

(17/5/3 完成 製作期間2日)


NON SCALE ありす 完成! (02)

2017年04月02日 15時09分10秒 | NON SCALE ありす・ろーずひっぷ

AcesHighさん NON SCALE ありす完成です!

カワイイですねぇ。デフォルメながら雰囲気出てると思います。欲をいえば身体が省略しすぎかなとも思いますが、この方の作風ぽいのでこれはこれで有りなのでしょう。ブースに飾ってあった展示品に眉毛が無かったのですが、これはあった方が頑張ってる感というか気合を入れているのが伝わると思い付け足してます。

2つ目のガレキフィギュア完成品となった訳ですが、やっぱり瞳の塗装は難しい!それでも前回よりは大きいので塗り易くコツも掴めた気がします。

100均のマカロンキーホルダーを台座にしたのはどうでしょうね?作風からすると個人的にはベストマッチなんですが。

塗り分けの荒さが目立ちますね(;^_^A

WF自体が2回目でAcesHighさんの認知度を全然知らない私ですが、何となく物色していく中でふと目に留まったキットした。こういう事がWFの楽しみなのでしょうか?合わせてろーずひっぷも購入しましたので、別の機会に完成させてあげたいですね。

(17/3/26 完成)


NON SCALE ありす 製作 (01)

2017年04月02日 15時08分16秒 | NON SCALE ありす・ろーずひっぷ

本当はあっちの戦車が先に完成しているのですが、先にこちらの記事を載せましょう。

ガルパンよりNON SCALEのありすを製作しました。このガレキはWF2017Wで購入したものです。購入した時はディーラー名を確認するのを忘れていてディーラ名を知らずにたのですが、つい先日aceshighさんという名前である事が分かりました。

今回これを作る事になった理由の一つとして、同じくWFで購入し今製作中のCV33に向けてたガレキ練習用の意味合いが多分にありますが、作るからにはしっかり完成させてたいと思います。

先ずはレジンウォッシュで離型剤の洗浄します。容器に入れて漬けました。

パーツ数は9パーツと少なめなのでしょうか。

バリの影響なのか合いが悪いようなので黒瞬着で埋めて整形してあげます。

結構、巣が出てきました。サフを吹いて場所を探しながら、瞬着を塗り付けて埋めていきます。

結構処理したつもりですが多少残っています。整形の為削るたび位に新たな巣が出てくるようで、イタチごっこにしかならなそうだったのでほどほどのところで終わらせます。

 パーツは瞬着で固定しますが、キットには軸打ちようのダボがありますので、ピンバイスで掘って真鍮線を埋め込みます。

その他フードの裏側で一部極端に肉厚が薄い箇所があったので、透け防止と強度対策でこちらにも黒瞬着を盛って均してフードの完成。

結構フードに手が掛ったので他のパーツも結構大変かもと思いましたが、フード以外は特に巣もなくアッサリ処理できました。最後にスポンジヤスリで表面を丸く撫でてあげたら整形の完了です。

ローズヒップさんと同じように旭化成のメタルクリアーを吹いたら塗装に入ります。黒瞬着の色が結構残っていますので、グレーサフ→白サフで下地を整えました、ただフェイスと髪は少しクリア感がが欲しいと思いサフレスにしています(結果的に塗りつぶしてますが(;^_^A)

フェイスと髪を塗りました。なんだろう髪色のせいかルクリリさんに見えます。

色々試しましたが上手くいきません。髪色を自分で分かっていないようです。なので、一度ヨドバシに行って塗料を選定しもう一度再塗装する事にしました。・・・で再塗装後ですが、全て塗り終えるまで写真撮り忘れていました。

そして、一番の肝である瞳の塗装です。写真を参考に面相筆で塗っていきます。

よれよれですが、雰囲気は上手くいったと思います。

最後、仕上げの艶消し前です。台座は大きさと雰囲気がぴったりだった100均のマカロンキーホルダーを使いました。

続いて完成です。