老兵は死なず

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88  本件の告発経過報告書(4)

2016-10-08 18:22:44 | 日記


 前回の稿では、理事長の横領容疑の捜査が始まったものの、当の理事長本人を初め理事長を取り巻く執行部の人達は学内で理事長の違法行為を弾劾する全学組織が活動を始めても素知らぬ顔をしてそうした学内の動きを無視していると綴りました。
 今回はそうした異常な学内で様々な事が次々と起こりましたので報告いたします。

平成23年6月7日  大学の法律顧問である弁護士事務所が学内から撤退

 これまで永年に亘り大学の法律顧問をしていた下記の法律事務所が大学との顧問契約を突然解約したという事実を知ることとなりました。
 同事務所は、本件の処理に当たって理事長サイドと悉く意見が異なり、その対応に辟易としていたという情報を仄聞しておりました。又、理事長が同事務所は無能だ、弁護士はいくらでも居るのだからと口走っていたという話も聞き及んでいました。
 こうした法律事務所の大学からの撤退は非常識な理事長が経営する大学に愛想を尽かした末の行動であると認識しております。
      森田・山田法律事務所:森田 健二
                 山田 明文
                 田子 陽子

 なお、このことに関連して前年度に上記の法律事務所と同様に長い間に亘り大学の財務・決算事務を担当していた監査法人の大手である東陽監査法人が大学との顧問契約を解いていました。同法人は暫く前から大学の財政状況に疑義を呈しており何度か理事長に苦言を述べてきましたが悉く聞き入れてもらえず、最期にはその担当の者は城西大学担当を外されたということがあったといいます。
 さらに、同担当者は学内の経理事務担当者に「 このままの経理状態で万が一にも内部告発でもされたら大変なことになりますネ 」と語ったという話しが伝わっております。この監査法人のいう悪質な経理状態とは粉飾決算に類するものだそうです。
 こうしたことを考えますと前述しました法律事務所も監査法人も同じ理由、それはこのまま城西大学と付き合っていたら何時かは大学の不適切な経営の巻き添えとなり、我が身の存在が危うくなると判断した上での大学からの撤退でありました。

平成23年6月20日  学内関係者が文科省の係官と面談

 前述しました「考える会」の有志代表者が大学の監督官庁でもある文科省に出向き学内の混乱した実状報告を中心に担当者と予定時間を超過する3時間に及ぶ協議を致しました。協議に出席した担当者の印象は事前に当方から文科省側が提出した理事長に対する刑事告発関連の資料にきちんと目を通し、当方の説明にも真剣に耳を傾けてくれたので好感をもったとのことでした。
 なお、文科省は本件が警視庁から東京地検に送検され検察が理事長の起訴を決定した時点で理事長の退職を実現させるという従来の確認事項を当方が再確認し違約することはないとの回答を得ました。
協議先:文科省高等教育局・私学部参事官室 

平成23年6月28日 学内関係者が練馬署に出向く

 考える会の柳公司・伊藤喜代美両氏が、教授会メンバーの教授と共に練馬署に出向き学内に理事長の背任行為を糾弾する全学的組織が組織されたことを中心に大学の実状を担当の捜査官に報告いたしました。
 この席上、同捜査官は本件の実行行為者は自首をした森秘書であるとしながらも、そうした森単独犯であるとの立場に固執する一方で、森秘書が着服したという金額と偽造領収書のトータル金額にかなりの相違がある等という矛盾した発言をする始末でした。
 こうした捜査官の発言は当方からの告発の趣旨が理事長の背任横領であるにも関らず、理事長サイドが突然のようにして側近の森秘書を犯人にして理事長は無関係だと主張をしているという実状を深く考慮もせず理事長サイドの一方的な言い分を認めているかのようであり、これは捜査現場が結局のところ元警察庁の大物OB官僚の関与による流れになっているのではないのかとの思いを一層強く感じたのでした。
 又、同捜査官は今後本件の告発人や弁護士に一切会うつもりは一切ない等と暴言とも取れると発言をして聞く者は唯々困惑するのみだったそうです。

こうした捜査官の言動もやはり前記の異常人事によるものなのだろうと改めて憂鬱な気持ちに追い込まれたと云います。

 次回では学内関係者が極秘で森秘書と接触し貴重な話を聞くことが出来た経緯を綴ります。

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