老兵は死なず

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89  本件の告発経過報告書(5)

2016-10-11 12:24:56 | 日記


 前回のブログでは、荒波の中で難破直前の船から鼠が逃げ出す例え話さながらに城西大学の理事長に愛想をつかした大学の法律顧問である弁護士事務所や、財務顧問の監査法人が理事長に対する学内からの刑事告発という非常事態と時を前後して大学との顧問契約を解約して文字通りの全面撤退をしました。

 今回は、そうした学内の騒乱状態の中で理事長から学内関係者に対するパワハラが
徐々に激しさを増す中、学内では森秘書が唐突として練馬署に自首をした背景には、理事長の意向を汲んだ理事長の取り巻きが理事長保身の為に同秘書を横領の実行犯に仕立て上げたとの見方をしておりましたので機会があればその間の実状を確かめるために同君と極秘のうちに面談したいとの思いを募らせていました。
この件につきましては何度かの試みを重ねた末に漸くにしてその念願が叶い同君に極秘の内に直接3回に亘って会うことが出来ました。面談に関しては事前に弁護士から秘書を脅かしたり、発言を強要したり明らかな誘導尋問などはせず本件と全く関係の無い世間話や雑談等を交えて友好的に話し合うようにと十分な指導を受けましたので面談は弁護士の意向に沿った形を心懸けて対応いたしました。
会談に際しては、森秘書の発言を完璧に録音することにしました。なお、この面談内容は弁護士のアドバイスに従って専門家に文字起こしを依頼し司法上証拠価値が認められるものとなっています。作成されたペーパーはA4紙で213頁となりました。

 森証言のうちで最も重要だと思われる発言内容は下記のとおりです。
①そもそも偽造領収書を作らなければならなかった理由は理事長が毎月のように頻繁に領収書を出してきて大学の法人予算から出金するように指示されたことにあったというコトの真相を聞き出しました。
その領収書は、大学業務とは全く無関係な私的なものばかりであり大学から出金できるものではなかったので、斉藤経理課長や武富事務局長と何度も協議したが結果的に誰も理事長に諫言するということもなく具体的な解決策も示されなかったので止む無く悪いことを承知で偽造領収書作りを続行しました。
 当初は自分の銀行口座から自分の金を引き出して理事長に渡していたが毎月の金額が100万から200万を超えるとたちまち自分一人の力では対応できなくなり急遽、大学と取引のある業者の領収書を自分で偽造して会計処理をせざるを得なかったのです。
②私が理事長から渡される領収書を上述の方法で処理し始めたことは本部の上層部は皆が承知の上で見て見ぬふりをしていました。本当はこうした理事長の行為を誰かが勇気を出して諫めてさえいれば本件のような事態は起こらなかったと考えると悔しいです。
③私が練馬署に自首した後に本部の自室に行きますと、この件に関するファイルや証憑類が誰かによって破棄されたり改竄されたりしていました。
④自首も大学が仕組んだもので私は何も知らずに練馬暑に出向きました。

同秘書は何月何日に何処で理事長に直接現金を幾ら渡したかという具体的な話しはしませんでしたが面談者側は同君との話し合いの中で同君が現金を理事長に間違いなく渡したという事実は自ずと明らかになったと感じ取りました。
 同君は面談を通して長い間理事長秘書として理事長の側で仕えていたということから理事長の横領行為を公然と明らかにすることが出来ず、そうした理事長に対する恐れと今後自分がどうなるのかという板挟みで煩悶している様子がアリアリでした。

この面談の中で、面談者が同君に「学内では誰も森君が一人で大学の金を懐に入れたと思っていない、森君は理事長の身代わりにされた、トカゲの尻尾切りをされたと思っていると伝えると、同君は「有り難うございます、もっと早く皆さんに会いたかった」と必死の表情で発言したそうです。

当方の面談者は、この面談を通じて本件横領の実行行為者は紛れもなく水田理事長であり、森秘書は理事長によって都合良く利用された、そして理事長を取り巻く執行部の面々はこうした事実を十分に承知していたとの確信を一層強くいたしました。

 森秘書との面談を記録したペーパーの取り扱いにつきましては弁護士からの指導により当のペーパー自体を練馬署に提出することを留保いたしました。
 その理由は捜査担当者がそうした資料を見た段階で理事長の望む方向に沿い森秘書に反供述書を作成させ、我々に話したことは強要されたからであるとか、我々の前で話した内容は真実では無く大学の公金は全て自分が使ったなどという虚偽の書面を作らせられる虞が充分に予測出来るからとの判断によるものです。

 そして、このペーパーの扱い方について、弁護士はこの先いずれかのタイミングを見て最終的には検察に提出したいとの判断を示しました。

 次回のブログでは、こうした学内で理事長が本件に関わる関係者に信じられない卑劣なパワハラ行為を断行するようになった事実をお伝えします。


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