フォトアルバム更新

フォトアルバム、プロフィールを更新してしてみました。

明日から、北アルプスへ入山　一週間ほど山が続きます、

今日は一日中雨模様、

梅雨に雨が降るほうが何かと都合がよいのでしょうが、

山に登っているときだけは晴れていてほしいものです。

今日の雨が止むころ、朝日や飯豊の山々では

ヒメサユリが咲きそろうことでしょう！

大朝日岳往復

６月２２日　大朝日岳　往復

古寺鉱泉から大朝日岳を往復。

一日中どんよりとした空で、景色も見えなかったが、

皆、ワイワイガヤガヤ、時々は黙々と歩くこと

6時間余りかけ　ようやく頂上へ。

結局？予想通り？

往復11時間30分の日帰り登山　皆様　お疲れ様。

今回の写真ではありませんが、晴れていればこのような景色。

ヒメサユリは今月末ごろから咲き出しそうで。

頂上付近は、ウスユキソウ、イワカガミ、チングルマが見ごろ。

新潟 御前ヶ遊窟

６月１６日～17日　御前ヶ遊窟と麒麟山

１６日　麒麟山の岩場で・・・　１７日　御前ヶ遊窟で・・・

先日、地図を眺めていたら　御前ヶ遊窟という地名が飛び込んできた。

『面白いよ ！”』と誰かが話していたのを思い出し出かけてみた。

上級登山道と登山口の案内板には書いてあった、

沢沿いの道を1時半ほど歩き、シジミ沢へ、

標高差４００ｍの草付きスラブにかろうじて踏み後や赤布が・・・・

クサリ場もあるけれど草付きに根を張っている潅木から下がっている、

クサリは信用できますか？　

岩場のルートと書き換えたほうがいいのでは？

               

飯豊 エブリサシ岳から梶川尾根

６月１３日～１５日　

飯豊連峰足の松尾からエブリサシ岳へ

１３日　奥胎内ヒュッテへ。

１４日　早朝アカショウビンの独特な鳴き声に見送られ出発。

途中岩手・宮城内陸地震をわずかに体感した、石転沢は落石や雪渓崩壊で

大変だったそうでした。稜線に出るころは風雨にと、大変な一日でしたが、

昼すぎには、エブリサシ小屋へ無事到着。

１５日は未明から雨もやみ、見事な快晴。快適な稜線漫歩を楽しみ、

梶川尾根下山。途中、カイラギ大滝や石転沢を眺めたり、

イヌワシの飛翔も見られた、飯豊は大きな山塊。

岩手・宮城内陸地震被災地の方々へ

お早い平穏な日々にが戻れることをお祈り申し上げます。

山岳ガイド オフィス モンターニュ 山の報告

はじめまして、山岳ガイド　オフィス　モンターニュです。

気軽にプロガイドと山登りを楽しんでみませんか。

歩くのが遅い人、希望の山に登りたい、

レベルＵＰしたい人・・・！

山岳ガイドは、単なる道案内人ではありません。

山岳ガイドオフィス　モンターニュは、

『楽しい登山』を合言葉に、

山の『楽しさ』『怖さ』を伝えながら、

皆様の『登りたい』という気持ちを

大切にサポートすることが、

山岳ガイドの役割だと思っております。

また、ガイドレシオを大切にし、

常に皆様への安全を心掛け、

『山を知る　－　山に学ぶ』を理念に・・・！

皆様と共に考え、行動することを

基本にガイドを心掛けています。

OCNブログ人を通じて、皆様と登った山の報告や

山や自然からいただいたことを

載せてゆきたいと思います。

ごゆっくり、おくつろぎください。