今日CD屋を散策していたら、CORE OF SOULのベスト盤が発売されてました。
ナント、3/24に解散だそうです。驚きました。。。
⇒CORE OF SOULオフィシャルサイト
中央上部の"大切なお知らせ"からコメントが見られます
と思ったら、これまでのPVを集約したDVDも出てたんですね。
1/25に約2年ぶりの新譜が出たばかりだったので、油断してました。
新譜は、彼らが勢いのあった1st、2ndアルバムの頃に
原点回帰したような力作だったので、これからの活躍を楽しみにしてたのに。。。
今振り返ってみれば、デビューシングル「Photosynthesis」の完成度の高さは
かなり衝撃的でした。
と思ったら、次の2ndシングル「FULL MOON PRAYER」で早くも頂点を
極めてしまったかのような気がしました。
その完成度の高い上記2つのシングルを含んだ1stアルバムは、
多くの人から最高傑作と言われています。
その後、よりポップに歌を聴かせる方向へシフトした2ndも名作でした。
しかし、その後の2作(ミニアルバム、3rdアルバム)は
やや失速したような感じで、いまいちパッとしませんでした。
そして、約2年のインターバルを経て、待望の4thアルバムがリリースされたところでした。
本作では、瑞々しい躍動感を取り戻していて、またここに戻って来てくれたか、
と嬉しく感じたものでした。
しかし、ここに戻ってきた彼らが見たものは、デビュー当時に見ていた景色とは、
違う景色だったのかもしれません。目指す方向であったり、周りの環境であったり。。
きっと3人とも既に新しい目標を見つけて、それに向かい始めているんでしょうね。
リスナーにとっては"解散"かもしれませんが、彼らにとっては"卒業"なんだと思います。
CORE OF SOULで過ごした時間・経験は今後の彼らの活動の糧となるはず。
何かが終わるのはショックではありますが、
こらから始まる新しいことに期待したいと思います。
《 本ブログのレビューアーティスト一覧はコチラ 》
CORE OF SOUL THE BEST(初回限定盤)CORE OF SOUL東芝EMIシングル、アルバム、カップリングから バランス良く選曲されてますね |
ナント、3/24に解散だそうです。驚きました。。。
⇒CORE OF SOULオフィシャルサイト
中央上部の"大切なお知らせ"からコメントが見られます
と思ったら、これまでのPVを集約したDVDも出てたんですね。
CORE OF SOUL MUSIC VIDEO COLLECTION 2001-2006東芝EMI本当はライブDVDを出して欲しかったですが。。。 |
1/25に約2年ぶりの新譜が出たばかりだったので、油断してました。
新譜は、彼らが勢いのあった1st、2ndアルバムの頃に
原点回帰したような力作だったので、これからの活躍を楽しみにしてたのに。。。
今振り返ってみれば、デビューシングル「Photosynthesis」の完成度の高さは
かなり衝撃的でした。
PhotosynthesisCORE OF SOUL, 中村蕗子, ソンルイ東芝EMIどこまでも透き通った世界を 見せてくれたデビューシングル |
と思ったら、次の2ndシングル「FULL MOON PRAYER」で早くも頂点を
極めてしまったかのような気がしました。
FULL MOON PRAYERCORE OF SOUL, 中村蕗子東芝EMI表題曲もさることながら、 カップリングの「クジラ」も超名曲 |
その完成度の高い上記2つのシングルを含んだ1stアルバムは、
多くの人から最高傑作と言われています。
NATURAL BEAUTYCORE OF SOUL, 中村蕗子, 飯塚啓介, ソン・ルイ東芝EMI1stアルバムにして最高傑作 透明感のある楽曲が多く瑞々しい質感です |
その後、よりポップに歌を聴かせる方向へシフトした2ndも名作でした。
‘Over the Time’TIME IS OVER(CCCD)CORE OF SOUL東芝EMI「Flying People」「花環」「月で待つ君」など 心地よい曲が並びます |
しかし、その後の2作(ミニアルバム、3rdアルバム)は
やや失速したような感じで、いまいちパッとしませんでした。
RAINBOWCORE OF SOUL東芝EMI実験的なミニアルバム |
3CORE OF SOUL, 中村蕗子, ソン・ルイ東芝EMI静かな印象の3rdアルバム |
そして、約2年のインターバルを経て、待望の4thアルバムがリリースされたところでした。
ONE LOVE,ONE DAY,ONE LIFECORE OF SOUL東芝EMI「FULL MOON PRAYER」「クジラ」のunpluggedも収録し、 まさに原点を見つめなおした印象のあるアルバム |
本作では、瑞々しい躍動感を取り戻していて、またここに戻って来てくれたか、
と嬉しく感じたものでした。
しかし、ここに戻ってきた彼らが見たものは、デビュー当時に見ていた景色とは、
違う景色だったのかもしれません。目指す方向であったり、周りの環境であったり。。
きっと3人とも既に新しい目標を見つけて、それに向かい始めているんでしょうね。
リスナーにとっては"解散"かもしれませんが、彼らにとっては"卒業"なんだと思います。
CORE OF SOULで過ごした時間・経験は今後の彼らの活動の糧となるはず。
何かが終わるのはショックではありますが、
こらから始まる新しいことに期待したいと思います。
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