雨が降ったり、風が吹いたり、寒くなったり暑くなったり、天気の悪い日が続きますが、めげずに釣りに出かける方はいらっしゃいます。大きなご褒美でしょうか、今日は常陸川で45.5㎝のヘラブナが釣れました。体重は1760g。
桜祭りの小見川の城山公園の基準木の桜が、10輪ほど咲いているのが確認され、開花宣言のようです。まだほかの桜の木は咲いていませんが、この土曜、日曜には、ちらほら咲いているのを見ることができそうです。
釣り情報では、常陸川のロンツーあたりで、大型へらを4,5枚見ることができそうです。まだ竿は長尺が有利の様子。
樹齢100年の基準の木
10輪ほど咲いている
やっと桜が開花した城山公園
釣り情報では、常陸川のロンツーあたりで、大型へらを4,5枚見ることができそうです。まだ竿は長尺が有利の様子。
樹齢100年の基準の木
10輪ほど咲いている
やっと桜が開花した城山公園
朝10時ころ、黒部川の新開橋付近に、小見川観光協会によるヘラブナの放流が行われました。手のひらサイズのヘラブナで、800匹から1000匹くらいになると思います。5月26日(第4日曜日)には恒例のフナ釣り大会も開催予定ですので、またご案内申し上げます。
約200kgの放流
約200kgの放流
3月に入り寒い日や風の強い日が続き、2月の方が釣果が良かった感があります。先日の小見川へら研の例会でも型見ずの方が多かったです。常陸川のロンツーで1枚40.3㎝のヘラブナが釣れました。上流では39㎝クラスが5枚。黒部川でも笹川で38㎝クラスが数枚釣れました。小見川のふれあい橋付近もマブナを中心にいい時で10枚くらい。もう少し暖かくなればもっといい釣果に恵まれると思います。
小見川へら研の2月例会が千葉県旭市の長熊釣堀センターの3号桟橋で行われました。たくさんの会が入っていて混雑していました。みんな苦戦して優勝は12.2㎏。2位は10㎏。3位は8.6㎏でした。上位は8尺から9尺の短竿での段底かチョウチン釣りでした。