七飯町日本の道100選赤松街道文久2年函館奉行をつとめた栗本瀬兵衛が、この七飯に薬草園を開き佐渡から種を取り寄せて植えたものです。赤松1261本黒松12本杉、ケヤキ等およそ1400本が、見事な枝ぶりを競っています。一番最初に植えられた松は、もう130年の歳月を経ています。🌲七飯町男爵イモ発祥の地明治40年頃函館ドックの社長だった川田龍吉男爵が、イギリスから病虫害に強い数種類のイモを取り寄せて、自分の農園で育てたのがその始まりです。その中に含まれていたアイリッシュコブラーというジャガイモが成育も早く粒が大きく味も良いという事でたちまち北海道各地に広がり、男爵イモと呼ばれるようになったのです。🍪takahashi-taxi.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます