岡山県は、吉備の国と呼ばれたそうな。
じゃから、備前・備中・備後、と、なります。
1300年前、備前は、備前・美作に分かれたんじゃそうな。
で、今年は、美作国建国一千三百年なんじゃそうな。
備後の一部だった笠岡・井原・矢掛は岡山県になり、
備中と呼ばれるようになりました。
で、現在岡山県は、備前・備中・美作に分けられとります。
私は、倉敷の水島生まれ。
大人になって<旧倉敷>という言葉を聞くようになりましたが・・
では、その反対の<新倉敷>とは・・・
現在、倉敷市は、船穂町・真備町と合併していますが、
その前は、玉島市・児島市と合併していますので、
年配の方は、<旧倉敷>という名前を使います。
水島は、東高梁川の<廃川地>で、土地ができた時は、
中央を流れる<八間側>の東側は児島郡福田町、
西側は浅口郡連島町でした。
よって、<旧倉敷>とは、
美観地区を中心とした、連島・種松山の北側の干拓地の事だと思います。
高校を卒業し、しばらく大阪で生活しましたが、
就職は玉野市で、こちらもしばらくそこで暮らしました。
その後、結婚を機に、現在まで<旧倉敷市>で生活しています。
岡山弁は、関西とは単語のアクセントが全く異なりますが、
標準語に近く、語尾を代えると似てきます。
お隣の、兵庫県・うどん県は商圏の関係でしょうか?関西系で、全く異なります。
そんな岡山県ですが、
玉野(備前)で仕事をしていた時のことです。
いろいろなかたと交流をする事が多くなりましたが、
その時も<言葉の違い>を経験しました。
<ある事>を早くしなさい! という場面・・・
備前 早よ、せられ~!
美作 早よ、しんちゃい!
備中 早よ、せぇ~!
あるいは、早よ、しね~!
早よ、死ね~!・・・??
お母さんが子供に・・
あるいは、お嫁さんが、姑さんに・・
こんな事を言っているのを、
方言を知らないかたが聞いたら<ビックリ!>ですね。
じゃから、備前・備中・備後、と、なります。
1300年前、備前は、備前・美作に分かれたんじゃそうな。
で、今年は、美作国建国一千三百年なんじゃそうな。
備後の一部だった笠岡・井原・矢掛は岡山県になり、
備中と呼ばれるようになりました。
で、現在岡山県は、備前・備中・美作に分けられとります。
私は、倉敷の水島生まれ。
大人になって<旧倉敷>という言葉を聞くようになりましたが・・
では、その反対の<新倉敷>とは・・・
現在、倉敷市は、船穂町・真備町と合併していますが、
その前は、玉島市・児島市と合併していますので、
年配の方は、<旧倉敷>という名前を使います。
水島は、東高梁川の<廃川地>で、土地ができた時は、
中央を流れる<八間側>の東側は児島郡福田町、
西側は浅口郡連島町でした。
よって、<旧倉敷>とは、
美観地区を中心とした、連島・種松山の北側の干拓地の事だと思います。
高校を卒業し、しばらく大阪で生活しましたが、
就職は玉野市で、こちらもしばらくそこで暮らしました。
その後、結婚を機に、現在まで<旧倉敷市>で生活しています。
岡山弁は、関西とは単語のアクセントが全く異なりますが、
標準語に近く、語尾を代えると似てきます。
お隣の、兵庫県・うどん県は商圏の関係でしょうか?関西系で、全く異なります。
そんな岡山県ですが、
玉野(備前)で仕事をしていた時のことです。
いろいろなかたと交流をする事が多くなりましたが、
その時も<言葉の違い>を経験しました。
<ある事>を早くしなさい! という場面・・・
備前 早よ、せられ~!
美作 早よ、しんちゃい!
備中 早よ、せぇ~!
あるいは、早よ、しね~!
早よ、死ね~!・・・??
お母さんが子供に・・
あるいは、お嫁さんが、姑さんに・・
こんな事を言っているのを、
方言を知らないかたが聞いたら<ビックリ!>ですね。
昔、水島で働いていた時長崎の五島列島から来ていた方と
話しをした時、言ってる意味が・・?
と言う事がありました!
方言でも、ある意味おもしろいですよね!