以前ナビスコカップの事でオシムさんの事をすこーし書きましたが
今や時の人となってしまいましたね。
確かに色々と期待する人も多いと思いますが、僕はとにかく人間オシムさんが
この本ですっかり好きになってしまいました。
どちらかと言うと、オシムさんの今までの生い立ちをまとめたロングインタビューでTVなどで映るオシムさんとはまた少し違う面を見ることが出来ました。
特筆すべきなのは、旧ユーゴの監督時代 . . . 本文を読む
瀬尾さんの2作目である「図書館の神様」です。
結構前に読んでいましたが感想のアップが一番後になってしまいました。
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1作目で非常に良かったので期待して読んだ2作目。
今度は長編。いやー世界観がいいです。昔の出来事に胸を痛め、
先生としての仕事にやる気を感じられない主人公と . . . 本文を読む
ダヴィンチで森絵都さんの特集をしていたので
昔読んだ所で「永遠の出口」です。
1人の女性の子供の頃から、今までのエピソード集なんですけど
これがまたなかなか面白い話でした。
子供の頃の感受性の豊かさが上手く書かれているし、
そういえば自分ってそんなこと考えていたなーって
て思えるくらいリアルさも感じました。
僕個人的にはノスタルジックな話は好きな人なのでこの小説は
好きですね。
と感想に書いて . . . 本文を読む
最近は新しいアーティストを聞こうとしても
どうしてもジンと響かないことが多かったのですが
今回の奥華子さんの「やさしい花の咲く場所」は
久々に心にジンとくる作品でした。
TVの番組で偶然奥さん(って何か変な感じ(笑))の特集があって
まず透明感のある声に惹かれました。
とにかく他の歌も聞いてみたいという気持ちになってアルバムを買いました。
1. 雨あがり
2. 魔法の人
3. 月のそばで . . . 本文を読む
さて、マッキーシリーズが続いていますが
今回は4枚目のアルバムSELF PORTRAIT です。
名作「君は僕の宝物」から1年後のアルバムですが
正直、またもややられてしまいました。
1. 君に会いに行く
2. No.1
3. さみしいきもち
4. 髪を切る日
5. Witch hazel
6. 彼女の恋人 (ALBUM VERSION)
7. SELF PORTRAIT . . . 本文を読む
さて、マッキーの君シリーズの最後となる
君は僕の宝物です。
新作が出るたびに凄いなーと思っていましたがこのアルバムは
当時(1992年)はもう聞きまくったアルバムでした。
1.INTRODUCTION
2.くもりガラスの夏
3.もう恋なんてしない
4.三人
5.まばたきの間の永遠
6.てっぺんまでもうすぐ
7.雷が鳴る前に
8.涙のクリスマス
9.遠く遠く
10.冬がはじまるよ
11.君は僕の . . . 本文を読む