勝手に経済学

素人(経済オタク?)が経済を勉強します。
(広告をクリックしてくれた人がいたので、私も、セミプロですかな?。(^^))

原子力エタノール

2007-05-27 02:06:05 | Weblog
植物からエタノールを作るのに、加工、醸造、蒸留、エネルギーが必要らしいですが、原子力発電所の近くにエタノール工場を造ってはどうだろうか、原子力発電所の廃熱エネルギーを利用すれば、エネルギーの無駄が無くなり、CO2の発生も抑えられると思います。



今回はいかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

漁獲量拡大?

2007-05-24 07:03:46 | Weblog
昔は、生活排水をそのまま川に流し、海へ流していました、その頃には、漁獲量が多かったはずです。

もしかしたら、その生活排水に含まれる塩(ミネラル分)が、海で植物プランクトンを大量発生させていたかもしれません。

そこで、生活排水処理に出てくる汚泥を安全処理して、ミネラル分を海に流してはどうでしょう。

まずは、実験をしてみて、うまくいけば、日本近海の漁獲量が増える可能があるかもしれません。


私は、詳しくはわかりませんが、皆様の参考になればうれしいです。

マイナス思考、プラス思考

2007-05-21 05:33:00 | Weblog
今回は、マイナス思考、プラス思考を考えて見ます。経済と遠いと思われるかもしれませんが見てください。

マイナス思考≒差思考(引き算思考)

プラス思考 =和思考(足し算思考)

上のようにとも取れると思います。

たとえば、
友人Aより、比べると数学が苦手だ、友人Bから比べると、国語が苦手だ、友人Aから比べると、英語が得意だ。

数学が得意な友人Aと、国語が得意な友人Cと、英語が得意な自分が協力したらどうなるのだろう。

前者が、マイナス思考(差思考、引き算思考)なります。後者がプラス思考(和思考、足し算思考)になります。


また、
自分が、国語と英語が得意だが、数学が苦手だ、が、マイナス思考(差思考、引き算思考)。
自分が、国語と英語が得意で、数学が得意になれば、どうなるのだろう、が、プラス思考(和思考、足し算思考)。
と、なります。


今回は、ふと思いついたことですが、皆様の参考になればうれしいです。

バイオ水素燃料

2007-05-17 01:10:00 | Weblog
バイオ水素燃料

有機体には水素を含んでいます。つまり、燃料として水素を分離して使えば、有機体に含まれる、炭素を使わないため、二酸化炭素を吸収することになります。大気中の二酸化炭素を減らせることになります。

石油から水素、石炭から水素を取り出す技術はあるらしいですが、バイオ水素は、未来の燃料でしょう。そのころには、バイオテクノロジーでバイオ水素を多く作れる葉緑素を持った植物が、開発されているかもしれません。


今回はいかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

サービス業の生産性(仮)

2007-05-15 20:55:57 | Weblog
サービス業の生産性を式にしてみました。

サービス業生産性指数(仮)=顧客数×(1/価格)×サービスの質

サービスの質が上がれば生産性が上がったとしました。
価格が下がれば、生産性が上がったとしました。
顧客数は、そのサービスの認知度が上がれば、生産性が上がるとしました。



今回は、研究の途中ですが、皆様の参考になればうれしいです。

少子化と日本経済と生産性

2007-05-11 02:39:01 | Weblog
日本の少子化の対応のため、生産性の向上をどのぐらい行えば良いのか、考えてみましょう。

今、夫婦が持つ子供の人数は、1.47だと言われています。これは、GDPにどのぐらいのマイナスのバイアスがかかるか考えてみます。

日本の人口は約1億4000万人です、平均年齢80歳で、単純計算で、1億4000万割る80で、175万人が一歳あたりの人口になります。

次0歳児が一年間に生まれる人口の平均=175万÷2×1.47=128万人
一年間に減る人口の平均=175万-128万=47万人。

少子化のGDPのマイナスバイアス=47万÷1億4000万=0.00335・・・で、約0.33%のマイナスバイアスが、GDPに、かかる事になります。

つまり、GDP成長率が0%でも、一人当たりのGDPが、0.33%増えることになります。逆に言えば、生産性が年率0.33%以上の向上があれば、日本は人口減少上でもGDPが増えることになります。

生産性は、機械化、コンピュータ化、自動化、IT化などでも上がりますから、それらを発展させる基礎知識の教育も重要になってきます。また、コンピュータ化以外にも、「創造性」を高めるような教育も重要になってくると思います。



今回は、単純計算ですが、皆様の参考になればうれしいです。

中国経済について

2007-05-10 14:46:01 | Weblog
中国の預金金利が、物価上昇より低いために起こる。中国国内の投資への過剰流動性ですが、海外の信頼とノウハウを持つ企業によるREIT(不動産投資信託)を取り入れてはどうだろうか。
過剰流動性をある程度、抑えられ、世界経済における中国経済のリスクが減ると思います。

サービス業の生産性

2007-05-02 20:16:19 | Weblog
サービス業の生産性についてですが、製品(サービス等)の市場拡大が生産性の一つだと思います。

同種の製品の販売業者は、シェア争いの敵ですが、同種の製品の市場拡大では、協力者であり、ライバル関係だと思います。

対象が、人間の認知であり、効率だけではなく、製品の認知度も関係しており、顧客が、このときはこの製品を買ってこうやって使ったほうが良い、など、製品のメタ知識(使い方)の認知度がどれだけ広がっているかも関係していると思います。



今回はいかがでしたでしょうか、まだ、考察中ですが、皆様の参考になればうれしいです。

生産性

2007-05-01 21:43:16 | Weblog
生産性について図を作ってみました。

私自身、生産性を高めると思うと「どれだけ楽して、リターンを得るか」、「苦労すれば良い。」と思ったのですが、違和感を感じていました。

少し考えてみたのですが、生産性を高めると言うのは、生産性ベクトルを高める、効率化を高める、能力を高める、単位当たり生産(能力)のを高める(増やす)、等等、と、言えるのではないでしょうか。



今回はいかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。