ずぶ濡れの

台風17号の雨は降り続いているが、風はまだ強くない。
松野町の句会ライブは無事開催できるでしょうか。

ベランダの下で雨宿りをしているおまえは誰じゃ？



新種かと思いましたが、ずぶ濡れのキジバトでした。
近づいても逃げようとしない。
疲れたような目つきしてますな。
お腹に稲の穂をつけてるから、横の田んぼに座っていたのでしょう。
小一時間じっとしてました。
避難するならいつでも来いよ。

これぐらいの風雨なら仕事には出かけられそうです。

句会ライブ in 虹の森

びっくりしたなあもー（古くさいギャグじゃ)

テレビをつけると、いきなり夏井いつき組長のどアップが！
ガハハ笑い中。



30日（日）の句会ライブのお知らせのため、南海放送「おかデリ」に生出演中でした。
南海放送も力入ってます。
句会ライブは久しぶりだし、行きたいけどな～。
明日は宇和島行きなんやけどな～。
仕事が入ってるしな～

※以下、メールマガジン「100年俳句計画通信9月28日号」からの貼り付けです。

いよいよ開催が今週末に迫って参りました夏井いつきの一句一遊『虹の森　松野』スペシャル句会ライブ。
句会ライブ恒例のキム・チャンヒライブペインティングは天地人の三枚＋α！
当日はアンサンブルさくらによるヴァイオリンミニライブなども開催されます。
司会は毎度おなじみやのひろみさん。盛り上がるイベントになること間違いなし！心配は台風だけだ！

　●夏井いつきの一句一遊『虹の森　松野』スペシャル句会ライブ
　　日時：9月30日(日) 10:00（受付開始）～　15：00（終了）
　　場所：道の駅「虹の森公園」・松丸駅～松丸街道周辺（松野町）
　　参加費：無料
　　問合先：電話 089-906-0694 マルコボ．コム
　※屋外会場につき、地面は芝生になっています。各自敷物をご持参下さい。

★台風による開催の有無についての問合せは松野町役場産業振興課（電話番号：0895-42-1116）までお問合せ下さい。

サシバ

連続三日目のお山。

今日は23羽の群れに遭遇。
発見した一羽のサシバを見ていると、東から2羽3羽と集まってくる。
気流に乗って螺旋状に上昇するに従い、空の奥から湧いてきたのか一気に数が増えた。
250㎜の望遠ではどこに居るのか分からないが、雲をたよりにカメラを向けてシャッターを押す。



幸運にも9羽の姿をとらえていました。
写真右上の個体が、最初に輪を離れて南西へ渡って行きました。
左下からどんどん上がって来ています。

まとまって見られたのはこれだけだったが、久しぶりの鷹柱は見応え充分。
満足の一時間半でありました。

海も山も見ているこの時期は、真夏より日焼けしています。
嗚呼、しわくちゃじいさんになってゆく・・・

エゾビタキ

八堂山は今日も快晴。
10時頃に到着すると、早速7～8羽のサシバを発見。
輪を作りながら上昇していくが、どうもおかしい。
何羽かは羽ばたいているのだ。
見続けるのに疲れてきた頃、輪がとかれて東へ戻って行った。
上昇気流が弱いのか？

それ以後、ぷつりとも現れないので、タカをあきらめ小鳥を探索。
来ていましたよ。

エゾビタキ。


もう少し大きくはっきり撮りたくて、こやつを追いかけることにした。
桜の木が多く植えられているトリム公園をうろうろして、やっと撮らせてくれました。



スズメ大の旅鳥で、この時期、雑木林の縁や市街地の公園などで見られます。



ヒタキ科の鳥らしく、まんまるお目々がかわゆし。
良く似た鳥に、サメビタキ、コサメビタキが居るが、胸の縦斑はこの鳥だけ。
後ろ姿。



羽の縁が白いのも特徴。

ニーニーニーのヤマガラ、ツツピーツツピーのシジュウカラやメジロ、ヒヨドリも飛び交ってにぎやかでした。

彼岸花もまだ見られます。

渡ってます

仕事の途中に30分ほど立ち寄った、市内のタカ見ポイント八堂山。
お山は快晴で風は強い。ええ感じです。
が、快晴過ぎて、タカは高い高い所を渡って行きました。

10倍の双眼鏡で見て、大豆ぐらいの大きさでしょうか。（たとえが分からん）
もっと東の方で上昇気流に乗ったのか、駐車場上空を15羽が次々に滑翔していきました。
陽の光に透けて、翼がきらきらと輝いていました。
全員が通過した5分後、今度は南、石鎚方面に8羽が輪を作りながら上昇。
ほとんどサシバの中に少し大きめのハチクマが1羽混じっているようだが、大きさでしか判別できない。
高くて小さいとはいえ、到着してわずか6～7分で今季初の群を見られたとはラッキーです。

これはハチクマ（多分・・・・多分）



サシバの渡りが本格的になってきました。
今年は鷹柱をみせてくれ。