07年大木・10年ツバメ+2017年大木調査

10年前の大木は420本。12年前の巣は420個。さて今回は?

4月8日(日)高野台・佐竹台(一部)

2007-04-08 17:42:37 | 活動報告

【調査地】高野台・佐竹台(一部)
【参加者】13名
【調査した木】34本、断面積法で幹周りが200cm以上の木は24本、他に伐採された木1本あった。 97年調査でこの区域内の大木は11本だったので、今回調査で倍増したことになる。
【主な内容】今日も2班編成で調査した。
 A班は千里緑地(高野台5丁目)を集中的に19本を調査した。その内12本が断面積200cm以上あり合格した。他に後述の切株が1本あった。
 

 B班は佐竹台6丁目・5丁目の一部、そして高野台1丁目高台と4丁目高野台中学校周辺へ移動しながら15本を調査した。その内12本が幹周り200cm以上で合格した。

  A班:97年調査では高野台5丁目で10本の大木を確認したが、この内、フサアカシアはその後倒れたため伐採され、今は切り株(356cm)のみが残っていた。またクスノキが群生しているため、前回調査Noとの対応はあまり取れなかった。


  B班:調査区域で97年調査における大木は、ゆりのき公園のユリノキのみであったことから、新しく11本が大木の仲間入りしたことになる。尚、高野台中学校グランド東北角に大きなクスノキがあったので、グランドにいた先生に声をかけ中学生に測定してもらったところ、208cmの大木であった。



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