アトミック・ブロンド
Atomic Blonde
監督 デヴィッド・リーチ
脚本 カート・ジョンスタッド
原作 アンソニー・ジョンストン&サム・ハート『The Coldest City』
シャーリーズ・セロン
ジェームズ・マカヴォイ
ジョン・グッドマン
予告編がイマイチなので無視してましたが
ヒロインがシャーリーズ・セロンゆーんなら 多分ゴリゴリやろーと楽しみに待っておりました
オープニングのテロップの書体とか色とか出し方がめっさダサダサで
煩い音楽が鳴りっぱなしなので 期待はずれかなーと思いきや
中身はやったー!! ゴリゴリ中のゴリゴリ
ドン引きするぐらいにゴリゴリ
格闘シーンがエエぞエエぞ
燃えよドラゴン級にエエ
それはフェイクが少ないからやと思う
やっぱしシャーリーズ・セロンはめっさ強い
どれぐらい強いかっちゅーと神取忍ぐらい強い
ゴリゴリに強いん
CGあんまし使ってへんよーに見える 一連の長回しが凄い
そして手短にゴリッとかますレズシーンが糞エロい
今まで見たどんなレズシーンより糞エロい
それは何より 立ち役のシャーリーズ・セロンはめっさ強そーやからや
手短に終わるのもイイ レズジーンは長くダラダラやるもんじゃない
カーチェイスも一工夫 二工夫あって メジャーハリウッド映画によくあるよーな
ダラダラ感がない 糞リアル感
そんなこんなで この監督さんは非常に優秀なゴリゴリの人やと思う
ゴリゴリの人はえてして 音楽センスや グラフィックセンスが ちょっとダサダサなので
そのあたりの両立はムリやったんですな
でも エエとしょー 内容のゴリゴリ感で十分補ってます
音楽だけはキツイもんあるが
これは 僕の嫌いな曲ばっかし じゃんじゃん流しっぱなしゆーんが辛いねんな
ロンドンコーリングで終わってくれるかなーと思ったら
ラスト曲もこれまたダサダサの僕の大嫌いな曲やった
この映画はシャーリーズ・セロンの格闘PVなので
内容はどーでもエエんですが
スパイ関係がなかなかにややこしい
事前に予習はしていったんですが
全然 理解不能でしたし わかろーとも思いませんでした
ネタバレを読んでも なんのこっちゃわかりませんでした
僕の頭はその程度なのですが
内容は分からなくっても全然ダイジョウブです
シャーリーズ・セロンの等身大ポスターが欲しくなります
シャーリーズ・セロンにキツく叱咤されながら護身してもらいたいねー
アイリーン・ウォーノスの10回忌近し「モンスター」2012
シャーリーズ・セロンのボディースーツがサイバーパンクでドエロ 「プロメテウス」2012
新作は完璧「MAD MAX FURY ROAD」2015
The Coldest City | |
クリエーター情報なし | |
Oni Pr |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます