マッシュで温泉めぐり

マッシュで日本全国温泉めぐり

三瓶温泉郷巡り( 千原温泉 ・ ミセスロビンフッド )

2018年08月24日 | 温泉
平成30年8月8日(水)
三瓶温泉( 島根県 )巡りの3日目

 
早朝の「西の原」からの眺め

 
午前6時過ぎ
車内21.6℃
外気19.5℃
真夏でも三瓶は快適!!

  
BSでNHKの朝ドラ「 マッサン 」と「 半分青い 」をみて


このBSアンテナは設置も簡単!!
役に立ってます


木陰で朝食後

今日の目的「 千原温泉 」( 島根県美里町 )へ

こっからが狭かった~!!

  
昔は湯治宿だったそうですが
今は日帰り入浴のみ

   
入浴料:大人500円
ここの温泉は足元湧出泉だそうです
古い建物ですが、看板は真新しい感じ

   
男湯の暖簾の奥に狭い脱衣場が
木戸を入ると

  
狭い浴室が

  
浴室の温泉成分表には,
泉質: ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
   (旧泉質:含二酸化炭素ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉)
泉温:35℃

   
温泉の色は、濁った黄褐色
ぬるいが気持ちが良い
水面の所々に足元から泡がブクブクと
これが身体に当たるとくすぐったく
また気持ちが良い!!


1時間ほどマッタリと

   
温泉の建物から少し河上に
温泉水の汲み場が

 
温泉成分表に
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
  (旧泉質:含二酸化炭素ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉)と
1ℓ100円の看板も

 
水汲み場から温泉施設が見えます

入浴後は、ミセスロビンフッド(島根県飯石郡飯南町)で昼食
  
のどかな田舎にあるこじゃれたレストラン

  
 
地元の旬の野菜の野菜サラダ、スープ、豚肉のソティ、梅味噌の載ったご飯
それに食後のコーヒー


お昼のランチ 税込み1,450円
お水もハーブの香りが
一品ずつ配膳されのんびりと食事ができました
大満足です!!

こんな田舎のしかも幹線道路から外れたところにあるレストランですが
平日にも関わらず多くのお客さんが
人気店なんですね~





三瓶温泉郷巡り( 三瓶温泉 鶴の湯 )

2018年08月23日 | 温泉
平成30年8月7日(火)
三瓶温泉( 島根県 )巡りの2日目

「 きっ川 」で夕食の後は
  
斜め前にある「 志学薬師 鶴の湯 」に

   
入浴料:大人300円
自動販売機で入浴券を購入
賽銭箱の様な箱に入れ

 
泉質 ナトリウム-塩化物泉( 低張性弱酸性温泉 )
泉温 36.6℃
加温ありと

  
暖簾をくぐると脱衣場が

   
温泉は、泥水の様な真茶色!
洗い場の壺に流れ出ているのが源泉!!
火照った身体を冷ますのにちょうど良い温度でした

 
ここでも記念写真を

  
風呂上りは休憩室でのんびりと

   
窓からはたくさんの風鈴や
裏の薬師堂「三瓶温泉志学薬師堂」が・・・


昭和30年代の「鶴の湯」の写真
当時は2階建て!!
この三瓶温泉( 当時は「 志学温泉 」)も賑やかな温泉街だったようです





三瓶温泉郷巡り( 石見ワイナリー ・ 定めの松 )

2018年08月21日 | 温泉
平成30年8月7日(火)
三瓶温泉( 島根県 )巡りの2日目
湯抱温泉の後は
三瓶山周回道路をドライブしながらプチ観光

  
先ずは、東の原
冬にはスキー場
駐車場も広々と
( ちょっと傾斜があり車中泊には不向きかも・・・)

  
観光リフトの近くに「 石見ワイナリー 」が
ワイナリー前のオープンテラス

 
ロビーの奥には
ガラス越しに製造工場が見ることができます
今年の4月にオープンしたばかりで
まだ、この工場で醸造されたワインはないとのこと

 
ワインの販売コーナーと試飲コーナー
車の運転があるので試飲は断念!!( 残念!!)
ソフトクリームで我慢!!!

車中泊の参考にトイレの写真も
   
「 西の原 」のトイレと全く同じ構造
ウォシュレットもありGood!!

次に、西の原近くにある「 定めの松 」
   
案内板には、慶長6年( 1601年 )、
天領となった石見銀山の初代奉行が長安が
交通網の整備を行った時の一里塚の基準として植えた松だと

 
我が家のマッシュと比べればその大きさが・・・

夕食は、三瓶温泉街にある「きっ川」でジンギスカンを
 
1人前1、280円
ごはん(中)210円を

 
お肉はブツ切りっぽく、食べ応えがありました
ちょっとタレが我々には塩辛かった感じでした

  
油が飛び散るのでおっかなビックリ
もちろん私はノンアルコール!!




三瓶温泉郷巡り( 湯抱温泉 )

2018年08月20日 | 温泉
平成30年8月7日(火)
三瓶温泉( 島根県 )巡りの2日目
小屋原温泉の次は
湯抱温泉( 島根県邑智郡美郷町湯抱 )へ

以前もらった「三瓶山温泉郷スタンプラリー」パンフレットには
湯抱温泉には3件の温泉があり、
「日の出旅館」は宿泊のみと
「中村旅館」に電話したところ、今日明日は都合が悪いとのこと
3件目の「神湯なかだ」に電話したところOKと


こんな看板を目印に

  
「神湯なかだ」
バス停の名前が「湯抱神湯」
2時間おきにバスが停まるようです

  
玄関に「 日帰り入浴 要予約 」と書いた黒板が・・・
大きな声で「 こんにちは! 」と叫んだのですが誰も出てきません
奥の方へ声を掛けながら探しに行ったところ
階下の方から返事が
良かった!!
これで温泉に入れる!!
入浴料 大人500円

 
「 ゆがかえおんせん しんゆ 」とフリガナが
「 ゆだきおんせん かみゆ 」とばかり思ってました・・・


 
こんな階段を下りていくと脱衣場が

  
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉( 低張性中性冷鉱泉 )
泉温:17.6℃
加温

  
浴室に入ると
浴槽が2つ
奥の浴槽は空っぽ!
手前の浴槽に温泉を張り始めたところ
「 日帰り入浴 要予約 」の意味が分かりました

   
しばらくするとようやくお湯が満杯に
色は、緑がかった茶色
味は、鉄錆っぽく、少し炭酸味が


夫婦でまったりと

時間があったので湯抱温泉街の駐車場に車を停めて
他の温泉旅館を外から


 
中村旅館

  
日の出旅館
趣のある川も・・・

湯抱温泉を楽しんだ後は
 
近くのAコープでお昼のご飯とおかずを買い込み
木陰にキャンピングカーを停めて
お昼ご飯とお昼寝を


三瓶温泉郷巡り( 小屋原温泉 )

2018年08月18日 | 温泉
平成30年8月7日(火)
三瓶温泉( 島根県 )巡りの2日目

車中泊した三瓶山の西ノ原登山コース「西ノ原駐車場」の朝
   
午前6時半頃
太陽は未だ三瓶山(男三瓶と子三瓶)の向こうに
車内の温度計は25.4℃
気持ちの良い朝でした!!
ちなみに、昨日の我が家の温度は30℃超

今日の1湯目、小屋原温泉に向けて出発
  
途中から細い山道へ(舗装はしてありますが・・・)
対向車が来ないことを祈りつつ
「大型車通行困難」の注意看板の横に
小屋原温泉の立看板が
よく見てないと通り過ぎてしまいます

   
鋭角に曲がって
急な坂道を下って行くと
田舎の古~い公民館の様な木造の建物が・・・


小屋原温泉「熊谷旅館」の看板が・・・
電話で確認したところ
日帰り入浴は9時から
もちろん1番乗り
貸し切り状態です
入浴料:大人500円(1時間 )


こんな注意書きが!!
ここの温泉は二酸化炭素が多く含まれているため
風が無い時には息苦しくなることがあると!!!

   
泉質:ナトリウム-塩化物泉( 低張性中性温泉 )
泉温:37.8℃
遊離二酸化炭素(CO2 )が759mgとありました
入浴が楽しみです!!


こんな廊下沿いに浴室が3つ
家族風呂のみで大浴場はありません

 
一番手前の浴室
  
真ん中
 
一番奥の浴室

今回は真ん中の浴室に
   
ひなびた山奥の温泉っていった趣です
お湯の色は、他の三瓶温泉に比べるとかなり透明です

   
浴槽の縁には温泉の析出物が・・・

  
身体中にこんなに泡が
大分県にある七里田温泉の「 下ん湯 」や筌ノ口温泉の「 山里の湯 」の
泡アワに勝るとも劣らない感じの炭酸!!

  
ぬる湯なので真夏でも
ゆっくり炭酸を堪能できました

 
湯上りは風通しの良い廊下で体を冷まして・・・

ひなびた感じの、私好みの温泉でした!