Feel lovely J-wine 美しい日本のワインをのむ

マイクロぶどう畑’たかねのはな’でのメルロー栽培と
一人よがりで探す美しい日本ワインの紹介そして販売へ

品種名メルローの由来

2015-10-26 | ぶどう栽培
メルローとカベルネソーヴィニヨンはボルドーワインの主要原料品種で、一般にメルローの方が早く熟し数週間早く収穫されますが、その早くに熟すブドウの実を啄みにくる黒ツグミ(Merle)に因んでそのブドウをメルロー(Merlot)と呼ばれるようになったとか。

それを教えてもらったソムリエにしてヴィニョロンの小牧さんがこの11月にオープンする、BBホテル付きワインカフェ 「メルル」にて

で、我が畑を守ってくれる?であろう娘のメロ(Melot)も、メルローに因んでいるんです😅

ブドウ畑のドッグラン

2015-10-17 | ぶどう栽培
メルローもカベルネフランもほとんど葉が落ちた状態、今年の新梢に養分蓄えられず、来年もあまり期待できない残念な畑。鶏を放し飼すべく、細目のネットを張り巡らせたままにしていたが、試しに犬(メロ)を放してみた。ドッグランの代わりになるか

案の定、預かり犬をそのまま飼うことになりました

2015-10-12 | 
飼い主研修として、預かっていたつもりが、預かり1週間で、我慢できず、正式に飼うことになりました。散歩して餌を与え、顔を見せれば、じゃれついてくるのには、もうほうっておけない。メロと命名。
一歳半の牝の芝、体重5kgちょいなのでいわゆる豆柴と呼ばれてます。当初の目当てである猿や鹿追いは到底できそうにないけど、人間でいえば二十歳のピチピチ娘、家族の一員となり、我が家もぐっと華やかになるか😊
飼い主としての責任、いろんな覚悟も説明受けました😅

メルローの収穫⁇

2015-10-06 | ぶどう栽培
ベト病にやられ、ほぼ全滅のメルロー、萎びた実から、健全そうな粒を採って糖度を測ったら19.4だった。

気をとりなおして、一房ずつ、活きていそうな粒を取り出す。あお粒や病果の摘粒の要領で、生かせる粒だけ、逆摘粒だ。1日かけて4.8kgになったがとても収穫と呼べたものではなく目標の2%にも満たない