Feel lovely J-wine 美しい日本のワインをのむ

マイクロぶどう畑’たかねのはな’でのメルロー栽培と
一人よがりで探す美しい日本ワインの紹介そして販売へ

味わいアップのグラス

2013-11-29 | 赤ワイン
かつてガラスのことを「玻璃」と呼ばれていたらしいが、
電球の球を吹いていた職人技術で、「うすはり」という
ワイングラスが作られている。
松徳硝子株式会社のうすはり葡萄酒器にワインを注ぐと
艶やかなルビー色で目を楽しませてくれる。
うすい飲み口から滑り込むスミレのような花の香り
吸い付いた唇になめらかな液体が流れ込む。
1つ2000円程度、割れてしまうリスクが高いが
日本ワインを飲むときはこれがおすすめだ。

免許申請したぞー

2013-11-08 | 酒類販売免許取得まで
夏の終わりに思いついて、このたびようやく資料を整え
「酒類小売通信販売免許」申請を酒税担当官に提出した。

酒類の販売に関与した経験がないサラリーマン上がりでも
申請はできたことになる。

甲府の税務署への直接ヒアリング述べ3回、
納税証明や店舗(通販なので事務所と倉庫)の場所の登記簿、
履歴書、経歴作成(就職の機会しか用がないので40年ぶりか)、
販売見込み(見当つかずワインを年間300本とした)や
販売計画(ブログやフェイスブック、ツイッターでショッピング
サイト告知しまーすとした、汗、、)
サラリーマンだったので、過去の事業実績がなく、代わりに
過去3年間の源泉徴収票を会社に再発行してもらい、
酒類販売管理者の講習会にもちゃんと出席した。
資金の用意も証明する必要があり、ゆうちょ銀行で
250万円の残高証明ももらった。あと、仕入先のワイナリー
にも証明書を発行してもらった。とりあえずは、
笛吹市一宮のアルプスワインと山梨市牧丘の三養醸造に
仕入先としてもらう。
ネット通販なので、カタログの代わりに、サイト画面の
コピーも必要になった。サイトはベーシックな部分は
無料で使用できる、FC2ショッピングカートを利用させて
もらう。ショップ名は「たかねのはな」同じタイトルで
ホームページも準備中→http://takanenohana.jimdo.com
申請から下りるまで2か月かかるといわれれているので
その間に、各サイトを整備してゆくつもり。


ボルドー有機ワイン

2013-11-06 | 赤ワイン

抜栓した時点では、まだまだ粗い感じが残っていた、
シャトー クロノー、ラベルには有機栽培された
ぶどうを原料にしたとある。
数日後、タンニンはやわらぎ、このクロノーと
一緒にマーボーナスなどと合わせると醤系の強い味に負けず、
協調した味わいになり、赤の本来の飲み方には適した
ものとなっている。