募集馬検討モードへの切り替え

競馬の祭典、ダービーが終了して２日が経過しました。

トップガン厩舎から出走した２頭の結果は

アルアイン　　　　　５着
ウインブライト　　１５着

でした。
当日は大混雑の中での現地応援。
気合いを入れて応援しましたが、私たちの全く予想
しなかったような展開になり、上記のような結果に
なりました。

結果は残念でしたが、これで終わりではありません。
若い３歳馬なので、まだまだこれからです。
と言うことで、この２頭には秋競馬でのリベンジを
期待したいと思います。

そして私たちは、ここからしばらくの間は、応援モード
から募集馬検討モードへ頭を切り替えることになります。

今年のテーマは

『２年後のクラシックホース（ダービー馬）を捜せ』です。

トップガン厩舎のこれからデビューする２歳世代は、牝馬
が多く牡馬が少ない世代になっているので、今年の募集では
牡馬を中心に見ていきたいと考えています。
（２歳世代の牡馬のエースとして期待していたサプレザの１５
が競走馬ファンドを断念したことが大きく影響しています）

これから、社台、サンデー、Ｇ１ＴＣの募集馬見学ツアーに
向けて、いろいろな情報が少しづつ公開されていくので、
小出しに出て来る情報に目を配りながら、新しい愛馬との
出会いのプロセスを楽しみたいと思っています。

私たちは、今年も例年通りのスタンスで、社台、サンデー、
Ｇ１ＴＣの募集馬をフラットな眼で見ていきます。