怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ギコギラー type-A

2014-03-31 00:00:00 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
80怪獣で唯一,ポピーでもバンダイでも制作されたソフビ ”羽根怪獣 ギコギラー”です。


ギコギラー type-A 集合写真。
左から,集合タグ(シールあり)版,番号なし版(硬質),番号あり版(軟質)です。
ポピーからバンダイへと,唯一継続された80怪獣ソフビでしたが,
80の中で,一番のメジャー怪獣はサラマンドラに取られてしまった感があります・・・。


顔のアップ写真。
3種で眼の色が異なり,集合タグ版でオレンジ色,番号なし版が黄色,番号あり版がピンク色をしています。
また口中は,集合タグ版では口が赤く染まっているのに対し,右2種は舌のみ塗られています。


横向き写真。
翼は,前方向に反っています。
3種とも塗られている部分は,同じく目,口,手の指先,翼の内側だけです。


背面写真。
羽の後ろ側にも,血管の筋のような造形が,キチンと施されています。
しかし,どれも成型色のみで,塗装はされていません。


タグ写真。
タグ写真からすると,本物はもうちょい,立派な翼をお持ちですねー。
500シリーズでも,サラマンドラに負けました・・・,もうソフビ化は無いのかなぁ~。


黒色ソフビ集合写真。
家にある黒色ソフビでタグなし2つを,タグ付きと比較してみました。
結果は,特にありません。真ん中のみ,口内の赤塗装が少ないですが,個体差かな?

集合タグ版付きをGetしましたので,更新・再アップいたしました。

ディノゾール type-A

2014-03-30 00:00:00 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンメビウス第1話にふさわしい造形♪ ”宇宙斬鉄怪獣 ディノゾール”です


ディノゾール type-A 写真。
2種間で成型色も異なり,左から青紫色のメビウスタグ版,青色の青タグ版No.EXです。
再販・青タグ版が出る前は,メビウス版は高額取引がなされていました。
再販では,やはり塗装が大幅に減り,2種間でかなりの違いが見られます。


顔のアップ写真。
口内は左は全体が赤色なのに対し,右では舌のみが赤いです。
頭頂部の塗装は,メビウス版では青メタリックだったのに対し,青タグ版では金色塗装が施されています。
またチラリと見える胸のオレンジ色も,左では鮮やかなオレンジ色に対し,右は朱色に近い色をしています。


上から写真。
前に大きく頭部が,後ろに2本の尾が張り出し,たいへん堂々とした仕上がりになっています。
青タグ版で,首前方の4対と根元の1対の計10個の○部分のオレンジ塗装,
そして背中の棘の黒塗装が省略され,一部の角に金色が塗られてますが,成型色の青色が目立ちます。


横向き写真。
メビウス版では,ほぼくるみ塗装のように青や黒色のラメ塗装が施されていますが,
青タグ版では,指の膜や背中の一部などに留めています。


背面写真。
2種間の一番の違いは,尾の塗装の有無でしょうか?
ただし,青タグ版もそんなに違和感がありません,きっと造形が素晴らしいからなんでしょう♪


タグ写真。
広島の家にタグ付きがありませんので,改めて撮り直し,タグ写真はアップします。
再販の際のディノゾールリバースを期待していましたが,もう見れないんだろうなぁ~・・・。
1話怪獣は定番入りすることが多いですが,大きく彩色も細かいので,500シリーズでも仲間入りは難しいのかな?

青タグ版の登場により,再アップいたしました。

メトロン星人 type-B

2014-03-29 00:00:00 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
新造形で,ひざを曲げてるタグ写真と同じ動きの”幻覚宇宙人 メトロン星人”です。


メトロン星人 type-B 集合写真。
左から白タグ版,2つ折タグ版,大怪獣タグ版,青タグ版No.EXです。
type-Aより動きは見られるんですが,何か物足りないんですねー,膝カックンで変な感じです。


顔のアップ写真。
フジツボがモデルと言われてる眼の中央部分は,白タグ版が黒色,2つ折タグ版で黄色,残り2つが白色です。
黄色い部分は,白タグ版でレモン色,2つ折版でからし色,大怪獣タグ版でオレンジ,青タグ版で黄色ですかねー。


横向き写真。
右2つは肩の黄色塗装と腰回り赤塗装があるのに対し,左2つにはそれがないです。
白タグ版は,なーんか物足りないなぁ~って思ってましたが,そこんとこで締まりがなかったのですね。
膝を曲げての立ち姿,タグが付いてると立ちにくいったら,ありゃしない!
なので,転倒防止にタグなし版をかませて写真を撮影しました・・・・,うぅん~発見!


背面写真。
左にタグなしの白タグ版を置きましたが,後頭部から背中にかけての色が白タグ間でも違いますねー!
成型色では,左2つは艶ありなのに対し,右2つは艶消しの成型色になってます。
type-Bは2つ折版と,大怪獣タグ版との間で,かなり様相が変わった感があります。


白タグ版 後頭部写真。
で,家にあるもう一つの白タグ版を出してみると,後頭部の色がまた違う!結構な個体差ですねー。
こんなんは,並べてみないと分からないものです。工場ごとに違ったのでしょうか?


白タグ版 顔アップ写真。
後頭部以外には,3個体間で顕著な違いは見られませんでしたが,顔の赤色がやや異なりました。
両側のとうがらし色に対し,中央の肌色後頭部の個体では,やや明るい色をしています。


タグ写真。
大怪獣タグ版のみ,type-Aと同じ写真ですが,その他は左前から撮影されたスナップが使用されています。
青色タグNo.EXでは,出演作品がウルトラセブンとウルトラマンマックスの2つが併記されています。
そーいえば,500シリーズではメトロン星人出てないですねー,プラタグ版からの古参がおらず残念です。

青色タグNo.EXの追加により,再アップいたしました。

ボガール type-A

2014-03-27 00:00:00 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
青タグ版の出現で再アップしました。
ウルトラマンメビウスとハンターナイトツルギの宿敵! ”高次元捕食体 ボガール”です。


ボガール type-A 集合写真。
左からメビウスタグ版No.5,青タグ版No.EXで,右はウルトラソフビ超図鑑には掲載されていません。
出来も良く,インパクトもある怪獣でしたので,定番に入るのでは?と思ったのですが・・・?
2種で若干成型色が異なるようで,左のメビウス版の方が濃い灰色をしています。



顔のアップ写真。
白蛇がモチーフという話ですが,爬虫類っぽい顔つきが素敵です。造型もとっても細かいですね。
2種間では,やはり右の後発ソフビで塗装が少なく,口や頭の文様塗装が塗られていません。


横向き写真。
ここも手のひら,二の腕や脚の赤ライン,背中の歯の部分などの塗装が右側で省略されています。


背面写真。
背中や尾の塗装の細かさが違い,メビウス版では,赤に加え黒色でも彩色が施されています。


タグ写真。
写真は異なるものが使用されています。
右タイプのタグでは,大怪獣カードの付属か否かがありますが,売られてる時も外れてるの?って悩みました。
確かこのソフビにはカードは付属していなかったと思います。


パワードゼットン type-A

2014-03-26 00:00:00 | グレート・パワード
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
サイコバルタン星人によって作り上げられた ”宇宙恐竜 パワードゼットン”です。


パワードゼットン type-A 写真。
パワードモンスターシリーズのソフビで,大きめのもんです。
材質がソフビではなさそうで,なんか硬い感触がし,超図鑑ではインジェクション成型とあります。


顔のアップ写真。
思い入れのないソフビで,適当な撮影のため,左角に糸くずが~・・・(涙)
本家より,目にあたる部分がびっくり眼のようになっており,驚き顔のようです。


横向き写真。
結構,幅が薄い造形で,頭が下方を向き,ブラジルの巨大キリスト像を思わせる感じだなぁ。


背面写真。
残念ながら,これも抱き合わせで購入したものですので,タグが付いておりません。
背中には,別パーツで横に広がる翼がついています。

パワードゴモラ type-A

2014-03-25 00:00:00 | グレート・パワード
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
舌とふくらはぎから生えた角が本家とは異なる ”古代怪獣 パワードゴモラ”です。


パワードゴモラ type-A 写真。
パワードモンスターシリーズのため,少々大きいです。
パワードの怪獣ソフビは,収集外でしたが,抱き合わせで購入したのを紹介してます。


顔のアップ写真。
角と先端の歯の塗装がはげてるのが,残念です・・・。
舌が出ていますが,本種の特徴である二股の舌を強調するためでしょうか?二股になってないんじゃない?


横向き写真。
ふくらはぎからの角は,歩くときに尾に刺さりそうですなぁ~。
そのふくらはぎの角は銀色に塗装されていますが,かかと部分の角は未塗装です。


背面写真。
残念ながら,タグつきではありませんので,タグの紹介はできません。
色合いは本家そのままで,スリムになった印象のパワードゴモラでした。

メカゴモラ type-A

2014-03-24 00:00:00 | ウルトラゼロファイト
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
サロメ星人が作り出したウルトラマン型以外のニセもん ”メカロボット怪獣 メカゴモラ”です。


メカゴモラ type-A 写真。
大怪獣タグ版No.EXですので,ウルトラソフビ超図鑑には掲載されていません。
お腹部分がトゲトゲしていたゴモラに対し,メカゴモラでは歯車のような機械的な腹部をしています。


顔のアップ写真。
目がめっちゃ小さいです。
はがね色に濃赤色の墨入れがされています。


横向き写真。
フォルムはそのままで,メカ感がうまく造作されています。


背面写真。
尾の連結部分には,濃赤色の墨入れが施されています。


タグ写真。
タグとともに大怪獣カードが付属しています。
ゴモラ,結構苦手な部類の怪獣ですので,コメントが浮かばない・・・。
これはカテゴリーは映画かな?ゼロファイトかな? とりあえずゼロファイトに。

キリエロイドⅡ type-A

2014-03-23 00:00:00 | ウルトラマンティガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンティガの好敵手 放映から16年後に降臨! ”炎魔戦士 キリエロイドⅡ”です。


キリエロイドⅡ type-A 写真。
青タグ版のNo.EXタグです。
これまで1番くじや対決セットでは販売されていましたが,ウルトラ怪獣シリーズにも登場しました。


顔のアップ写真。
普通のキリエロイドでもされていなかった頭部上方の曲線部分や口に,墨入れが施されました。
ノーマルより,よりキリリと引き締まった顔つきになっています。


横向き写真。
タグが付いた状態だと,立ちにくいソフビです。
翼部分はキラキラ塗装などが施され,普通版のこれで700円!?の損した気分は払しょくされています。


背面写真。
昔,紹介した一番くじに比べると,塗装がちゃちい感が否めませんが,まぁいいでしょう。
しかし,翼を横切る接合部は,残念でなりません。


タグ写真。
いつもならtype-Bと書くところですが,タグにならって”Ⅱ”と書かせていただきました。
このように同じ怪獣で2種類あるのは,コスモス怪獣やパンドンなど希少な存在になっています。

カイザーダークネス type-A

2014-03-22 00:00:00 | ウルトラゼロファイト
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンベリアルが,アーマードダークネスに憑依! ”暗黒大皇帝 カイザーダークネス”です。


カイダーダークネス type-A写真。
青タグ版のNo.EX版です。
アーマードダークネスと首だけ違うのかな? 以下にて検証♪


顔のアップ写真。
ベリアルの顔してます,当たり前か。目の色は1色ではなく,グラデーションがかかっています。
ベリアルのソフビより顔の大きさが小さく,その分,迫力は4割減↓くらいでしょうか?


横向き写真。
アーマードダークネスでは,肩の文様はキチンと塗られてましたが,これは後ろ側の文様は未塗装です。


背面写真。
お尻の部分でも文様の塗装省略が見られます。
アーマードダークネスとの一番の違いは,肩の部分から下後方に伸びる部位でしょうか。
アーマードでは二の腕とひっついているのに対し,カイザーではマントのように後ろへなびいたようになってます。


タグ写真。
ゼロと共に写っています。
少々小ぶりなソフビですが,ゼロソフビと闘わせるにはちょうどいい大きさなのかもしれません。


アーマードダークネスとの比較写真。
並べてみると,似ていますが,左腰の剣のあるなしなど,ところどころに違いが見られます。
成型色も,カイザーの方がより黒っぽい色をしています。

ロン type-A

2014-03-21 00:00:00 | ウルトラマンレオ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ペットは飼い主と生き別れになると ひねくれます・・・・,”さすらい怪獣 ロン”です。


ロン type-A集合写真。
左から集合タグ版×2,赤タグ番号なし版(硬質)×2,赤タグ番号あり版(軟質)×2です。
集合タグ版のみ深緑色成型色で,その他は黄緑色成型色です。実物は茶色なんですが・・・?
なぜか各それぞれ2体づつ持っておるので,一緒に撮影してみました。


顔のアップ写真。
右へ新しくなればなるほど,だんだん目の塗りが綺麗になっていくのが分かります。
口の中は,集合タグ版で銀色,赤タグ版では角と同じ塗装がされています。


横向き写真。
成型色や塗装の色が違えど,3種とも塗装は同じ場所のみ施されています。


背面写真。
硬質と軟質で差はほとんど無いなぁと思っていたら,背中の塗装が茶色と紫色で違います。
けっこう驚きでした。ほんと,並べてみないと分からないものです。


タグ写真。
あぁ~,またダブリがあったわ-・・・,って思っていたら,軟質のタグの真ん中両脇の色が違ってます??
青と紫色ですが,焼けってわけでもなさそうなので,タグにもVer.違いがあるんでしょうか?
同ソフビを何個も買ってチェックをしていませんが,もしかして他にもタグの色違いってのもあるのかもしれません。


赤タグ版比較写真。
で、たまたまあった硬質軟質各2体ずつ並べてみると,硬質=茶色の塗装とは限らないようです。
硬質でも軟質と同じ紫色の塗装があります。前期版と後期版なんですかね?
材質の違いか,硬質と軟質間で成型色もすごくわずかに色合いが違うように感じました。


集合タグ版写真。
濃緑色のソフビは,ただの個体差か?角の裏側の塗装のあるなしや,お腹の塗装面積に違いが見られました。

集合タグ版のタグ付きソフビが加わり,更新しました。