BEAST SIDE 1

ジュエリーアーティストMARIのブログです。ジュエリータバサ/OPEN-G工房からの制作秘話、裏話、趣味の音楽の話など。

ひねりラインのリング/春色ピンクキュービック

2018-02-18 21:51:25 | オリジナルジュエリー
春色コーデにあいそうなピンクキュービックを使ったリングをCreemaにUPいたしました。



手元にキラりと輝くさりげない春色ですから卒業式や入学式などにも合いますし、春色コーデのポイントにもなると思います。





石の両側には、TABITHAの特徴でもある手彫りをさりげなくお入れしました。


写真の緑の石はグリーンキュービックです。こちらもご注文いただければお作りいたします。





斜めに流れる帯上のマット仕上げの部分は、お使いになっているうちに自然と磨かれ光ってまいりますが、それがまた深みや味わいになってまいります。
長くお使いいただくことで、新品の時から変化していく表情も楽しんでいただけるリングだと思っております。



現時点では、Creemaでの販売になっております。

ぜひとも、こちらからチェックしてくださいね。


春を感じる桜色ピンクキュービックリング
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Creema(クリーマ)に出店しました

2018-02-07 13:26:41 | 展示会、個展、お店
ハンドメイドの作家さんが作品を出品、販売するマーケットプレイス「Creema」(クリーマ)で、タバサのジュエリーの販売をはじめました。






Creema内 タバサのページはこちらです。





Creemaのサイト内には、多くの手作り作家の皆さんが素敵な作品をたくさん出品されていて、見ていると時間を忘れてしまいます。

私もぜひともお仲間にいれていただこうと思って、いくつか出品させていただきました。

ぜひ、ご覧になっていただけたらと思います。

また、簡単なアカウントを作られますと、お気に入りの作家さんをフォローできたりしますので、ますます楽しいです。

私もこれからどんどん品物を増やしていきたいと思っておりますので、フォローしていただけたらうれしいです。


現在、掲載しているジュエリー達の一部です。












Creema内 タバサのページはこちらです。



また、Creema出店記念として、TABITHAのジュエリー(メタルプリント品は除く)を、本サイトのほうでも消費税サービスで販売させていただいております。


ぜひぜひ、この機会に、ご利用くださいませ。





ジュエリーTABITHA

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ご結婚25周年のペアリング

2018-01-08 22:17:31 | オーダーメイドジュエリー
2018年も穏やかに年が明けました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



本年最初の記事は、2017年の年の瀬、クリスマスイブの日にお渡しさせていただいたペアリングです。


プラチナ950 手彫りリング「月桂樹」(ダイヤモンド彫り留め)











ご依頼のお客様はご結婚25周年をお迎えになられた素敵なご夫婦。

今までずっとお付けになられていた結婚指輪が少しきつくなってこられたこともあり、25周年の記念に新しくペアリングをお作りになりたいとのことでした。


デザインのご相談をさせていただいた際、TABITHAのサイトで展開している手彫りリングをたいへんお気に召していただき、こちらの「月桂樹」のアレンジで製作させていただくことになりました。

(サイトはこちら → ジュエリーTABITHA 手彫りリング


TABITHAのサイトではシルバー925での展開ですが、今回のオーダーはプラチナ950です。


ご相談の中に「石を入れたい」というご希望があり、月桂樹の中にメレーダイヤをさりげなく、そして印象的に埋め込んだデザインということで、進めさせていただくことになりました。




まずベースのリングを作ります。
もちろん、原型からの手作りです。

内側に記念日とイニシャルの刻印をとのご注文でしたので、この段階でレーザー刻印でお入れしました。







次に「月桂樹」の彫りをお入れしました。

TABITHAの「月桂樹」は、直線上に同じパターンを繰り返すデザインではなく、波打つようにゆらぎがあるのが特徴です。

今回はそのデザインの中にメレーダイヤを入れるので、その部分も見当をつけながら彫ってあります。

写真の中で赤い点があるところにダイヤモンドを入れます。










デザインの中にダイヤモンドが入りました。

一本のリングにそれぞれ3ピースづつ、ダイヤモンドをお入れいたしました。














彫りのアップになります。

ダイヤモンドは上品質で照りのよい石をお選びしておりますので、さりげないデザインの中でも真の輝きがあります。








ケースにお入れして、ちょうどクリスマスイブの日にお渡しすることになりました。

サイズもちょうどよく、たいへん喜んでいただきました。




長年苦楽を共にされたご夫婦が、新たな節目につくられるペアリング、本当に素敵なことだと思います。

このペアリングに、お二人の新たな歴史が刻まれていくのでしょう。






*******



新しいペアリングをすぐにおつけになってくださったお二人、ご用意させていただいていたケースにはそれまでつけていらした結婚指輪を二つ並べて納められ、大切にお持ち帰りになりました。



年末に、とても感動的なお仕事をさせていただけて、2017年のよい締めくくりとなりました。


ジュエリーTABITHA 
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受け継がれる形見のジュエリーのリフォーム

2017-10-31 12:46:55 | オーダーメイドジュエリー
ご両親やご祖父母様、またご親戚の方などから形見として受け継がれているジュエリー。
なつかしい思い出と共に、大切にお持ちの方も多いかと思います。

今回、作らせていただいたのは、ご祖母様から形見としてご依頼主様に受け継がれた、赤くきれいな石のリングのリフォームです。


完成品はこちらです。





こちらが最初にお預かりしたリングです。









きれいな赤い石(おそらくガーネットだと思われます)が透かしの入った石座に留まり、細身の腕がついた素敵なリングでした。
地金は14金ホワイトゴールドです。





ペンダントトップへのリフォームをご希望でしたので、石座はそのまま残し、周りに枠をつけることをご提案して、以下のようなデザインに決まりました。





まず、慎重に石をはずします。







石座にあわせ、ワックスで回りの枠の原型を作ります。






斜めからみた感じです。







ワックスから18金ホワイトゴールドにキャストしました。






パーツをそれぞれきれいに仕上げ、もともとのリング枠のほうも腕を慎重に切り離しました。







各パーツをロー付けし、磨き仕上げをして、空枠の完成です。






石座も綺麗に仕上げなおしをし、新しく作った外枠の部分と一体感がでるようにしてあります。







最後にはずしておいた石を留め直します。








デザインの段階では、新しく作るパーツの上部と下部にメレーダイヤをいくつか入れることも考えておりましたが、空枠ができた段階で御依頼主様とご相談したところ、メレーはないほうがすっきりとしていいかも・・というお話になり、メレー無しで仕上げることになりました。




そして、完成です。











もともとの石座をそのまま使用させていただいたので、もとのリングの雰囲気を引き継げたのではないかと思います。







今回、リングの腕の部分は、思い出と共にしまっておけますよう、そのままご依頼主様にお返しすることにいたしました。





先日、御依頼主様に、無事にリフォームされたペンダントトップと、思い出のリングのパーツをお渡しいたしました。

たいへん喜んでくださり、お母様にもご報告をしてくださいました。

また、このジュエリーを今後も次のご世代に引き継いでいきたいとのお話をしていただき、こちらも感激してしまいました。







製作を終えて・・・


シーズンごとに流行のアクセサリーを楽しまれることも素敵ですが、こうして何十年も引き継がれていくジュエリーをお持ちになる楽しさ、そして気持ちの豊かさ、とても素敵なことと思います。

ジュエリーに使われる金やプラチナ、シルバーなどの地金、そして宝石の数々は、長くその姿を保つものが多く、また一度輝きを失っても、磨きあげるとまた美しく輝きだすことも多くあります。

だからこそ、形見として受け継がれることも多かったのだと思います。


今回、製作時間をかなりたっぷりいただいてしまって申し訳なかったのですが、なんとか、ご納得いただける形にして差し上げられて本当によかったです。

私にとっても、とても思い出深いお仕事となり、大切なお品物のリフォームをお任せくださったご依頼主様には心より感謝いたしました。



ジュエリーTABITHA
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坂川美女丸さんオフィシャルグッズ 「オリジナルデザインピックチャーム」

2017-07-16 12:11:11 | メタルプリント
以前、カブキロックスの坂川美女丸さんのファングループからご依頼され、ピックチャームを製作させていただいたことがございます。

(当時のブログ記事→美女丸さんのピックチャーム )

その際、美女丸さんご本人にもとても喜んでいただき、その後もネックレスとしていつもつけてくださっておりました。

2年半ほどたちまして、おかげさまで、他のファンの方からも「欲しい」というお声をいただくとのことで、今回、オフィシャルグッズとしてデザインも新たに製作させていただきました。



今回は、美女丸さんのロゴを大きく配置し、よりインパクトのあるデザインに仕上がっています。


また、ボールチェーン(メッキ製)もお付けしたので、キーホルダーとしてバッグやお財布などにつけても素敵だと思います。

もちろんピックチャームはシルバー950製で、ロジウムメッキ加工済みです。






ご購入は美女丸さんのオフィシャルサイトのみで、承っております。

坂川美女丸オフィシャルサイト ショップ









かなりかっこいいデザインですので、ぜひぜひ、ご購入お申し込み、お待ちしております。





坂川美女丸オフィシャルサイト

メタルプリントOPEN-G
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ゼミ、サークル、部活などの卒業記念に!ロゴやお名前入りのIDタグやピックチャーム

2017-02-21 10:06:54 | メタルプリント
卒業、移転、異動など、お別れのシーズンが近づいてきましたね。

同じ環境の中で共にすごした人たちとのお別れはとても寂しいものですよね。
でも、節目というのは、必ずやってくるものです。






これからの新しい人生に、今まで親しく過ごした人たちとの思い出をずっと共有していくためにも、その思いを長く残る形にしませんか?

メタルプリントOPEN-Gでは、これまでに多くのグループのIDタグやピックチャームを作らせていただいております。

いくつかの作成例の写真をまとめました。

お世話になった方々と、一緒に頑張った仲間と、何か記念の品を作りたいとご検討されてる方に、ご参考になれば幸いです。






































OPEN-Gでは、プリントの内容につきまして、特にテンプレートはご用意しておりません。

お客様のご希望を細かくお伺いして、こちらで1からレイアウトをお作りしてご提案しています。

シルバー950製なので、記念品としても充分に満足していただけるものですし、長く愛着をもっていただけるアイテムです。

複数でのご注文はお値段のほうもサービスがございますので、このシーズン、何か記念のものをとご検討の方、ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。



メタルプリントOPEN-G
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彫り留めについて(その1)

2016-12-15 10:06:23 | 石留め
リングやペンダントなどのさまざまなジュエリーに、ダイヤモンドなどの石を入れることを石留めといいます。

一言で石留めと言っても、ジュエリーのデザインや石の種類によって、その留め方は数多くあります。

今回は、その中の「彫り留め」について、ご紹介していこうと思います。


彫り留めは、文字通り、ジュエリーの地金を彫って、そこに石を埋め込んで留める方法です。

プレーンな地金面に一つ一つタガネで彫っていきますので、石留め職人それぞれの手彫りの味わいがそのままそのジュエリーの表情となります。

そのため、よい品物を作るためには、石留め職人の確かな技術が必要になってきます。


彫り留めにも、たくさんの種類があるのですが、今回は手始めに、工程としてはわりと単純な「後光留め」をご紹介したいと思います。



留める前のリングです。
ひねりのある面に3ピース、メレーダイヤモンドを後光留めしていきます。






まず、留める位置にしるしをつけます。





次にしるしの位置にドリルで下穴をあけます。
あくまでも下穴ですので、石の直径よりだいぶ小さいです。





下穴を中心に皿もみをします。
皿もみとは、石がすわるように円錐型に削り込むことです。





次に、穴の天地左右をタガネで彫ります。





星が光ったような感じに彫ってあります。





穴にダイヤモンドをセッティングして、天地左右に彫った間から爪になる地金を起こし、その地金を丸くつぶしこむことで石を留めます。
その後、磨き上げて仕上がりです。









石を留める前のリングと比べるとリングの形は変わっていないのに、いっきに華やかできらびやかで、また高級感のあるジュエリーになったと思います。

石留めは、ジュエリーの加工工程の中ではかなり最終段階です。

この工程で、ジュエリーの表情が大きくかわります。

特に彫り留めは、タガネで彫った部分がキラキラと輝くため留めた石が際立ちますし、また、職人が彫って埋め込んでいることによる重厚な味わいが生まれます。

最近は、「彫り留め風」といえばいいでしょうか、3Dによってタガネ彫りをしたように成形してしまう工法も多くなってきていますが、やはり、実際にタガネで彫った風合いは出せません。



一つ一つ職人が手彫りして石を留めていく「彫り留め」の魅力が少しでもお伝えできたらいいなと思って、今日はご紹介しました。




ジュエリーTABITHA
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オーダーメイドマリッジリング製作 その4

2016-07-10 15:12:11 | オーダーメイドジュエリー
だいぶ間があいてしまいましたが・・。

マリッジリング製作の続きです。
ここからはいっきに最後まで書きますね。

前回は、サンプルリングができあがるまで・・でした。

その後、サンプルリングをお二人にお預けし、ゆっくりみていただきました。

そして、いただいた修正案は、

・ 模様の「Y」のクロスする部分をもう少し上に。

・ 「Y」の彫刻をもう少しぷっくりした感じに。

・ 9号サイズを少しだけプラス目に。

という3点でした。


そこで、デザイン画を以下のように修正しました。




前回お出ししたデザイン画は以下です。

「Y」のデザインが少し変わっているのがおわかりいただけるでしょうか。



デザイン画の修正でOKをいただいて、いよいよ、本番の製作です。

WAX製作の様子は、基本的にサンプルリングと同じなので省略しますね。


出来上がった感じがこちら。
サンプルリングよりもぷっくりした感じになりました。




いよいよプラチナ900でキャストします。

キャスト上がりの様子です。





サイズ合わせは、とにかく大事な作業。

今回も慎重に。

レディースのほうはサイズ棒の9番の線がリングの中にしっかり隠れるくらいのプラス目にしました。(写真撮り忘れました・・汗)




ヤスリや、キサゲ、リューターなどで、丁寧に仕上げていきます。








全体が仕上がったところで、いよいよ石留めです。

リングの内側への石留めは、工具が上からまっすぐに立てられないため、穴をあけたり、石の上に爪をおこすのも難しい作業になります。


他の部分にキズをいれないよう、慎重に穴をあけているところです。




きれいに穴があきました。

この穴に石をおさめ、穴の壁から小さな爪をおこして留めます。




女性のリングにはアクアマリン、男性のリングにはエメラルド、それぞれきれいに留まりました。




全体をもう一度仕上げて、いよいよできあがりです。




ブライダル用のお箱におさめて無事に終了!




*******


後日、お二人にお渡しし、試着していただきました。

全体の仕上がりにつきましては、ご納得いただき、たいへん喜んでいただきました。

サイズのほうで最終的にもう少し手直しが必要になったので、お式までまだ少し余裕があるということで、その後、2日ほどかけて微調整を。

旦那様に無事にお渡しし、あとはお式が無事に済むことをお祈りしておりました。




******


数日後、お式が無事に済んだ旨のご報告をいただきました。

リングの交換もスムーズにすんだということで、本当にほっといたしました。


お二人の素敵な素敵なお写真を送っていただきましたが、そちらは私の宝物としてそっとしまわせていただきますね。

リングをお付けになったお二人のお幸せそうなお手元のお写真はこちらです。








マリッジリングというものは、ジュエリーの中でも、本当に特別のものだと思います。

結婚という人生の一大イベントを迎えたしるしとして作り、この先もずっとお二人に寄り添っていくジュエリーです。

ジュエリー製作をするものとして、ここにたずさえることは本当に本当にうれしいものです。

今回も、製作の途中では、いろいろ苦労することもありましたが、無事にお渡しができ、大きな達成感とうれしさを味わうことが出来ました。

何より、私に製作をまかせてくださった若いお二人に、心より感謝させていただき、お二人の末永いお幸せをお祈りさせていただきます。



また、長々と、製作の様子を読んで下さった皆様にも感謝、感謝です。

面白かったでしょうか?

またまた、次の製作も頑張ります!!



  ジュエリーTABITHA
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オーダーメイドマリッジリング製作 その3

2016-05-07 13:05:14 | オーダーメイドジュエリー
キャストから上がってきました。


サンプルリングなのでシルバー925で鋳込んでありますが、キャスト上がりはシルバーの銀色ではなく、こういった白い色をしています。

このような鋳造したままの表面を「鋳肌(いはだ)」といいます。






また、鋳造後の品物には、「湯道(ゆみち)」といって地金を流すためにワックスの状態の時につけた棒のような部分が残っています。





これは、キャスト屋さんが、その品物の形状をみて、どこにつけると地金が流れやすいか、また、デザインを壊さないかなどを考えて付けてくれます。

今回のリングは普通にリングの腕の部分でしたが、表面にグルっと模様が入っているリングなどの場合は、湯道がリングのコバ(横)の部分だったり、内側に斜めにつけてあったり。

また、大きなものや複雑なデザインの場合は、数箇所に湯道が付けてあったりと、いろいろ工夫されてることが、地金になって帰ってきたときにわかります。


湯道は糸鋸やヤスリできれいに削り取ります。



*****


さて、次に、リングはサイズ出しがとても大事です。

ワックスの原型から地金に鋳造すると微妙に縮みがでたりします。

また、地金の原型からゴム型をとって同じものをいくつも作る場合などは、その段階でも縮みがでます。

その品物の製作工程によって、最終的に希望のサイズになるように、あらかじめその分を見込んだ原型を作るわけですね。



今回は9番と13番ですので、8番と12番のプラスめくらいに鋳造されるようにねらってワックスを作ってあります。

最終仕上げでそのサイズぴったりになるように、荒仕上げの工程で軽くたたいたりしてサイズ調整をします。






私の場合、このくらいマイナスめにしておけば、最終仕上げで内側を磨き上げたときにサイズぴったりをねらえます。





サイズ出しができたら、あとはひたすら仕上げ(磨き上げ)ていく作業です。

ヤスリやサンドペーパー、先端を品物にあわせて研いだキサゲなどを使って全体をピカピカに仕上げていきます。

リューターやバフなどの電動工具も駆使します。






とりあえずぴかぴかになりました。




今回はサイズ感や全体のイメージを見ていただくためのサンプルリングなので、地金の表面に変色部分やス(ごく小さな穴)が残っていても無視していただく形です。


二つ重ねるとこんな感じ。





あとは、お二人にみていただいて、よく、チェックしていただきます。


この段階で、きちんとチェックしていただくことがサンプルリングの目的ですので、ここはしっかりと。



今回はここまでです。


次回は、お二人のチェックが終わってから。


またまた、ドキドキです。




ジュエリーTABITHA
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オーダーメイドマリッジリング製作 その2

2016-04-24 15:05:33 | オーダーメイドジュエリー
マリッジリング製作の続きですww


サンプルリングのベースが仕上がりましたので、ここに、お客様デザインの模様を刻みます。



前回、載せませんでしたが、最初に、お客様の手描きスケッチを元に、イラストレーターで清書をしました。

それが、こちらの絵です。







イラストレーターは、リングの内径や幅、石の寸法など、実際の数字を打ち込んで絵を作っていけるので、たいていの場合、デザインをまとめる際にはこのソフトを使っています。

出来上がった絵をPDFファイルにしてお客様にお送りすれば、お客様にも実寸でご確認いただけるのでたいへん便利です。



今回は、この絵を元にまず一度サンプルリングをお作りして、実際にご試着いただくので、とにかくワックスを削ります。



ベースになるワックスに、マジックであたりをつけます。





マジックを参考に、とがった針のような道具で、薄くケガキ線を入れます。





ケガキ線をガイドに、アールの流れに注意しながら、彫っていきます。





彫るための道具はタガネ、ヤスリ、スパチュラ、それから竹串や爪楊枝など、先端を加工していろいろなものを使います。

大事なのは、彫りたいデザインに合わせて、先端をきちんと加工すること。

ここに思いのほか時間がかかってしまって、あせってくることもあるのですが、この段階を適当にすると、先にいってからもっと時間のかかる失敗につながることもあるので、じっくり頑張ります。



今回、サイズ感や全体の雰囲気を見るサンプルリングなので、とりあえず、シンプルに彫り上げてみて、こんな感じになりました。





ここまでできたら、キャストしてシルバー925で鋳込んでもらいます。

キャストは外注さんなので、仕上がってくるまでちょっとドキドキしながらの待ちです。



今回はここまでです。

キャストが上がったら、サンプルリングの仕上げになります。

お楽しみにしてくださいね。



ジュエリーTABITHA
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