このレポートはまさに「日々旅日記」なので、
「うれし荘へ、ようこそ」のブログから、こちらに引っ越しました♪
●さてさて、
6月30日(木)から始まった、
洞爺湖畔の古民家カレー店「ちゃいはな」敷地内での、
自給自足&自家発電ライフレッスン。
今宵から、ようやくレポート開始です。
●自家発電師匠のイオさんは、10日(日)にご到着予定。
廃材利用のセルフビルドハウスでの
本格的な自給自足&自家発電実験は、
家が出来上がる予定の8月~スタート。
というわけで、それまでの7月いっぱいは
自給自足の下地レッスンです。
●こちらが、「ちゃいはな」の店主で、このたびの私の
廃材セルフビルドハウス&自給自足師匠、ダイちゃん。
彼との出会いは、11年前の南米、ボリビア。
世界有数の絶景塩湖で有名なウユニへ向かう、
オンボロバスの中でした。
当時、私も彼も、それぞれ世界一周中の身。
ウユニでの出逢い以来、各自世界各地にて様々な体験を経て、
図らずも再び北海道で再会。
一緒に音楽をやったり、
私が「ちゃいはな」に遊びに来たり…
という“旅と音楽の同志”だったのですが、
このたび偶然にも、自給自足を学びたい!という私のニーズと、
本気の奴に教えたい!という彼のニーズがばっちり結びつき、
3ヶ月のレッスン&実験サポートを快く引き受けてくれることに。
昔から知ってる間柄にこんな新展開が訪れるなんて、
いや~縁てほんとにオモシロイものですね~。
●私がこのプロジェクトを決意したきっかけは、3・11の震災。
「原発のない世界にしたい!」
→「電気も食料も自給したい!」
→「前から興味があった自給自足を、
とにかくこの夏、実験してみよう!」
と、心が爆発し、震災の数ヶ月前に会った時、
「自給自足の手法を誰かに伝えたいけど、根性ある奴来ねぇんだよ…」
とボヤいていたダイちゃんに相談。
「全面的に協力するよ!」 とのお返事をいただき、
このたびの流れとなったわけです。
●で、ここが「ちゃいはな」のエントランス。
1本道路を隔てた向こうは、すぐ洞爺湖。
心が広々と澄んでいくような絶景です。
「ちゃいはな」は、ロゴも看板も全部ダイちゃんのお手製。
“ダイちゃん流・見守り自然農法”の畑を横目に見ながら進んでいくと…
築87年の古民家を自力でリフォームした、お店の入口に到着。
お店に入る前に、すでにダイちゃんが進めておいてくれた
廃材活用のセルフビルドハウスの着工現場を見に、
2本ののウエルカムTreeの横を通って庭の奥へGO!
マーガレットちゃんたちも、ニッコリ、ぱっちり、お出迎え。
あ~木々や草花の、い~い匂い!
…と、見えてきたきた!うわ~すごい!
え?!ダイちゃん、これ一人で建てたの?!
ウソ~!信じられない~!!!ど、どーやって…??!!
「ここまででかかったお金は、このボルト代だけ。
全部で¥800くらいかな。あとは全部廃材だから、
廃屋からもらってきた窓も屋根材もあるし、
たぶんこの家は総額¥5000くらいでできると思うよ」
って……うひゃ~スゴすぎる~!!!
廃材ハウスの骨組みの向こうには、お宝廃材がいっぱい!
でもこれ一体、どーやって運んだの?!
柱1本だけでも、ちょー重いのにぃ~!
…というわけで、ここまでの顛末は追ってまた、
ダイちゃんが撮っておいてくれた写真とともにお伝えしますね。
この廃材セルフビルドハウスのレッスンは、
9日(土)10日(日)の「ちゃいはな・こどもまつり」
終了後にスタート予定。わくわドキドキです。
またのご報告を、お楽しみに~♪
「うれし荘へ、ようこそ」のブログから、こちらに引っ越しました♪
●さてさて、
6月30日(木)から始まった、
洞爺湖畔の古民家カレー店「ちゃいはな」敷地内での、
自給自足&自家発電ライフレッスン。
今宵から、ようやくレポート開始です。
●自家発電師匠のイオさんは、10日(日)にご到着予定。
廃材利用のセルフビルドハウスでの
本格的な自給自足&自家発電実験は、
家が出来上がる予定の8月~スタート。
というわけで、それまでの7月いっぱいは
自給自足の下地レッスンです。
●こちらが、「ちゃいはな」の店主で、このたびの私の
廃材セルフビルドハウス&自給自足師匠、ダイちゃん。
彼との出会いは、11年前の南米、ボリビア。
世界有数の絶景塩湖で有名なウユニへ向かう、
オンボロバスの中でした。
当時、私も彼も、それぞれ世界一周中の身。
ウユニでの出逢い以来、各自世界各地にて様々な体験を経て、
図らずも再び北海道で再会。
一緒に音楽をやったり、
私が「ちゃいはな」に遊びに来たり…
という“旅と音楽の同志”だったのですが、
このたび偶然にも、自給自足を学びたい!という私のニーズと、
本気の奴に教えたい!という彼のニーズがばっちり結びつき、
3ヶ月のレッスン&実験サポートを快く引き受けてくれることに。
昔から知ってる間柄にこんな新展開が訪れるなんて、
いや~縁てほんとにオモシロイものですね~。
●私がこのプロジェクトを決意したきっかけは、3・11の震災。
「原発のない世界にしたい!」
→「電気も食料も自給したい!」
→「前から興味があった自給自足を、
とにかくこの夏、実験してみよう!」
と、心が爆発し、震災の数ヶ月前に会った時、
「自給自足の手法を誰かに伝えたいけど、根性ある奴来ねぇんだよ…」
とボヤいていたダイちゃんに相談。
「全面的に協力するよ!」 とのお返事をいただき、
このたびの流れとなったわけです。
●で、ここが「ちゃいはな」のエントランス。
1本道路を隔てた向こうは、すぐ洞爺湖。
心が広々と澄んでいくような絶景です。
「ちゃいはな」は、ロゴも看板も全部ダイちゃんのお手製。
“ダイちゃん流・見守り自然農法”の畑を横目に見ながら進んでいくと…
築87年の古民家を自力でリフォームした、お店の入口に到着。
お店に入る前に、すでにダイちゃんが進めておいてくれた
廃材活用のセルフビルドハウスの着工現場を見に、
2本ののウエルカムTreeの横を通って庭の奥へGO!
マーガレットちゃんたちも、ニッコリ、ぱっちり、お出迎え。
あ~木々や草花の、い~い匂い!
…と、見えてきたきた!うわ~すごい!
え?!ダイちゃん、これ一人で建てたの?!
ウソ~!信じられない~!!!ど、どーやって…??!!
「ここまででかかったお金は、このボルト代だけ。
全部で¥800くらいかな。あとは全部廃材だから、
廃屋からもらってきた窓も屋根材もあるし、
たぶんこの家は総額¥5000くらいでできると思うよ」
って……うひゃ~スゴすぎる~!!!
廃材ハウスの骨組みの向こうには、お宝廃材がいっぱい!
でもこれ一体、どーやって運んだの?!
柱1本だけでも、ちょー重いのにぃ~!
…というわけで、ここまでの顛末は追ってまた、
ダイちゃんが撮っておいてくれた写真とともにお伝えしますね。
この廃材セルフビルドハウスのレッスンは、
9日(土)10日(日)の「ちゃいはな・こどもまつり」
終了後にスタート予定。わくわドキドキです。
またのご報告を、お楽しみに~♪
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