小生はあえて越境を勧めします。
特定の指導がなされる校へ入学することは勧めません。
まともな公教育が行われると無関係な学校をお勧めします。
福岡県下の自治体へも送信しています。
自治体は解放同盟と絶縁してください。
各位
おはようございます。福岡の近藤です。
以前、ご紹介した久留米市の江南中学校、住民監査でも関係の出張が多い
と監査委員に指摘された学校ですが、地元の評判がすこぶる悪いようです。
ここは解放同盟の支部が非常に強いのですが、隣接学区への生徒の流出が、「差別越境」
などと主張し、県教委や市教委に対応を迫っていました。
JR久留米駅に程近いところにある同校は同和教育を基盤にすえた学校教育を行ってきた
のですが、数年前の不審火事件での教師のくわえたばこの発覚、昨年、6月末に私の
ブログでも取り上げましたが、恐喝事件など地域の信頼が地に堕ちている証拠です。
同和教育の「被差別者を基盤に置き」という誤った概念のため
生徒指導もろくにできない有様であそこに行ったらいじめられるとかそうなってしまったのです。
同和教育というとすぐ人権のというのですが、間違った教育観を持ち込んで歪な教育に
してしまうところが非常に問題です。
また、校舎もおんぼろで都市部にある学校にしては雰囲気があまりよくありません。
市議会でも改修工事をやって雰囲気を変えろと指摘が再三なされていました。
こうしたことが敬遠されたと真摯に反省すべきなのですが・・・
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20080122/20080122_005.shtml
中学校選択制見直しへ 特定校3年間で186人流出 風評の固定化懸念 久留米市
久留米市教委が通学時の安全確保などを目的に2006年度入学者から導入した中学校選択制で、あ
る特定の学校の入学予定者が、08年度までの3年間で他校へ計186人流出していることが21日、
分かった。逆に流入も別の特定の学校に集中している。同市教委は「保護者の学校への評価が固定化し
てしまう恐れがあり、望ましくない」などとして、制度の見直しを検討している。
今春の08年度入学者(予定)の場合、172人が指定校以外の進学を申請、117人が認められた
。このうち特定の中学校では入学予定者数の22%に当たる48人が流出した。同市教委は「学校が荒
れているという風評の影響などが考えられる」としている。同学校では、06度は67人、07年度は
71人が流出している。
一方、08年度は4校で受け入れ可能な定員を超え、抽選が行われた。
市教委は07年度申請者の保護者に対し、申請理由を調査(複数回答)。「仲のいい友達と同じ学校
に行かせたい」(44.6%)、「学校が落ち着いていそう」(42.9%)、「教職員の熱意や指導
がよさそう」(34.8%)など、友人関係や学習環境を重視した回答が目立ち、通学の安全確保とい
う導入目的とずれがあった。
市教委は「公教育なので、どこも同じ教育が受けられるのに、雰囲気などで保護者が学校を選んでい
る状況が考えられる」(水落哲也学務課長)として、教員やPTAなどでつくる同市小中学校通学区域
審議会などに、制度見直しの検討を要請する方針。
=2008/01/22付 西日本新聞朝刊=
2008年01月22日00時55分
特定の指導がなされる校へ入学することは勧めません。
まともな公教育が行われると無関係な学校をお勧めします。
福岡県下の自治体へも送信しています。
自治体は解放同盟と絶縁してください。
各位
おはようございます。福岡の近藤です。
以前、ご紹介した久留米市の江南中学校、住民監査でも関係の出張が多い
と監査委員に指摘された学校ですが、地元の評判がすこぶる悪いようです。
ここは解放同盟の支部が非常に強いのですが、隣接学区への生徒の流出が、「差別越境」
などと主張し、県教委や市教委に対応を迫っていました。
JR久留米駅に程近いところにある同校は同和教育を基盤にすえた学校教育を行ってきた
のですが、数年前の不審火事件での教師のくわえたばこの発覚、昨年、6月末に私の
ブログでも取り上げましたが、恐喝事件など地域の信頼が地に堕ちている証拠です。
同和教育の「被差別者を基盤に置き」という誤った概念のため
生徒指導もろくにできない有様であそこに行ったらいじめられるとかそうなってしまったのです。
同和教育というとすぐ人権のというのですが、間違った教育観を持ち込んで歪な教育に
してしまうところが非常に問題です。
また、校舎もおんぼろで都市部にある学校にしては雰囲気があまりよくありません。
市議会でも改修工事をやって雰囲気を変えろと指摘が再三なされていました。
こうしたことが敬遠されたと真摯に反省すべきなのですが・・・
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20080122/20080122_005.shtml
中学校選択制見直しへ 特定校3年間で186人流出 風評の固定化懸念 久留米市
久留米市教委が通学時の安全確保などを目的に2006年度入学者から導入した中学校選択制で、あ
る特定の学校の入学予定者が、08年度までの3年間で他校へ計186人流出していることが21日、
分かった。逆に流入も別の特定の学校に集中している。同市教委は「保護者の学校への評価が固定化し
てしまう恐れがあり、望ましくない」などとして、制度の見直しを検討している。
今春の08年度入学者(予定)の場合、172人が指定校以外の進学を申請、117人が認められた
。このうち特定の中学校では入学予定者数の22%に当たる48人が流出した。同市教委は「学校が荒
れているという風評の影響などが考えられる」としている。同学校では、06度は67人、07年度は
71人が流出している。
一方、08年度は4校で受け入れ可能な定員を超え、抽選が行われた。
市教委は07年度申請者の保護者に対し、申請理由を調査(複数回答)。「仲のいい友達と同じ学校
に行かせたい」(44.6%)、「学校が落ち着いていそう」(42.9%)、「教職員の熱意や指導
がよさそう」(34.8%)など、友人関係や学習環境を重視した回答が目立ち、通学の安全確保とい
う導入目的とずれがあった。
市教委は「公教育なので、どこも同じ教育が受けられるのに、雰囲気などで保護者が学校を選んでい
る状況が考えられる」(水落哲也学務課長)として、教員やPTAなどでつくる同市小中学校通学区域
審議会などに、制度見直しの検討を要請する方針。
=2008/01/22付 西日本新聞朝刊=
2008年01月22日00時55分