すまきや杯 7.00βテストイベント(2006/8/26)・・・・・の前に

巷で賛否両論あるらしき？久寿川ささらはどうなのよ？ってことでとりあえず使ってみました。
ガディムシステム(という表現でいいのかは知らない)を利用して組んだアストラルバスターズは作ってみたもののやはり面白味は全く無かった(ハメゲーｗ)こともありましたので。


その前にささらについて巷で聞こえてくる意見をちょっと書き出してみようかと思います。

ささら単体で見た場合、
肯定的な意見の人は
・まーりゃん先輩がいなければ2キャラ並べる毎に能力一回りダウンは充分リスクを負っている
・リスクを回避するためにキャラを3体(あるいはそれ以下)までしか出さないなら1ターンに2回も殴ればトランスのコストを攻めに使う余裕もないだろう(手札からコストならそれはそれで手札減るので可)
・使用者が増えるようならそれなりに対策は可能と思われ、声高に非難するほどではない

といった感じかと思います。

一方で否定派の意見としては
・属性に賢と根はドローが強い上に強力なアイテムも使えるのはどうなのよ？
・おい、ちょっと考えてみろよ。デフォルトでトランス使ったら

マリアミッション0点0点
ルミラ対戦ゲー0点0点(楓0点1点)
総帥雪合戦0点0点
和樹熱血漫画2点2点
マルチ風呂0点0点
真帆ラクロス0点0点

etcetc、比較的高打点が出るキャラ(抜き出したキャラが若干偏ってる気はしますが・・・)の得意なバトルの組み合わせでダメージがほぼ入らない。しかもトランス白1コスト。クソだ！

といった感じですね。

実際、キャラ単体の能力だと一方的に3点入れられそうなのが耕一とウォプタルなクロウとか。いや、アロウンの野球とか探せば出てきますけど。


で、これだけだとバトルの構成を見直して、例えば対ゲー→蜂蜜とか工夫すればいいじゃないか(賢とか根で攻めるデッキは属性ずらすとバックダメージがつらいですが、それは相性の問題なのでとりあえずスルー)ということになって、賛成派優勢な気もします。


ただし、ここまではあくまでも単体で見た場合。


問題は、相方となるまーりゃん先輩。

赤白コストで黒こげ
ささら専用＆リーダーは狙えないという限定条件が付いてますが・・・。
逆に言えばささらだけが赤白で黒こげ使えることになってしまって、ささらを使わない人からすればそりゃないだろうということになってしまってます。
微妙に落とせないはずの前衛キャラがバトル中にキックされることでバタバタ落ちていくことに。一般的？な気力５の前衛ならバトルなしでも相手エンドに２点、自ターンに２点とやるだけでリーチ、残り１点を入れる方法なんていくらでもありますよ？

専用キャラとは言え、間違いなく修正レベルかと。２点→１点ですね。
２点据え置きでコストを重くというのはまーりゃんキックというイメージを考えると微妙かと思いますので。


仮にコレに修正入らなくても、超我慢すれば個人的には一応受け入れられないこともないです。

が、もう一つは絶対に容認できそうにありません。
何よりダメなのはもう一つの能力であるリターンかと思います。

結局、この能力があるために、ささらの女土方がリスクでは無くなってしまっているのが問題だと思います。一度引いてしまえば、落ちても復帰というのを白３でというのはお手軽過ぎます。

コストを白３→緑３くらいにしてリターンを簡単に許さないようにすれば、女土方がデザインに見合ったリスクになっていいのではないかと私は思います。


ということで個人的にはささらはイジらず、まーりゃん先輩に修正を入れるのがいいのではないかという意見。

何でもかんでも修正いれてデゼルトの二の舞になって使われなくなっては意味がないので、修正するにしてもほどほどにして欲しいものだと思います。


というようなことを今日のイベントで意見として提出してみたわけですが、果たしてどうなることやら・・・。

人それぞれに異なる修正案を持ってて、それが提出されてる感じでしたので→ささら・まーりゃん


βの大会は別途書く予定。もうあまり憶えてないのですが^^;