雷山・井原

期日：昭和３６年８月２５日　　天候：晴れ後夕立
同行：武末、中野ほか２名

タイム：
0830雷山観音着
0835　同発
1000滝　着
1040　同発
1200雷山着
1240　同発
1400井原山着
1415　同発
1450鍾乳洞通過
1500水無通過
1630野河内通過
1640曲淵着
1700　同発

時計を持っていなかったため、タイムがわからない。
およその時間を書いておく。

井原山から下ろうとしたとき、夕立に会う。
峰からの急な坂をものすごい雨と雷に会いながら、
すべったり、ころんだりして降りる。
途中、炭焼き小屋で雨宿りをし、
小雨になった時、下り始める。
途中の小川が今の雨で濁流となって水かさが増していた。
ものすごい勢いだ！
その水で汚れていたズボンなどがきれいに洗えてしまった。
途中で雨はやみ、霧と変わる。

費用：
・バス代（往路）　100円
・バス代（復路）　 55円
・コーヒー牛乳　　 15円

めずらしく逆打ち（雷山から井原へ）していますね。
山での雷の経験はこの時だけかな？　おそろしかったですね。
普段は靴のまま、濡れることなくわたる小川も、
濁流となって腰より高くあるところもあり、
確かロープにつながってわたったような記憶がありますね。
今考えれば、もっと水が引くまで待つべきだったかな？！
（20130821記）