見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 BRAVO6 U.S.M.C. (11) , FIRE IN THE HORE Tet'68

2021年12月12日 | 1/35 フィギュア_ブラボー6
フィギュア心にファイヤー(笑)のブラボー6、NAM物第四弾です


この2体で1セットになっていました

こちらがボックスアート?です

ワタシが購入した時は、メダルは無かったですね

顔やヘルメットの迷彩カバー、その他の塗装を仕上げ
ほったらかしの間に破損していた、ライフルや装備等を修理しています
前回のM60マシンガンチームと同じ2体セットなのですが
ポーズとスペースの関係で別々に登場してもらいました。

お顔のアップです



背中側から



このベース、ブラックドッグ製の”テト ベトナム1968年 ジオラママベース”と云う
そのものズバリのセットなのですが、それにしては小さすぎ
ご覧の通り、一人載せるのがやっとの広さで使い勝手悪いです
因みに最初に使ったのはコレでした(笑)

M16A1ライフルのスリングは付けていません
テト攻勢時、フエにいた海兵隊員はこれを外していた、と思い込んでいたためです
投稿に当たり改めて写真集などを確認してみたら
付けていたり外していたりと、バラバラだったという事が分かりました
「写真も撮ってるし、今更なぁ(汗)」という事で
一応今回登場のマリンコは外していた、という設定で通させて頂きます(^^;

後半はM60マシンガンチームでも使用した、このベースでもう一度





【終了】

1/35 BRAVO6 U.S.M.C. (3) Machine Gun Team, Tet'68

2021年12月04日 | 1/35 フィギュア_ブラボー6
ブラボー6のNAM物、RAR,SEALSに続く第3段です
雰囲気は
小説&映画「フルメタルジャケット」に出て来る”アニマルマザー”風でしょうか.

ベトナム物に火が付いてしまったワタシは
いつ買ったか覚えていない、作りかけで投げていたフィギュアを、完成させることにし
今はFW190A-8製作の合間に、時々コソコソ

いよいよのテト攻勢、”HUE”’68をシーン化したものです
ベースは以前投稿させて頂いた
ナッツプラネットのSHARPSHOOTER KELLEY でも使った
Callsign ModelsのHue Vignette Base
こちらです
https://blog.goo.ne.jp/t2018731838/e/cfc4eb0e201577725f58370f4fd283da

やっと本来の目的に使うことが出来ました(^^)
では、ちょっと見て頂けますでしょうか<(_ _)>








ちょっとここで一息(^^;
M60ガンナーと弾薬手を個別に
まずM60ガンナーから


そして弾薬手



最後に恒例のお顔アップ

弾薬手は左手の親指と小指が折れて無くなり
それぞれプラ棒と真鍮線で作り直しています
お顔アップしたら、右の瞳がおかしい事に気付きましたが後の祭りでした(_ _;)

苦労どころはやはり7.62㎜の弾帯ですかね、なにせレジンですから
曲げながら何時パキッといくか、ヒヤヒヤの工作でした
ガンナーの持つM60と弾薬手が、この弾帯で繋がっている格好です
この位置関係と弾帯のしなり具合も難しかったです。

今回も製作記は無しでしたけど
よし、これからFW-190に全力集中だ(これももう古いか?...)(笑)

【終了】

1/35 BRAVO6 VIETNAM SEALS W/Stoner 63A

2021年11月21日 | 1/35 フィギュア_ブラボー6
FW190の電源コネクタに弄ばれながら、固定待ちに気晴らしのネット遊覧
そのなかで、タミヤのM551シェリダン空挺戦車の作品を見かけたら
なにか無性にベトナム物が作りたくなってきまして
といって、今からAFVを作り始める気力も出ず...
そんな時はやっぱりフィギュアでしょう、という事で(^^;
また例の如く過去作、今から見れば完成寸止めのものを仕上げ直してやろうという事になりました

ベトナム物フィギュアと言えば、やはりここしかないでしょうという事で
ロシアのブラボー6、その第一弾はNAVY SEALSです
いずれもストーナー63を持った、前半のタイガーパターンと後半のERDL迷彩の二人です

修正後、まずは揃って記念撮影しました





特殊部隊では静粛性を重視して、銃のスイベルごと外して用いていたみたいです
ERDL迷彩は後ろ姿の方が、パターンがハッキリ見えるみたいです
色や柄の再現はかなり出来たと思っているのですが
ウオッシングしない方が良かったみたいですね(^^;

そのERDL迷彩をまず単独で


顔、とくに目周りを中心にリペイントしています

時代を遡ってタイガーパターン


こちらは顔の他に迷彩柄も一部塗り直し、M72のスリングも追加しました

最後にお約束のお顔アップです


なにかベトナム物に心が「ファイヤー!」してしまいました(笑)
これから工作&塗装やり直した、ブラボー6製品を中心に折々にアップしたいと思います。

敢えて【続く】












1/35 BRAVO★6 RAR INFANTRY・L1A1 SLR・OWEN SMG (7)

2021年06月14日 | 1/35 フィギュア_ブラボー6
August 18, 1966 ”Long-Tan” VIETNUM

やっとロイヤル・オーストラリア連隊、とり完です

ホントにヘッタクソなビネットですが
なにせ人生初めてのやっつけ仕事、勘弁してやって下さいませ<(^^;)>

結局RTOはOWEN-SMGを持たせました



それぞれのお顔をアップして


気に入っているRTOのお顔が、指揮官の陰になってなかなか巧く写ってくれません
かなり撮り直しました(^^;

違った角度から、ぐるりと




地面は紙粘土で作っています

適当に凹凸を作った上からラップを被せ
上からフィギュアを置いて、浅く地面と体がなじむ様にしました

草類はこんなものを使っています

一体いつ買ったのか、どこから買ったのか、メーカーや値段も含めてサッパリ?
恐らく昭和の頃から我が家に有ったのではないでしょうか(笑)

次はキットオリジナルのRTOです





こちらのスリング類は全てレポート用紙の細切りです
アンテナだけはPRC-25 RADIO & ACCESSORIESから持ってきました
PRC-25上面の持ち手は、真鍮線で自作しています
受話器コードは前回記事(5)より切り縮めました
その作業中に落としてしまい、銃身が四次元ジャンプでMIA(泣)
ジャンクからM16の銃身を拝借(返せないですけど...)し
照星はまたレポート用紙の細切りででっち上げました。

いや~ビネットって難しいです(^^;

【終了】






1/35 BRAVO★6 RAR INFANTRY・L1A1 SLR・OWEN SMG (6)

2021年06月10日 | 1/35 フィギュア_ブラボー6
今時点での最新画像です(^^;


製作稼ぎ時の土日でしたが、IH予選の審判でほぼ潰れました
ブロック大会は中止になったのですが
それでも、何とかインターハイの県予選は出来たのです、良かったァ~(^^)
そんな訳で、土曜朝に記事をアップした以外は遅々たる進捗です
それより問題なのが疲労、やる気が起きないどころでなく
月曜に起きるのが本当に辛かったです、齢だなぁ~(_ _;)

ここからは最新画像になるまでの工程です

さて、
もう一度、キットのこの組説を見て頂けますか


でこうなりました


はっきり言って、アクロバットですよ
エッチングのスイベルを、レジン製のSMGに付けて
その穴に、これまたエッチングのスリングを通せって言うんですからね


ライフルの方も同じ


でも両方とも何とかクリア出来ました
もう一度出来るかどうか!?自信はありません(^^;

RTOの装備品を塗って、お顔の修正&汚しをしました


アンテナがまた面倒くさいんですよね
当時の写真を見ると、指揮官と並んでRTOは第一目標にされるので
なるべく目立たないようにアンテナを寝かせています

受話器コードは手芸用のカラーワイヤー(サイズ#31)を使いました
太目の真鍮線にグルグル巻いて作っています
この後プライマーを塗り、グロスブラックで塗装する予定です

カーブさせた基部は、熱でプラランナーを伸ばし曲げたもの

無線機はレジンなので、接着部に補強の為の真鍮線を入れています

上から見るとこんな構図です


斜め横からの全景です


元々?のRTOもアンテナ、受話器コードを同じように作りました
受話器は無線機キットのものを使っています


さすがにスリングは、いつも通りのレポート用紙の細切れで作りました
ポーズの関係で、彼には一人で頑張って貰います(^^;
受話器を自分に胸に引っ掛けているように、ガチガチに接着しましたが
これが、この後どう影響してくるのか...

次回は完成編をアップしたいですね(^^;。

【続く】