デイドリームをつかまえて

裕樹の日記PART?

ファンタスティック4

2005年09月29日 02時07分44秒 | 映画の話
今日は最後の休暇、昼間は時間があったので新百合ヶ丘で「ファンタスティック4」を観に行った。
「スター・ウォーズ エピソード3」を先行上映で観に行ったときに、なんとも面白くなさそうな予告をブチかましてくれたこの映画だが、何度も予告を観るうちに、感覚が麻痺したのか、なんとなく面白そうに見えてきた。
これも宣伝効果ってやつか。

結果的に言うと、別にそんな悪くないじゃん、て感じだ。
いや、誤解させて怒られるといけないから言うけど、別に良くもない。
せりふとかストーリー展開とかスター・ウォーズ並みにチープだし、後半のボス(?)との戦いだって今思い出してみると、思い出せるシーンがひとつとして無いってアクション映画としてどうよ!?

んまぁ、ジェシカ・アルバってばセクシーだし、彼女の弟役の青年はノー天気なキャラでいい味出してる。

でもね、僕としてはすごく気になった点がひとつ。
ていうか僕が最後の戦いを全然覚えていないのも、たぶん、そのせい。
彼だ。

右端の彼。
ほんと、気になるんですよ。
主要メンバーの一人だし、本作は彼の苦悩がメインストーリーと言っても過言ではない。
みんな怖がっているけど、ほんとは心の優しい力持ち。
誰か上着を着せてあげて。

でも、やっぱり気になるんです。
ミュータント化した途端に指が4本ってどゆこと!?
皮膚の岩石化とか、どうでもいいっす。
なぜ指の数が減るんだぁ!!
しかもなんで誰もそのことに触れないんだぁ!
やっぱりファンタスティック4だからかぁ!?
でも俺にはホーマー・シンプソンにしか見えん!!

久しぶり更新。2

2005年09月28日 12時01分22秒 | LIFE EXPERIENCE
ダブル・スタンダード公演「砂に沈む月」も無事終わりました。
忙しい中、観に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。
今回観に来られなかった皆さんも、次回公演「おい!麗子さんがご機嫌ナナメだぞ!」(10月28日~10月30日)にはぜひお越しください。
あなたもきっとポップン中毒になるはずです!

さて、本番が終わり、個人的に3日間の休みを取ったのですが。
その休みも今日で終わろうとしております。
その間、僕が何をしていたのか。
いや、文章的には「何をしていなかった」かといったほうが近いかもしれない。
だって、何もしていなかったんだもん。
あえて言うなら、寝ていました。
ほんとに、自分で感心するくらい。
起きて、シンプソンズ30分観て、寝て、飯食って、寝て、「24」観て、寝て、寝て、眠って、寝て…。
今に至っているわけですな。

いやー。僕ってほんと眠るんですよ。
誰かに起こされないとひたすら14時間くらい平気で寝てしまう。
昨日なんて考えてみたら24時間寝てましたね。
僕が寝ているあいだにジャック・バウアーはシーズンひとつ終わらせることができるわけですよ。

たぶん、先週、ほとんど眠らなかったせいじゃないかな。
先週はずっとダブル・スタンダード公演のために泊り込み稽古+バイトだったもんだから、平均睡眠時間が2時間くらいという超ハードスケジュールだった。
でも、意外と体は平気なんですね。
「あ、俺って実は寝ないでもいい人だったんだぁ。」
あのとき、僕は24年間知らなかった自分の体の神秘を発見したわけです。
それだけでも今回の公演には意味があったわけです。

それなのにどうよ、今の生活。
僕の自堕落のせい以外の何者でもありませんわ。
「睡眠、取らなくてもいいのに取る、それが男の器量じゃき~!」坂本竜馬風に言ってもちっともカッコ良くない。
もう病気なんじゃないか!?
だって風呂に入る時間も削って寝てたんですよ。

あ、すいません。シャワー浴びてきます。

ケツ鼻

2005年09月13日 02時58分07秒 | 映画の話
弟がミュージカルにハマッていることは昔ここで書いたんだけど、そんな彼は今度「レ・ミゼラブル」というミュージカルに主役で出ることが決まっておりまして、今日も家でドラマ版「レ・ミゼラブル」を観ていた。
出演者のほとんどがフランス人なのに、みんな英語をしゃべっている、全4話構成のなんとも奇妙なドラマです。
僕としては「レ・ミゼラブル」は「レント」とともにそろそろほんとうんざり来てるんだけど、ドラマ版は僕の愛しのヴィルジニー・ルドワイヤン(「ザ・ビーチ」「八人の女たち」)が出演しているので、特に文句も言えなかった。
で、あらためて観てみると、いろいろ気づかされますね。

ほんとに綺麗なヴィルジニー嬢に比べ、マリウスの顔はイヤらしいな、とか。
コゼットのハンカチを拾って匂いを嗅いだり、ハンカチを届けに行ってコゼットを物陰から覗いたり、ほとんどストーカーです。
前述したように、出演者はほとんどフランス人で、脇役の人なんてフランス訛りの英語しゃべってるくらいです。無理するな。
今回、一番気になったのはジャン・バルジャン役のジェラール・ドパルデューであります。
彼はフランスの大御所俳優で、「シラノ・ド・ベルジュラック」とか「1492コロンブス」とか昔の「モンテ・クリスト伯」とか大作モノに必ずといっていいほど顔を出しているミスター・文芸みたいな人です。
で、彼なんですけど、鼻が、鼻の頭が、すごい割れてるんです。
それが貫禄を捻出している部分もあるんだろうけど、改めて見るとケツみたいに割れてます。
びっくり。
いや、ここで僕が言ったところでなんの意味もないだろうし、そのことはトラボルタの顎みたいに有名な話なのかもしれないけど、なんか、すごい興味が出てきてしまって、彼の鼻の頭に。
ほんと立派なんですよ。
写真を探してみたんだけど、写真で見る彼はそんなに割れてないから、もしかしたら特殊メイクとかなのかもしれないっす。
もしかしたらトラボルタの顎みたいに有名なのかもしれない。
シラノ・ド・ベルジュラックやるぐらいですからね。
彼のケツ鼻にはロマンを感じます。

ロビン・ウィリアムスが友達らしいっす。
わかるなぁ。

ダブル・スタンダート公演「砂に沈む月」

2005年09月09日 02時40分56秒 | 劇団ニュース
9月の23日~25日に川崎のH&Bシアターというところで、公演が決定しました。
今回は劇団印象ではありません。
脚本も宮沢章夫さんという方が書いた「砂に沈む月」という既成の脚本です。
PECTという劇団の佐々木覚さんと東宮南北さんという役者さんに誘われて客演という形で参加することになったんですよ。

実は八月の後半から稽古は始まってましてね、今週末までに台詞を入れなきゃいけないんです。
しかも、本当は日曜日までだったのに、バイトの都合で「土曜日にしてくれー。」とありえない直訴したのは僕です。
まだ、えー、3割がたくらいしか覚えてないっす。
しかももう深夜2時半。
寝不足は記憶力を激減させるらしいっす。
どうしましょ。

さっき、そのPECTのメンバーのブログを見ていたんです。
佐々木さんと東宮さんとか。
みんなけっこう稽古日記みたいなのを付けているんですね。
他のメンバーも見てみたら、この前劇団印象のワークショップに参加してくれた女子(おなご)もいて、その子も「今日、印象のワークショップやりました」みたいなことを書いてるんですよ。
なんだか恥ずかしくなりました。
俺、そういや稽古とかはほとんどノータッチですよね。

稽子;「最所くん、あたしのこと興味ないんでしょ?」
最所;「いや、そゆわけじゃないんよ。」
稽子;「じゃあどうゆうわけよ。」
最所;「うん、あのね、ほら、演技ってのはさ、すごくストイックにことを進めるキライが昔から僕にはあってね…。」
稽子;「やっぱりあたしのこと本当はキライなのね?それならそう言ってくれたら私も、故郷のお父さんお母さんも、どんなに助かることか…」
最所:「そ、それは言わない約束…」

いやね、僕だって稽古のこと書きたいんですよ。
演出に殴られた、とか、共演者に罵倒された、とか。
でも、そんなこと書いたらこのブログを見て、芝居も観に来てくれるお客さんが変な意識で見てしまうかもしれないじゃないですか。
「あ、たぶんコイツが最所のことを罵倒してたヤツだな。」とか。
「ほほう、コイツがあの可愛いと評判の女優さんか。」とか。
だからできるだけ避けてきたんです。

ていうか、あんまそういうこと書いても面白くないんじゃないか、と。
勝手に決め付けて書いていないだけなんす。
まぁ、共演者や演出のことを書くのはいいかな、と思うので、面白いネタをボチボチ書いていきます。

はい、告知。ドン。

日時;2005年9月23日(金)~25日(日)
開演時間;金19:00/土日14:00&18:00(開場は開演の30分前)
場所;川崎H&Bシアター
*JR川崎駅東口下車・徒歩15分

TICKET ;前売1500円・当日1800円・学生1200円

CREDIT ;作:宮沢章夫
    演出:佐々木覚(P.E.C.T.)
    出演:門間まどか・最所裕樹(劇団印象)・難波幸太(P.E.C.T.)・波田野淳紘(820製作所)・マッシュ・印田彩希子・東宮南北(P.E.C.T.)

くそったれHDD

2005年09月07日 00時36分48秒 | LIFE EXPERIENCE
昨日、増設ハードディスクが壊れた。中に入っていた短編小説や書きかけの小説、アイデアメモ、全て消えた。くそったれ。くそパソコン。よくも次々にトラブル起こしやがって。死んでしまえ。俺も死ぬ。

嘘。
それでも君がいなきゃ生きていけんのよ。
僕もまだ死ねないんだ。
まったく君ときたら、ほんとに、いてもいなくても僕を苦しめるんだね。
君にはU2の"with or without you"を捧げるよ。
ふん、神よ、俺を殺したいなら俺の記憶を消してみな。

とはいえ、このダメージはかなり痛い。
ついこの間、鞄をなくしたせいで僕のアナログなアイデア帳を失ったばかりなのに。
「まだパソコンがある。」
誰だそんなこと思って自分を慰めたやつ!俺はお前に戻りたい!
「ハードディスクのバックアップ取っとくんだ!!」

HDDのメーカーを調べようと思って、ネットで調べたら、データ復旧サービスのサイトに行き着いた。

『突然、「ハードディスクを認識しなくなった」「パソコンが起動しなくなった」「ハードディスクから異音が聞こえる」「保存していた大事なデータを削除してしまった」等、様々な障害からお客様の大事なデータを復旧します。災害や重度の故障を除く大部分の軽度障害の場合、低コストでかつ数時間でデータ復旧が可能である事をご存知ですか?』

え?ほんと?データ消えてないの??
『フォーマットしてしまった場合や削除してしまったデータでも復旧は可能で、ハードディスク等を認識しなくなり「フォーマットしますか?」等とメッセージが表示される場合でも、多くの場合、軽度(論理)対応で復旧可能です。』

マジ??まだ希望がある!!

なんと、削除した場合でもデータ復旧が可能だというのだ!これは魔法じゃないか!!それにこっちなんて、削除してないわけですからね。
この小さなHDDの中には僕のファイルがまだ眠っている可能性が高いわけだ(ほとんど仮死状態だけど)。

もちろん有料なんだけどさ。
でも,僕のワードファイル,プライスレス。
なんとしてでも取り戻す!
「データ復旧費用(ハードディスク)」
ふむふむ。
 
「調査費用  初期診断に含まれる為、無料 」
おお!無料診断!こいつはいい!




「復旧費用  52,500円/ 容量問わず1媒体につき」






…おーい。


…戻ってこーい。



…ぷらいすれすぅ。



おっと、一瞬、緑色の数字がたくさん降ってくる世界に行っちゃってたぜ。

そんなにコストかかるの!!??
おじさんかなり今決心揺らいじゃったよ。
しかも160ギガ全部復旧するなら18万とかかかるみたいだよ。
そんなん、無理!無理!!

とりあえず、僕から短編小説とかメールで送りつけられたことのある人、送り返してもらえるとありがたいっす。



ガス大爆発

2005年09月04日 00時26分01秒 | LIFE EXPERIENCE
この前、僕の同居人がとても美味しい鳥の丸焼きを作ってくれた。
彼は、とても美味しい鳥の丸焼きを作る。
しかも、月に2回くらいのペースで。
こんなに頻繁に鳥の丸焼きを作って二人で食べている家庭はかなりレアで異様なんじゃないかな。

で、その二人の食べた後には、鳥一羽分の骨が残るわけなんだけれども、僕はそれを鶏がらスープにする。
なに、そんな難しいことではなくて、骨入れて、水入れて、ぐつぐつ煮込むだけだ。
それを二日くらい続けると骨も柔らかくなって、いわゆるくたくた状態になる。
美味しそうでしょ?

今朝もバイトに行くまで時間があったので、30分くらい一煮立ちさせてきた。
圧力鍋だからそれだけでも結構煮たことになるんだけど、バイトに行く途中電車で、突然ガスの火を消してきたか心配になった。
いや、圧力抜いた記憶はあるんだけど、ということは当然火も消してるはずだよなぁ。
でも、ガスひねった覚えが無いんだよなぁ。
うがぁ!!やばい!!ほんと気になりだしたよ。

なにしろ僕は前科がある。
それは豚骨スープ作りに凝ってたころ、僕は朝起きたら部屋中が煙で真っ白になってたのだ。
弟の叫び声で起きたけど、肝心の弟がどこにいるのかずっと分からんかった…。

で、気になりだしたらもう止まらない。
もちろん電車も止まらない。
俺はガスを消したのか、思い出せ、思い出せ…。
なんで俺は出掛けに確認しなかったんだぁあ!

もう、電車でウォークマン聴いてても、昨日は久しぶりに聴いて感動したU2の「魂の叫び」だって全然耳に入らない。
魂の叫びなのに全然届きませんよー!
家がなくなるかもしれないんです。
魂なんてぶっちゃけどうでもいいっす。
魂<家ですよ。

あれ?でも俺は電車で引き返さないってことは、
魂<家<バイト なのか?
そういうことなのか?
そんなに仕事が好きなのか、てことになりますよね。
魂<家<お金 か?
一万円ごときのために家が無くなるかもしれない状況を黙認するのか。

まぁ、8割がた止めたんだろうけどね。
でも、やっぱり2割は怖い。
だから、相模大野住人の友達にメールを出しました。
「夕方あたりに家を見に行って、煙が出ていたら通報してくれ」、と。
友達思いの彼は、快くOKしてくれましたよ。
おかげで、何の心配もなく仕事ができました。
ありがとう!すみれさん!!

ワーキング・パトロール

2005年09月03日 00時59分09秒 | LIFE EXPERIENCE
相模大野の街を歩いていると、「防犯パトロール中」と書いた紙を前のかごに貼り付けた自転車によく出くわす。
どうやらパトロール隊は民間で結成されているらしく、駅周辺を何か異常が起こっていないか目を光らせている。
街の平和がその自治体によって守られている、なんと健全な光景なのだろう。

別に僕は、文句など無い。
ただね、ただね…、

その自転車に乗ってるの、普通のおばちゃんなんですよ。
おばちゃんって言っても、バーゲンやらセールやらで培われた丸太のように太い腕のおばちゃんではない。
台所で、「今日のお醤油加減、こんな感じかしらね。」なんて独り言を言いながら日曜日の町内会や自己啓発セミナーのことを考えているような眼鏡おばちゃんだ。
どう見ても、買い物に行くときに間違えて隣の自転車に乗って来ちゃったようにしか見えないのだ。

彼女が自分の自転車に取り付けてある張り紙が、いかに自分に対するハードルを上げているかに気づいていない。
じゃあなんだ、君はストリートの向こうの方で、若い娘を人質にとって宝石をジャラジャラ盗もうとしている悪党たちを見つけたとして、その自転車で颯爽と駆けつけ、「止めなさい、あなたたち!」と言えるんですか?と問い詰めたくなる。
できないでしょ!?あなたそんなハードル飛び越えられないっしょ?

もしかしたら、あれだ。
彼女に犯罪を見つかったら、自己弁護の余地無く相模大野団地の井戸端会議にかけられて、犯人は相模大野コミュニティの中で生きていけなくなってしまうのかもしれない。
もしかしたら、あれだ。
彼女のバックには強大な暗黒のコミュニティが付いていて、彼女に目を付けられたら最後、もう商店街で八百屋さんの値引きが一人だけ対象外になってしまうのかもしれない。

もう、いいなぁ!防犯の街、相模大野!!

SPって何の略?

2005年09月02日 01時35分41秒 | LIFE EXPERIENCE
今日、ひょんなことから新百合ヶ丘に行って、ヴィレッジ・ヴァンガードで本を買って帰ってきたんだけど(単に弟に『新百合にもヴィレッジ~あるぜ』と教えてもらったから行っただけ、とも言う)、その帰り、駅前にすごい人だかりができていた。
なんか大変なことでも起こったのかと思って人ごみの中を見てみると、民主党のおじさん(たぶん候補者なんだろね)が一人でマイク持ってしゃべっていた。
パフォーマーの端くれとして、こういった一人パフォーマンスができるっていうのは凄いことだと思うし、そんな政治論に胸を熱くさせて(いるのかどうか知らないが)集まる人々の関心の高さもなかなかのもんだ。
しかし、僕の興味を一番引いたのはSPのお兄さんたちだ。
まるで何かのゲームでもしているかのように候補者の周囲をぐるりと円で囲み、外側を向いて立っている。手をつないでいたらもっと面白かったのに。
中には「おまえ絶対学生だろおいっ!」って突っ込みたくなるような若いお兄ちゃんもびしっとスーツを着て耳にイヤホンをつけている。
ときに、このイヤホン、一体何に使っているのだろう。
僕は昔から気になってならなかった。
彼らは一体何を聞いているのか?
どこかから指令を受けているのか?とすればマイクは必要だろ。
襟の内側に隠してあるかもしれないけど、端から見れば受信専門のようにも見える。

<説1:ラジオ>
彼らは本当はその左耳でAMラジオなんかを聴いている。
全員で役割分担をしており、一人が交通網のチェック、一人が明日の天気チェック、一人が休憩(FMラジオ)、もちろん先生が気になさっている巨人戦の結果、先生のごひいき石原さとみの番組のチェックも、忘れずに。

<説2:先生の演説>
もう、みんな議員先生のことが大好きなのだ、きっと。
先生の一言一句を聞き漏らすまいと、とそりゃ必死なのだ。
もちろん学生バイトのSPさんは後でレポートも書かなくちゃならない。
たまに、議員さんが間違えたりなんかしたら、逐一耳打ちするのだろう。
「先生、それはアボガドじゃなくってアボカドっす!」とかなんとか。

とまぁそんくらいしか思いつかなかったんだけど、
いろいろな機能というよりも、あれは、
むしろ、SPがSPであるためのアイデンティティ、つまり「わたしは取り巻きの人たちでもスタッフでもなくSPなんですよー」という記号的意味合いが一番強いんじゃないか、と思うのだ。