日本の問題と解決策を考える

一石五鳥の地球温暖化防止策を考える
 
日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

俳句 シャクヤク ナデシコ 金魚草

2020-05-25 10:34:11 | 日記

★ シャクヤクや 昨日のつぼみ 今日は咲く ★ 

★ ナデシコや 小さな花で 鮮やかに ★

★ 金魚草 花のツリーが 立林す ★

★ ガザニアの コントラストな 色楽し ★


★東大は「アビガン」と「フサン」を併用する臨床研究を進行

2020-05-22 22:14:10 | 日記

★東大は「アビガン」と「フサン」を併用する臨床研究を進行中

「フサン」はウイルスが細胞に侵入するのを防ぐとされており、東大医科学研究所が侵入の抑制効果を発見した。

また新型コロナは血管の内膜に炎症を起こし血栓を出来やすくする。 その血栓が色々な臓器の血管を詰まらせ重症化させることが多いが、「フサン」は膵炎薬で、血栓を防ぐ抗凝固作用があり有効。

「フサン」は東大が特定臨床研究を進めており、英オックスフォード大、エディンバラ大との共同研究も間もなく始まる。

 日医工(富山市)は新型コロナの治療効果が期待される膵炎(すいえん)治療薬「フサン」の増産に向け、年内に愛知工場でラインを増設する。

設備投資額は約40億円で、現状年100万本の3倍に当たる年300万本を生産できる体制を整える。

 

 


呆れた! 法を曲げてまで定年延長された黒川検事長は接待賭け麻雀の常習犯! 

2020-05-22 13:19:06 | 日記

★呆れた! 法を曲げてまで定年延長された黒川検事長は接待賭け麻雀の常習犯! 

「余人には代え難い人物」とは「ただ現政権にとって都合のよいだけの人物」のことで、緊急事態中に3密で賭博麻雀をする程度の人物だった。

▼安倍政権は「訓告」と「辞職」だけで早期収拾を図る。

賭け麻雀の黒川検事長に、ろくに調査もせず「訓告」では甘過ぎ。 6千万円以上の退職金を満額払う気か。

▼掛け麻雀の黒川検事長と検察番記者(産経、朝日)たちはもっと調べて起訴すべき。

起訴もしないなら身内に甘過ぎ! 

本来なら「検察官適格審査会」を開く必要あり。

▼検察官と番記者たちの癒着もひどい。

▼検察庁改正(悪)法案は撤回せよ! 政府は当面、提案出来ないだろうが・・・

 


#唾液を使った抗原検査 を広く活用すべき! 安全簡単30分、その場で判定!

2020-05-19 17:11:46 | 日記

唾液を使った抗原検査をを広く活用すべき! 安全簡単30分、その場で判定!

他人に感染させるレベルの人はこれで十分、早く見つけられる!

発症前後が最も感染力が強い ⇒ 早い検査が大切!

全ての中核病院と救急車などに至急配備すべき! 院内感染防止も出来る。

次にはほとんどの病院、福祉施設等にも配備すべき。

1日5万件の検査をし続けて陽性者を隔離し続ければ、普通に近い日常生活をして経済を回しても大丈夫。 第2波も抑制出来る。

★軽症者はホテル等宿泊施設で隔離し、血中酸素濃度を毎日何回か測定して肺炎の兆候を早期に見つけ対処するべき
症のうちから「アビガン錠」と「フサン」を併用すれば重症化率を大きく下げられる。 
急性膵炎薬のフサンもアビガンとは異なるメカニズムの抗ウイルス作用がある。 また新型コロナは血管内に炎症を起こし血栓を発症する症例がよくあるので、フサンの抗凝固作用も有効。
肺炎の初期にはぜん息吸入薬のオルベスコも使う。

(抗寄生虫薬のイベルメクチンも別なメカニズムの抗ウイルス作用があるので、効果を早く確認して欲しい)
重症化してしまうと死亡リスクが高くなるし、回復するにしても長い闘病となる。
重症化を防ぐことが患者のためにも医療負担を緩和するためにも極めて重要。

免疫暴走を起こしたらリュウマチ薬の免疫抑制剤「アクテムラ」を使う。

★医療体制の維持・強化にもっと助成金を!

★感染防止対策をしつつ、夜の接客店以外は自粛を緩和し、経済を回すべき。 

★給付金や助成金を早く! 手続きを簡素にせよ! 学費は半額に!

 (政府の第1次補正予算は少な過ぎ、第2次補正予算は遅過ぎる)
 


俳句 ひなげし 紫蘭 かきつばた つつじ 萌黄色

2020-05-14 12:39:44 | 日記

★ オレンジの ひなげし並ぶ 大仏下 ★

★ ひなげしと 紫蘭花咲く 大仏寺 ★

★ 紫の かきつばた咲く 池の隅 ★

★ つつじ咲き もみじと桜 萌黄色 ★

★ つつじ咲く ピンクの色も 鮮やかに ★


28歳の力士(勝武士)が新型コロナで重症化し、多臓器不全で死亡・・・免疫暴走が起きたか?

2020-05-13 14:03:11 | 日記

★28歳の力士(勝武士)が新型コロナで重症化し、多臓器不全で死亡

4月4日に38度台の発熱、しかし保健所に電話を掛け続けるも繋がらず・・・4月8日血の付いた痰が出て、救急車を呼ぶも受け入れ病院が見つからず、夜になってようやく大学病院に入院・・・

4月10日にようやくPCR検査が出来、陽性と判明。 糖尿病有り。

1ヶ月以上闘病の末と5月13日死亡とのこと。

日本人のコロナ死亡者では最年少。

糖尿病があったというから、血管をやられたのだろうか?

血栓を防ぐ効果のある「フサン」は使われたのだろうか?

それから・・・免疫暴走が起きたのか?
それなら免疫暴走を抑制する効果のあるリュウマチ薬の「アクテムラ」(中外製薬)は使用されたのだろうか?


コロナ渦に姑息! 安倍政権が世論の批判が強い検察庁法の改悪法案を採決図る!

2020-05-13 08:42:45 | 日記

★コロナ渦に姑息! 安倍政権が世論の批判が強い検察庁法の改悪法案を採決図る! 

「検事総長、検事長らを内閣や法相の判断で、最長3年延長可能に」

政府高官をも取り調べできる検察トップらの人事に、

時の政権が政治介入することを可能にする検察庁法の改悪(検察官定年延長法案)をゴリ押し!

「検察の政治的中立を損ね、三権分立を揺るがす」と批判が広がる!

「こんな時になぜ急ぐのか」「火事場泥棒」という批判も!

 


★朗報、抗原検査キットが13日承認+保険適用へ・・・その場で30分でコロナ判定!

2020-05-10 08:21:51 | 日記

★朗報、抗原検査キットが13日承認+保険適用へ・・・その場で30分でコロナ判定!

インフルエンザの抗原検査キットを開発した富士レビオ(株)が開発、週20万件分供与できる。

PCR検査より感度が低く見逃しが増えると言うが、ウイルスの多い人は陽性になる。 他人に感染させ易く自身も悪化し易い人は簡易に早く見つけられる!

それにPCR検査でも偽陰性はあり、そんなに大きい差はないはず。

★唾液を使えば検体採取も簡単に! (北大で申請中、日本医師会も加藤厚労相に要求、5月中に承認とか? 至急承認を!)

軽症者は自宅療養では容体急変リスクも家族等への感染リスクも相当ある。

よほど事情のある人以外はホテル等宿泊施設で隔離し、血中酸素濃度を毎日何回か測定して肺炎の兆候を早期に見つけ対処するべき

 


★PCR検査を4倍に増やせば、平常生活でも8日で新感染者を10分の1に収束できる!

2020-05-08 17:14:41 | 日記

PCR検査を今の4倍に増やし陽性者を隔離すれば、平常生活でも8日で新感染者を10分の1に収束できる、との計算結果が出る!

「人との接触8割減」などしなくても!   

(夜の接客店等だけ閉めれば、対策を取りながら日常を続けられる)

★山中教授は大学等の研究所フル活用で「検査10万件/日も可能」!

新型コロナで実験できず、研究者も検査機器も遊んでいる・・・

★日本にはiPS研究所だけで全自動PCR検査機が30台有る。

政府・厚労省は総動員しようと呼び掛けてもいなかった!

★日本で全自動PCR検査機を開発・製造し、既に外国に500台輸出していた!

これまでフランス、ドイツ、イタリア、米国、韓国に輸出し、フランス政府からは感謝状が届いていた!

しかし、日本では未承認で、使われていない!

PSS(株)の田島社長は「欧州は販売手続きが簡単。 だが、日本は厚労省の民家申請手続きが煩雑で通常は認可まで1年以上掛かる」「元々日本ではPCR検査の市場が小さかったので、海外での事業を優先していた」と言う。

日本企業も厚労省の官僚主義に呆れ、日本市場を放棄していたのだ・・・

そして、「現在、日本でのデータを採取しており5月中に厚労省に認可申請を出す」と言う。

厚労省は今度は特例で2週間で対応するという。

★検体を唾液に直ぐ切換えよ! 鼻の奥から採取しているから慣れないと失敗して偽陰性になり易い!(感染防護も面倒になる)  切り替えが遅い。

◆政府が「クラスター潰し」だけではなく、「PCR検査の急拡大」も中韓伊を見て直ぐ本気でやっていれば・・・韓国方式で大量検査と宿泊所隔離をやれた、そして「緊急事態」を招かずに、休業での経済苦境に陥らずに済んだ。 休校もせずに済んだ。

内需を潰さずに経済を回して行けた・・・

 

 


北里大、 新型コロナに「イベルメクチン」を治験へ

2020-05-06 20:48:35 | 日記

北里大、新型コロナに「イベルメクチン」を治験へ   

共同通信社 2020/05/06 16:14 

北里大は6日、ノーベル医学生理学賞の大村智特別栄誉教授が開発に貢献した抗寄生虫薬「イベルメクチン」について、新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認を目指す治験を実施する、と明らかにした。
北里大を視察した西村康稔経済再生担当相に担当者が説明した。

同意を得た患者に投与し、症状の改善効果や副作用の有無などを確かめる。

北里大病院で希望する患者に投与する観察研究も検討する。

治験の開始時期や規模は未定。
イベルメクチンは、アフリカやアジアに広がる寄生虫が原因の熱帯感染症の特効薬。

海外の研究で新型コロナウイルスの増殖を抑える効果が報告されている。

(オーストラリアと米国の2大学の研究チームより)


▼日本のPCR検査は方法もひどく遅れているのではないか? 

2020-05-05 11:02:49 | 日記

▼日本のPCR検査は方法もひどく遅れているのではないか? 

  それも日本でPCR検査の件数が増えない大きな要因では?

PCR検査の前処理をテレビ画像で見ていると、研究者がやっているような方法であり、全部手作業でやっている

面倒な作業であり、ミスが起こり易く、長時間非常に注意深く作業しなければならないので、習熟するのに長期間かかる

韓国は早くから独自に検査キットを開発して能率良く検査をしていると言われている。 また、早くから全自動の検査器も多数使っているらしい。

だから、いち早く平常化できた。

欧米でも各国が日本の10倍以上のPCR検査をしているので、あの前処理を日本のような手間の掛かる手作業でやっているとは到底思えない。

人はポストドクターや医薬系や生物系学生などを訓練すればいくらでも補充可能。

「日本の常識は世界の非常識」なのではないか?

スイスのメーカーが造った高価な最新型の高能率な全自動PCR検査機器を日本も1台だけ輸入しているらしいが、以前からそれなりに省力化した機器は有ったはずで、日本も早くから採用しているべきだったのでは?

それに、嶋津製作所が手作業60分の前処理を5分で簡単にミスなくやれる検査液キットを開発して4月20日から売り出したのに、まだそれを使っていない所が多いのでは?

(唾液を使えば採取も簡単で安全に出来る)

感染が拡大したため、人命に関わるし、経済の打撃でも100兆円以上になろうというのに、肝心要のところでの政府の後手後手ぶりは酷すぎるのでは?
厚労省は認識不足、調査不足、お金の掛け方不足だったのでは?

そもそも検査に対して厚労省も政府全体も認識不足で本気度不足だったのでは??

 

 

 


新型コロナを最短20分で検出・・・LAMP法

2020-05-05 10:57:52 | 日記

★最短20分で検出・・・LAMP法でコロナ検査の新システムを開発
キヤノンメディカルシステムズと長崎大学が、新型コロナウイルスの新しい検査システムを開発したそう。
しかも、ウイルスの前処理も含めて最短20分で検査結果が得られるとしている。
すでに承認されており、長崎市の三菱重工長崎造船所香焼工場で修理をしたイタリア船籍のクル-ズ船の乗務員の検査に使われた・・・と報道された。
これを普及すれば、1日の検査数を何倍にも出きそう!
(唾液を使えば採取も簡単で安全に出来る)
しかし、そこまでは報道されたり、国会で答弁されたりしていない・・・のは何故??
(●採用された新たな培養方法はLAMP法という方法で、前処理がほとんど必要なく、しかも同じ温度でずっと培養できるという画期的な仕組みで培養しているため、DNAの培養がより短時間で済むということのよう。
ただ、そのための専用の培養液のようなものを利用する必要があり、そのあたりの開発がネックになるようですが、今回のように結構かなり短時間で開発できるようになっているみたい。
そして、ピンポイントで特定のDNAだけ培養できるため、もし同じDNAがあって培養することが確認できると、培養している液体が白く濁ったりするので目で見てもDNAがあるかどうかがわかりやすいという仕組みのよう。)


朗報! アビガン、5月中に承認へ 首相が見通し !

2020-05-04 20:20:53 | 日記

★朗報! アビガン、5月中に承認へ 首相が見通し! 
2020/5/4 18:05

富士フイルム富山化学(株)が開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」

安倍晋三首相は4日夕の自民党役員会で、抗インフルエンザ薬「アビガン」が新型コロナウイルスの治療薬として5月中に薬事承認されるとの見通しを示した。

アビガンの承認は当初7月以降になる予定だった。首相が厚生労働省に手続きを急ぐよう指示した。

アビガンの備蓄はコロナ患者用に70万人分ある。 政府は2020年度に現在の3倍にあたる200万人分に増やす方針だ。

◆というニュースが入った! やれやれ、ようやくそうなったか・・・

各党の要求や首相の指示でようやく厚労省も動かざるを得なくなったか・・・ともあれ朗報だ。

早く、日本のどの病院でも隔離用ホテルででも医師の処方で希望患者が早期から飲めるようにして欲しい。

また、同時に軽症でも日に何度かの血中酸素濃度測定を欠かさず、初期肺炎を見逃さないようにして欲しい!  
ここまではホテルでも簡単に可能!
そして容体悪化の前兆を早く見つけて入院させる。 
初期の肺炎から喘息吸入薬オルベスコを使う+別な抗ウイルス薬なども使う!

これらも早期に新型コロナ用として承認して欲しい。

重症化してCPU、人工呼吸器、エクモなどを使わなくても済む人を増やし、医療崩壊を防いで欲しい。

ワクチン開発・普及までの今の厳しい期間にこそ、早く承認すれば日本人だけでなく、世界の人々に貢献できる!