日本サッカーチームに見るリーダシップ

サッカーワールドカップ、残念ながら日本チームはコロンビアに負けてベスト１６入りならずでしたが
選手の奮闘は見せ場がいっぱいでした。４年後に向けてまた頑張って欲しいですね。


さてそこで今回は日本チームの奮闘ぶりをたたえ、組織におけるリーダーシップの考察をしてみたいと
思います。サッカーチームも会社も、仕事も個人プレーもありますがチームプレーもありますよね。

日本チーム代表で個人プレーの代名詞と言えば本田圭佑ですね。
あれだけのビッグマウスでチームの推進力となって試合を運ぶ本田はいかにもリーダー的ですが
その逆に目立たないリーダーシップの代表と言えば長谷部誠でしょうか。

彼は自書である「心を整える。」 勝利をたぐり寄せるための56の習慣でこんなことを言っています。
「自分は前へ前へ出て行くタイプじゃないけれど、一人ひとりのところに行って、情報を伝達したり、共有するのは苦手じゃないかもしれない。
これからもチームのために役に立てるなら、いつでもグループ内の伝達役になるつもりだ。」

All for One, One for All.
という言葉がありますがまさにその権化の様です。

以前の小泉首相じゃないけれど「人生いろいろ」「性格もいろいろ」ですね。

リーダーシップというとやはり本田圭佑のような推進力のある人に目が奪われがちですが
長谷部誠のようにチーム全体のこと考え自分の役割を全うしている人も大きな
リーダーシップを発揮してくれます。

どちらかというと日本人は長谷部のようなタイプを好みますが、うまくバランスが取れてこその組織内
リーダーシップになるのでしょう。

今回のワールドカップではどうもそのバランスが崩れていたような気がします。
個人技（スキル）も磨きバランス（協調性）を兼ね備えてこそのチームなんでしょうね。

仕事もサッカーもなんか似ていますね。

ワールドカップは４年に１度ですがオリンピック、Jリーグ、地域のサッカー教室等々、
活躍できる場はいくらでもあります。
自分の特徴をとらえてその才能を伸ばしていく時間もたくさんあります。

また４年後の活躍を期待しましょう。
サポステブログをご覧の皆さんも短期的結果だけでなく長期的な視点に立った
見方をして、進ん行けるといいですね。

6月の仕事探し

東毛若者サポートステーションブログをご覧の皆様

ボンジーヤ！！
ワールドカップももうすぐそこ。サムライジャパンには頑張ってもらいたいものですが
群馬県の大泉町はリトルブラジルとも呼ばれる日系ブラジル人街があり多いに盛り上がっています。
ブラジル本国での経済効果が6兆円とも7兆円とも言われていますが実際のところさまざまな問題があって
本当にその効果があるかどうかはわかりませんが、雇用創出はできているようです。

ですので東毛若者サポートステーションのある群馬県東部地域での観光やサービス、飲食など
さまざまな分野での就労が増えてくることでしょう。
一時的な現象だろうとは思いますが、これを良きチャンスととらえ日本の中のブラジルで仕事を
見つけ出すのも楽しいかもしれません。

（写真は大泉のアイドルグループリンダ3世）

そう考えるとチャンスは色々なところに転がっています。
家の中で考えてばかりいても始まりません。
まずは楽しむことから始めてみるのもいいかも。

サムライジャパンもベスト16以上の活躍をしてくれるといいですね。
また眠れない夜が続きそうですが健康管理には気を付けて毎日を楽しみましょう。
困ったらサポステに相談に来てね。

6月になりましたね！今年も半分・・・

皆さん、こんにちは

一昨日、昨日は熱中症のニュースで持ちきりの猛暑でしたね
群馬県は夏になるとニュースに出る確率が一気に上がりますね、最高気温で…
大雪→温かくなった、と思ったらあっという間に猛暑になってしまいましたね。







さて、6月です。

6月といえば、、、1年のうち、半年が過ぎたことになります

なんて早いんでしょう


私は年始に思い描いたような毎日を送っているだろうか…

半年という区切りで、ちょっとわが身を振り返っているところです。。


一年は儚いもの。
残りの半年、有効に使いたいものですね



働くことで悩んでいたり、一歩踏み出したいと思っていたりする方、
ぜひサポステに来てみませんか


スタッフが皆様のお越しを、心からお待ちしていますよ。



体調にお気をつけてお過ごしくださいね