かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

白山麓の今(3)

2008年12月29日 | Weblog
白山市釜清水地内から眺める白山は、青空の下くっきりと輝いていた。
今年も残すところ後2日、北陸の空も朝から晴れわたり穏やかな暮れとなった。
白山麓の風景も、26日の風雪模様と180度一変して青空が広がり、一里野温泉スキー場
にも大勢の家族連れが訪れて、子供達と楽しんでいた。
自然は不思議なもので、先日の寒波で天気予報も山沿いに大雪警報まで出していたが
当たらず、スキー場にとっては涙。
せめて1mほど欲しかったのに、要らない時に沢山降るんだから、厄介なものです。
一里野温泉にも岩間温泉から導かれた豊富なお湯がありますが、昨年廃止になった
新中宮温泉スキー場にも新中宮温泉センターがあります。
この温泉水は、無色透明で肌にヌルヌル感触がたまらず、女性だけでなく一度入浴すると
病みつきになること必至である。
今日も閑散として快適であったが、スキー帰りに立ち寄って見たいものです。
<2.快晴の下に旧新中宮温泉スキー場が眠っている>

<3.新中宮温泉センター>

<4.新中宮温泉センター浴室>

<5.>

<6.日の暮れ迫った一里野温泉スキー場>

<7.手前のリフト運転が始まり、スキー客で賑あう>

<8.>

<9.一里野温泉街からスキー場・向こうに旧新中宮温泉スキー場方面望む>
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