２００６年、最後の１２月３１日、白山が眺望できるスポット、白峰地区西山に来たが、前日の２８日から２９日にかけて降った降雪が１ｍもあって、もっと高い所に行きたいが、道は雪に埋まって、ここでストップ。
眺望には、右手前の山が遮って一寸残念であるが仕方がない。時刻は15:57分、気温－２℃に下がり路面の凍結が始まってきた。風嵐地区に場所を移動したが、ここからも眺望が良いとは言えず、夕暮れと同時に雲が遮 . . . 本文を読む
クリスマスの２５日、平地で今冬の初氷を観測した。
朝から穏やかに晴れ上がり、加賀平野からもくっきりと浮かび上がる白山の雄姿が目映く輝いていた。
クリスマスに晴れの日は珍しく、平成に入り２回目だそうです。早速、白山が見えるスポットに行ったが、良いところに雲が無くて、夕焼けが見られなかった。
＜別山－白山市西山から＞ ＜飛行機雲＞ . . . 本文を読む
１２月に入ると日本海側では、晴れの日が少なくなり、時折覗いてくれる太陽は心を和ませてくれます。
２０日（水）この季節に珍しく朝から穏やかに晴れ渡り、素晴らしい白山の夕日が見られるかも知れないと思い、午後から撮影スポットに出掛けましたが、純白に輝く白山も、少し恥ずかしいのか顔をベールで覆いながら、次第に厚さを増していった。
＜白山市西山(GL.900m)から白山望＞ . . . 本文を読む
１２月に入り輪島の朝市にも何処となく慌ただしさと活気が感じられるようになって来ました。
今日は穏やかな天気に恵まれて、朝市通りの両側にびっしりと並んだ屋台や座り込んだ「おばさん」方が、海の幸・山の幸・加工品・工芸品等々、所狭しと並べ観光客に向かって「要らんかいねー！・負けとくからいねー！・買ってくたんしー！」と声をかけていた。
元気が一番、今回は朝市通りに面した２店舗の主人公の紹介です。
① . . . 本文を読む
神岡鉄道廃止最後の30日、今日３往復目の「おくひだ号」が11:15分満員の観光客（200名）を乗せて猪谷駅に到着した。
皮肉なもので、これほどの観光客が来るのなら、もっと早くに時々乗ってくれたなら、また違った光景も見られたかも知れない。「おくひだ号」は、11:26分満員の乗客を乗せて、奥飛騨温泉口に向けホームを滑り出していった。
今日は、後に臨時便を含め奥飛騨に４往復で長い歴史に終止符が打たれ . . . 本文を読む
