田吾作相談員

田吾作相談員の仕事と趣味の世界
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朝run

2018年06月24日 | トレラン


梅雨の晴れ間

早起きしたらチャリ…と思っていたけど午後から用事

仕方なく、いつものトレランコースを走ります

いや、実際は大分歩いてる

スタートが10時過ぎだったから遅かった

山頂に近づくにつれ人も多くなる



先日購入のテバ

うーん、足が平たいのか、ちょっと横幅が干渉する

これならUS10でも良かったか



創刊999号の表紙に惹かれて購入

憧れのアルプスへ、気持ちだけでも

家族の買い物にどさくさに紛れ込ませた握力鍛えるやつ

二つもいらないけど、セットで600円程度

親子の甘え

2018年06月23日 | ソーシャルワーク
世間は言うかも知れない
「いい歳して親に甘えてみっともない」
高齢の親と、中年の子
子が病気で障害を患い、先に介護が必要になってしまった
「同年代の人は働いているのに、自分は情けない。こんな姿を見られたくない」
子が抱える社会に対する後ろめたさ
一方、自宅では親に対する暴言、苛立ち、親子喧嘩…
時に子どもはこうして親に甘える
やっぱり世間は言うだろう
「いい歳なんだから親に甘えるのはやめなさい」
でも、それが解決だろうか
甘えの背景には、子の生き辛さ、後ろめたさ、親の心配、愛情など家族感情が読み取れる
いい歳した子供に、社会での居場所を求める
障害福祉だろうが、介護保険だろうが、方法論は支援者が勝手に決める枠組み
こっちの方が、余程解決に近い

梅雨空再び…

2018年06月18日 | トレラン
午前中はひと仕事

午後から買い物に付き合って、そのまま山の麓で下してもらう

さぁ、ここからひと山越えて自宅に帰ります



天気は良いけど、飛行機雲が多数

また、風も強め

明日から再び梅雨空の予感



高所恐怖症…大丈夫と分かってても、足を投げ出すのはちょっと…



「そうだよね~」

2018年06月16日 | ソーシャルワーク
時折来るサービス事業所からの問い合わせ
「〇〇出来ていない」
大抵、ここには薬か食事、着替えぐらいが入ります
もちろん、医学的観点から考えれば、薬はきちんと飲んでもらわないと困る。食事も指示通り制限してほしいし、清潔は保持してもらうにこしたことはない
でも、それができないから認定を受けてるし、そういう人は独居で、家族介護力に期待できない場合も多い
出来ないことをあれこれ言うのは簡単だけど、本来は出来ることを観察すべき。多少ちぐはぐになってても、本人なりの生活管理をしている。独居で認知機能も身体機能も低下しつつある人。「家族に迷惑かけたくない」と気丈に振舞うのは、親として立派じゃないか。打率10割の生活なんて期待しない。状況考えれば、6割出来てりゃ上出来。それが人の生活
と言いつつ、事業所からの問いに「そうだよね~」とさらっと聞いておくのも支援のひとつ