猿払川のイトウ

2017-06-17 | 日記

札幌在住、北大路公子さんの本に「6月は2回あることにする法案を可決したい」旨の記述があったように思いますが、全く賛成。

道央、道南のヤマベ解禁、イトウの自主解禁、阿寒湖のモンカゲハッチ、支笏湖のハルゼミパターン、洞爺湖解禁、道央の本流アメマス、海サクラ、タナゴ、マメイカ、ワラビ、タケノコ・・・行きたい所だらけ。

なのに週末はずうぅぅぅぅぅっ~と悪天候。下旬になってようやく猿払まで来てみましたが、川は静まり返っていました。

トゲウオ等、小魚の群れは確認できず。ボイルはとうとう一度も見ませんでした。悠々と泳ぐ赤い巨体も見かけません。ただ、岸際のボサに引っ掛けたルアーを揺すって外すと、40cm位のイトウが逃げて行きましたから全く居ない訳ではないようです。

ルアーにはほとんど反応がありません。一度だけ、すぐにバレてしまった魚がいましたが、ウグイ9:イトウ0.5:その他0.5位の確率でしょう。

以上で移動距離数百kmの釣行は終了。

ところで、北大路公子さんの「11月は廃止法案」は、アメマスのシーズンなので反対。かと言って真冬は嫌だけど海アメ釣りや氷上ワカサギもやりたいし、ああ困った。