漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その7>

2018年04月08日 | 模擬試験問題
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●<30-1向け模試>(その7)・・・ご自分の前半の5作との“出来具合”を比較してみましょう・・・
●出来具合に質的な違いは生じているか、違いはあまり無いのか・・・など。質的な違いが生じてきているとすれば、貴方の学習の方向性や内容は間違ってはいないと思います。違いがあまり無いようであれば、今一度、ご自分の学習方法・内容を精査してみてください。
●(その6)~(その10)も前半5作と同程度のレベル・内容で作成していますので、ご自身の成長度合いなどは獲得点数などで比較できると思います。
*なお、文章題は、原文を尊重して旧かな使いを使用しているものがあります。ご了承ください。(漢字は新字に直しています)
*本番並みに、時間は60分厳守でトライしてみてください。
*それでは・・・(高得点リピーターの方には幾分“物足りない”かも知れませんが、それでも何問(=難問)かはお役にたてるかも(笑)・・・)
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<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その7>

(一)次の傍線部分の読みをひらがなで記せ。1~20は音読み、21~30は訓読みである。(30)1×30
1.備に稼穡の艱難を嘗める 
2.執拗な推鞫にあった 
3.遂にその汚穢を洗滌する 
4.易簀に先立ち上棟式を行う 
5.法主に謁し諡字を受く 
6.螽斯の化を享受する 
7.切逼の時節、君臣一心相成る 
8.時下龝涼の処、賀し奉る 
9.高僧が払子で煩悩を払う 
10.巉嶮を聿越す  
11.鶴岑に棲む仙人を找人す 
12.宝祚を継ぎ天下に臨莅す 
13.辺塞にて戎夷を栞奠す 
14.棚を作るに框檔を用いる 
15.蜀都、偃衍とす  
16.禅の何たるかを師兄に諭される 
17.一釵七十万なるは、此れ妖物なり
18.大小無数の冢塋を見る  
19.花は玉缸を撲って春酒香し 
20.長幼、士女、頒斌として交集す 
21.死を以て罪をう 
22.武者の冑錣が蔵めてある  
23.涕とが同時に流れる  
24.腑甲斐ない成績にちされた  
25.囊を傾けてす  
26.故旧遺れざれば、則ち民からず 
27.烝烝として乂めて姦にらしめず  
28.鳥獣をに入れる  
29.勢いを失えば竜蛇もや蟻と同じ 
30.岸を斬り谿をめて以て鐘を迎う

(二)次の傍線部分のカタカナを漢字で記せ。19、20は国字で答えること。(40)2×20
1.投手の交代が良い結果をモタラした 
2.丼飯を三杯平らげるケンタン家である 
3.タケヒゴで模型飛行機の骨組みを作る 
4.往来を眺めてブリョウを慰めた 
5.フンテイする時は即ち人我を道う  
6.インキョを得て直ちに帰国した  
7.ヘントウセンを痛めた 
8.激しくテキガイシンを燃やす 
9.斯界のキシュクと仰がれる大先達だ
10.侵略者に国土をジュウリンされる 
11.よく冷えたアンミツが美味しい 
12.ホウロウ引きの鍋で煮物をする 
13.映画史上チョウドキュウの大作だ 
14.疾走する馬の鬣が風にナビく 
15.ひどくうろたえてビンショウを買う 
16.はるかヨウチョウの地をさすらう 
17.ヨウチョウたる山路を散策する  
18.ヨウチョウの鉄槌を下す  
(国字)
19.二万トンの水が入る貯水槽である  
20.絨緞に巣くうダニを駆除する 

(三)次の1~5の意味を的確に表す語を下の語群から選び、漢字で記せ。(10)2×5
1.着物などを入れるはこ。たんす。
2.広く知れわたる
3.つまらぬ小人物の喩え、むしけら。
4.物事をよく見分ける眼識
5.すぐれてよいけしき。絶景。
<語群>
( しょうち、きょがん、しょうがい、ようま、いし、しついん、かいしゃ、くんとう )

(四)次の問1と問2の四字熟語について答えよ。 (30)   
問1 次の四字熟語の(1~10)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で示せ。
(20) 2×10
1.(  )浮薄 2.(  )覆車 3.(  )斂衣 4.(  )加璧 5.(  )投杼 
6.一箭(  ) 7.瑣砕(  ) 8.南郭(  ) 9.西施(  ) 10.直言(  )
<語群>
( さいじ、きんこん、そくはく、そうちょう、ほうしん、らんすい、むき、けいちょう、そうしゅ、そうぼ )

問2 次の1~5の解説・意味にあてはまる四字熟語を後の四字熟語群から選び、その傍線部分だけの読みをひらがなで記せ。(10)2×5
1.常軌に従わない英雄のたとえ
2.糟糠の妻の故事。
3.知略を尽くして戦うこと
4.男の子が生まれるのを喜ぶこと
5.水の盛んに流れるさま
<四字熟語群>
( 弄瓦之喜 輸攻墨守 滔滔汨汨 旧套墨守 泛駕之馬 伯瑜泣杖 宋弘不諧 夢熊之喜 )

(五)次の熟字訓・当て字の読みを記せ。(10) 1×10
1.玉響 2.扁桃 3.海螺 4.頑癬 5.芋茎 6.苧麻 7.赤檮 8.桃金嬢 9.瑞典 10.莫斯科

(六)次の熟語の読み(音読み)と、その語義にふさわしい訓読みを(送りがなに注意して)ひらがなで記せ。 (10)1×10
ア.1.竦然 - 2.竦れる 
イ.3.抉剔 - 4.剔る  
ウ.5.覓句 - 6.覓める 
エ.7.悁悒 - 8.悒える 
オ.9.屯蹇 - 10.蹇む 

(七)次の1~5の対義語、6~10の類義語を下の語群から選び、漢字で記せ。語群の語は一度だけ使うこと。(20)2×10
1.吻合 2.還俗 3.剛毅 4.俯瞰 5.叡悟
6.流謫 7.忸怩 8.模範 9.尺牘 10.萍桂
<語群>
( へんざん、ぎょうせん、そご、りょうよう、きょうだ、ついろ、ほうかん、がんさつ、ざんき、しゅくはつ )

(八)次の故事・成語・諺のカタカナの部分を漢字で記せ。 (20)2×10
1.疾風にケイソウを知る   
2.天下にキキ多くして民弥貧し 
3.上古は結縄して治まる。後世の聖人、之に易うるにショケイを以てす 
4.リョウチュウ辛を忘る     
5.ケイリンの一枝、崑山の片玉  
6.シシュを悪んで、善言を好む  
7.大は棟梁となし、小はスイカクとなす 
8.フハクなること天の如し  
9.朝菌は晦朔を知らず、ケイコは春秋を知らず 
10.ガイサイの怨み 

(九)文章中の傍線(1~10)のカタカナを漢字に直し、傍線(ア~コ)の漢字の読みをひらがなで記せ。 (30)書き2×10 読み1×10
(A)「田生矩方(注:松陰のこと)、書を甫田先生の1.ゴカア.上り、再拝して白す。夫れ撃鼓の法、先師の論ずる所三のみ。曰く序。曰く破。曰く急。行陣の間、二点連撃す、之を序鼓と謂ふ。此の時行歩甚だ緩やかなり。イ.彼己の隊伍漸く近づきて三点連撃す、之を破鼓と謂ふ。彼己の2.セイキ已に逼りて四点連撃す、これを急鼓と謂ふと云ふ。矩方窃かに中古の戦場を以て之を論ずるに、行陣の際は序鼓を撃ち緩く行歩す。法に所謂吾が陰節を盈たすなり。其の勢、譬へば猶3.トウを築きて水を防ぐがごとし。部隊漸く六七十歩の際に近づくや、破鼓を撃ちて以て志気を鼓舞す。此の際に当り、未だ急鼓を撃たざるは、弓銃接すと雖も4.トウゲキ未だ交へざれば、亦陰節を盈たすの法なり。其の勢、猶、水のトウを溢れて未だ決せざるがごとし。セイキ已に六七間の際に逼り・・・刀剣以て撃つ。此の際に至り、鼓声一転して急鼓となる。是(ここ)に於いて、積盈の気発す。所謂之を奪ふなり。その勢、猶、トウを決して水を注ぐがごとし。是、三鼓の別ある所以か。・・・この機を過ぐれば、即ちウ.僵屍前に狼藉たるも亦畏るるに足らず。槍刀将に交へんとするに及びて亦進み難し。是に於いて勇士之に先んじ衆士皆従へば、即ち斬首エ.側らにオ.参差たるも亦顧みずに足らずと。矩方を以て之を見るに、鼓数々にして愈々急なり。愈々急なれば即ち志気愈々鋭なり。その進み難きが若きに当りて鼓声之を促さば、志気5.エイダツして進む。是、三鼓の法、転ずるごとに愈々急なる所以か。而して尉子(注:尉繚子のこと)曰く、「一歩にして一鼓するは歩鼓なり、十歩にして一鼓するは趨鼓なり、音絶えざるものは6.ボクコなり」と。三鼓の法の愈々逼りて愈々急なると合わざるが如く然り。是、矩方の区々疑を起す所以なり。前日 既に高教をカ.辱くせり、然れども未だ胸に判然とせず。敢へて書を呈し、重ねて高教を下され、7.フショウキ.暁されんことを乞ふ。許されなば幸甚なり。矩方再拝、敬みて白す。・・・」(「未忍焚稿」 吉田松陰)
(B)「矩方家学を襲ぎ兵法を講ず。謂(おも)へらく、要は時務に通知するに在り。而して時務に通知するは要するに8.バンキンの書を読むに在り。バンキンの書を読むは要するに俗語・官話を知るに在り。而して宋元明清、其の言は蓋し代々変更あらん。享保年間、華音の学嘗て大いに藝林に盛にして、唐音・唐話・唐訳・唐語の諸書出でしことありたり。然れども近世に至りては又少しく変更ありしが若しと。果たして然るや否や。之を学ぶの要は果たして何より手を下さんや。或る人謂はく、「華音を操るに非ずんば則ち得て知り易やすからず」と。矩方常に疑ふ、果たして其の説ありや。夫れ渺漫天を呑む(の海)、9.イチイもて之に抗するは、吾得て之を為さず、然りと雖も我往くも彼来るも一のみ。抑々両情に通ずる者は訳官にあらずや。聞く、今鄭先生なる者ありて訳局の10.ギョウソなりと。乃ち門にク.踵りて其の説をケ.叩かん。先生其の秘をコ.韜むことなくんば、家学兵法に益すること亦巨大ならざらんや。是、区々の素願なり。吉田矩方再拝。 」(「西遊日記 ―鄭幹介に与ふ ― (吉田松陰)
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<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その7 標準解答>
(一) 
1.かしょく 2.すいきく 3.せんでき 4.えきさく 5.しじ 6.しゅうし 7.せつひつ 8.しゅうりょう 9.ほっす 10.いつえつ:すばやく越える 11.かくしん 12.りんり 13.かんてん 14.きょうとう 15.えんえん 16.すひん (漢検2)師兄(スヒン)  17.いっさい 18.ちょうえい 19.ぎょっこう 20.はんひん
21.あがな(う) 22.かぶとしころ 23.はなじる *「涕」は“なみだ”訓。 24.したう(ち) 25.はなむけ・おくりもの 26.うす(からず)*論語 27.いた(らしめず) 28.かご・とりかご 29.みみず 30.うず(めて)
(二)
1.齎(した) 2.健啖 3.竹籤 4.無聊 5.噴嚔 6.允許 7.扁桃腺 8.敵愾心 9.耆宿 10.蹂躪 11.餡蜜 12.琺瑯 13.超弩級 14.靡(く) 15.憫笑・愍笑 16.杳窕:はるかなさま。遠く奥深いさま。「―の地」 17.羊腸 18.膺懲 19.瓲・噸 20.蟎  
(三)
1.衣笥:着物などを入れるはこ。たんす。衣笥(いし)(漢検2)下つき:衣笥(イシ)
2.膾炙:広く知れわたる 
3.蛭螾(シツイン):つまらぬ小人物の喩え、むしけら。(漢検2)「蛭」意味:ひる。人や動物の体に吸いついて血を吸う環形動物。「蛭螾(シツイン)」
4.炬眼(きょがん):物事をよく見分ける眼識  *漢検2あり・意味なし・読みナシ  ccf:巨眼=大きいまなこ
 (参考)炬:キョ、コ、たいまつ、かがりび、ともしび、や(く)  
  漢検2:炬火(キョカ)=炬燭(キョショク)、炬燵(コタツ)、炬眼、炬光、火炬(カキョ)、松炬(ショウキョ)、蠟炬(ロウキョ) 
5.勝概(ショウガイ):すぐれてよいけしき。絶景。*漢検2掲載熟語
 デジタル大辞泉 - 勝概:すぐれた景色。勝景。「こたび尋ねし―こそは」〈 鴎外訳・即興詩人〉 広辞苑:勝景:すぐれてよいけしき。絶景。
(四)
問1
1.軽佻 2.禽困 3.簇酒 4.束帛 5.曾母 6.双雕 7.細膩 8.濫吹 9.捧心 10.無諱
問2
1.ほうが 2.ふかい 3.しゅこう 4.むゆう 5.こつこつ
1.(泛駕)之馬(ほうが):常軌に従わない英雄のたとえ
2.宋弘(不諧):粗末な頃から生活を共に苦労してきた妻のこと。糟糠の妻の故事。
3.(輸攻)墨守:攻める方も守る方も知略を尽くして戦うこと。戦争など、国家の大事をいう。一説に、秘術をつくすこと。
4.(夢熊)之喜(むゆうのよろこび):男の子が生まれるのを喜ぶこと。 出典:詩経
5.滔滔(汨汨)(とうとうこつこつ):水の盛んに流れるさま。「滔滔」は水の盛んに流れるさま。「汨汨」は水の速く流れるさま。また、波の音のさま。
ダミー:(弄瓦)之喜 旧套(墨守) 伯瑜(泣杖)
(五)
1.たまゆら 2.アーモンド 3.つぶ 4.たむし 5.ずいき 6.からむし 7.いちい 8.てんにんか 9.スウェーデン 10.モスクワ
(六)
1.しょうぜん 2.おそ(れる) 3.けってき 4.えぐ(る) 5.べきく 6.もと(める) 7.えんゆう 8.うれ(える) 9.ちゅんけん 10.なや(む)
(七)
1.齟齬 2.祝髪 3.怯懦 4.仰瞻 5.椎魯
6.貶竄 7.慙愧 8.宝鑑 9.雁札 10.両曜
(八)
1.勁草 2.忌諱 3.書契 *書契:もとは割符の意だったが、のち、単に文字のことをいうようになった。 4.蓼虫 5.桂林 6.旨酒 *禹の態度。 7.榱桷 8.溥博 9.蟪蛄 10.睚眥
(九)
1.梧下 2.旌旗 3.塘 4.刀戟 5.穎脱 6.鶩鼓 7.不肖 8.輓近 9.一葦 10.翹楚
ア.たてまつ(り) イ.ひき ウ.きょうし エ.かたわ(ら) オ.しんし カ.かたじけな(く) キ.さと(されん) ク.いた(りて) ケ.たた(かん)(「はた(かん)」訓も考えられるが、ここは“たたく”の意が適当か。) コ.つつ(む)
(参考)
*彼己(ひき):(大字源)かれ。己は、助辞。
*陰節:広辞苑ナシ。兵法上の成句のようだ・・・
・・・ネットから・・・
・・・天道は明らかで、日月を常法とし、明を法とし微かに行う。陽至れば陰。陰至れば陽。日は中天に極まって還り、月は満ちては欠ける。古の善く兵を用いる者は天地の常に因りこれとともに行い。後れるには陰を用い、先に動くには陽を用いる。近きに柔を用い、遠きに剛を用いる。後に隠蔽なく、先に陽察なし。人を用いるに定めなく成り行きに即応する。剛強で守るは陽節の尽きないで野に死なず。相手攻め来て、こちら向えては守りを固めて出ない。もし応じるとすれば天地の災異を待ち、兵の健労を観て戦う。陽節が尽きればわが陰節の盈にして優勢を奪う。攻め込むときは剛強を努めて速攻する。陽節尽きなければ軽くとも取らない。内に守るときは安らいで固く守る。陰節尽きなければ柔でも攻めない。
・・・一年十一ケ月. 中前半の六 ヶ月を陽節(これを更に三節. に分ける、陰節も又同様)と後半六ケ月. を陰節としているが・・・
*積盈:広辞苑、大字源ナシ。ネット上も本文以外、現時点、適当なものが見当たらず・・・
(この熟語、出題したかったが断念)

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(当方にて想定した、分野別減点幅)
読み🔺6 書取🔺4 語選択🔺4~6 四字(一)🔺2 (二)🔺2~4 当て字🔺2 音訓0 対・類🔺4~6 故事成語🔺6 文章題🔺6 
計🔺36~42 159~164点
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5 コメント

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ちょっとぼ~っとしながら (rikuroku)
2018-04-09 18:29:23
こんにちは
その7チャレンジさせていただきました。

昨日は勉強会だったのでちょっと疲れがあるのかぼ~っとしながらチャレンジです。

(一)
16.しえ 
27.出てこなかった~ 格物 物になんだっけ?っと思った

(四)
4.穿って「ぼうゆう」

(七)
10.日月転じて「療養」(笑) 「両曜」勉強になりました。

(八)
3.書経 「書契」勉強になりました 
6.錙銖 
8.浮薄

(九)
1.御下 
6.朴鼓 
9.一意 
キ.ぎょう 
ク.のぼ

16まで楽しめるとのこと、楽しみです
ありがとうございました。
RE:ちょっとぼ~っとしながら (syuusyuu)
2018-04-10 09:40:56
やはり基本はバッチリですね。ぼーっとしながらも180前後?本番並みにちょうど良いレベルかしら?
(その11)以降をお楽しみに👍
Unknown (哲)
2019-02-27 16:30:20
確認ですが、3-3蛭蚓は❌でしょうか?
哲さま (syuusyuu)
2019-02-27 17:38:31
「螾」と「蚓」は、漢検2でも“類”となっているので「蛭蚓」でもokのような気はしますが、
・現在の当方の手持ちの辞書(大字源・新漢語林)では「蛭螾」はあっても「蛭蚓」は無いこと
・漢検2には「蛭螾」しか掲載されていないこと
から、
「蛭螾」としておいたほうが無難といえますね。
他の辞典などで「蛭“蚓”」となっているものがあれば文句なく〇だとは思いますが・・・一度、お調べになったらいかがでしょうか・・・こういうことを自ら調べるのも楽しいと思いますよ(笑)
Unknown (哲)
2019-02-27 21:43:53
実は、各出版社の辞書全て家にはあるのですが、どれも蛭螾で…。大漢和、字通とも蛭螾で…。角川大字源だけないので、もしやと思ったのですが…。やはり蛭螾でしたか。お騒がせしました。

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