漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

俳句あれこれ⑩  嬥歌(チョウカ / かがい・かがひ)

2018年08月28日 | 俳句
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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続)☆☆☆
(俳句入選句)いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19朝日俳壇)
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●筑波山から関東平野が一望できる光景を詠もうと思って四苦八苦してていろいろと調べていたら、「嬥歌」という言葉に出遭った。
(広辞苑)
筑波山:茨城県・・・にある山。標高・・・「西の富士、東の筑波」と称せられ、風土記や万葉集の嬥歌(かがい)の記事などに名高く古来の歌枕。・・・筑波嶺(つくばね)。」
(広辞苑)
嬥歌(かがい・かがひ):(一説に)男女が互いに歌を「懸け合う」ことが語源という)上代、東国で、「うたがき(歌垣)」のこと。万葉集(9)嬥歌は東の俗語に(うたがき)と曰ふ」
(広辞苑)
歌垣:①上代、男女が山や市などに集まって互いに歌を詠みかわし舞踏して遊んだ行事。一種の求婚方式で性的開放が行われた。かがい。
   ②男女相唱和する一種の歌舞。宮廷に入り踏歌を合流して儀式化する。・・・以下略・・・

●大字源
嬥歌:🈩チョウカ:巴土(はど/四川省地方)の歌。大勢の男女が手をつなぎ合い、踊りながら歌う。巴歌。跳歌。
   🈔かがい(かがひ):上代の東国で、歌垣をいう。

●なんか、これをみると、歴史的には巴地方から伝わって来た踊りのような気がしてきた・・・(巴の「嬥歌(チョウカ)」の内容に酷似しているような気がする・・・漢語網嬥歌的解釋:古代巴蜀一帶的民歌。《文選·左思<魏都賦>》)

●ついでに「嬥」の漢字について (漢検1級“超え”)
嬥:🈩タク・テキ(漢音) :➪嬥嬥(タクタク・テキテキ)
  🈔チョウ(漢音)   :①すらりとしてみめよいさま。②あでやか。つややかで美しい。③➪嬥歌(チョウカ)④➪嬥嬥(チョウチョウ)
  🈪~ チョウ(漢音)・・・(略)・・・ 
嬥嬥(タクタク・テキテキ):美しいさま。みめよいさま。
嬥嬥(チョウチョウ):①独り行くさま。また、軽薄なさま。同)佻佻 ②往来するさま。

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俳句あれこれ⑨  現況 ~“秋”編に突入~

2018年08月28日 | 俳句
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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続)☆☆☆
(俳句入選句)いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19朝日俳壇)
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(俳句風に)
●過ぎ去りし 夏を惜しむも 来たる秋
・まだ幾つか夏の季語の句を幾つか投稿中。今週で“夏”編の投稿はひとまず終了。並行して、“秋”関連の季語や句を学習中・・・
・なにしろ、はじめたばかりなので、やっと夏から秋へ・・・まだまだ先は長い・・・冬や春の歳時記はまだまだ見ていない・・・
・“秋”は題材が多くて、かえって迷うことが多そう・・・

●もみじの天ぷら 食みて愛でるや いと美味し 
・冗談で作ったもの・・・大阪の箕面のが有名・・・箕面のも神護寺のも食べたことアリ・・・別に美味くはないけど風流といえば風流・・・ 

●碇星なんとかせいやトラトラトラ
・弱すぎて記事にもなんにもできない・・・つまらんから、俳句にした・・・
・碇星(いかりぼし)・・・秋の季語。カシオペア座のこと。錨星とも。 「碇(いかり)」を“怒り”に掛けてみた・・・ははは、クソ!
・ついでに・・・
 ・ロサリオや 行く末怪し 夏の暮
 ・まだ晩夏 なのに危うし タイガース

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俳句あれこれ⑧  既投稿句から

2018年08月19日 | 俳句
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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続)☆☆☆
(俳句入選句)いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19朝日俳壇)
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●入選句までに投稿した62句までは、もう“落選”ということだろうから発表してもいいんだろな・・・
●1~62句までのうち、割となんとかなるんではないかと思った句・・・他にもあるけど、他の投稿句はもっと良い表現が見つかったので、改めて改良作を投稿する予定・・・
●なにしろ、客観的な入選基準なんてものはないから暗中模索中・・・やはり、“師匠”なり、仲間の批判・評価みたいなものも必要なのかしら・・・

(7/19投稿)
22.ほしゐまま稲風(いなせ)切り裂く夏つばめ  ・・・状況説明のみ?陳腐?類想類句でもあるのかしら・・・
(7/22投稿)
30.春秋は知らず夏蝉今を鳴け ・・・「蟪蛄は春秋を知らず」に発想を得て作句。これも陳腐なのかしら?春・夏・秋が含まれていて面白いと思ったんだけどな・・・
(7/24投稿)
33.日輪草しぼめど枯るれど日輪草 ・・・う~ん、わからん。陳腐?割と期待していたんだけどな・・・
34.ひなげしや愛(は)しき汝を如何にせむ・・・ひなげし=虞美人草 ➪虞美人➪項羽の「虞や虞や汝を如何せん」からの発想・・・これもちょっと期待してたんだけどな・・・ダメか、わかりづらかったのか・・・
35.をちこちの草木よぢりて蝉の殼 ・・・草木がよじれているように読めるのか?陳腐なのか、発想が貧弱なのか?蝉の抜け殻・・・はかなさを詠みこんだつもりだったのにな・・・
(7/30投稿)
54.夏祭り観るもの観ずに初デート ・・・こりゃちょっとダメだったか。発想・表現ともに陳腐だったか・・・ほほえましいテーマだと思ったのだけど・・・
55.初デート暑さ覚へず手をつなぎ ・・・同上。

(既出)
<NHK俳句  俳句上達9つのコツ>(井上弘美)
・やってはいけないこと
 ①過去は詠まない  ②時間と場所を省く ③答をいわない ④報告しない
 ⑤状況を説明しない ⑥動詞を少なく ⑦助詞の工夫  ⑧俳句はシンプルに

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朝日俳壇 入選しちゃった!(初) ~続~

2018年08月19日 | 俳句
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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続)☆☆☆
(俳句入選句)いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19朝日俳壇)
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●本名が出ちゃうのは会社の人事異動記事で何度か出て以来久しぶりのこと(^^)いざ出ちゃうと、なんか、小っ恥ずかしい気もしてきた(^^;)・・・なにしろ“全国区”ベースの新聞だからなあ・・・「清風故人来たる」じゃないけど、故人関連の人たち(含、昔の仕事関連の人たち)から何か連絡があったりするとややこしいというか面倒っちいなあ・・・清風ならまだ良いが、“腥風”や“醜風”だったらヤダなあ・・・
●このブログも本名がわかっちゃうな(^^;)・・・ま、わかっても支障は別にないのだけれど・・・“漢検1級”関連ならまだ“小さな世界”だけど、“俳句”となると、もう少し大きな世界になっちゃうような気はする・・・

●とはいえ、伝統と権威のある天下の朝日俳壇での入選&掲載だから、誇らしいといえば誇らしいし、創作活動がそれなりに認められたってことだから、嬉しいといえば嬉しい・・・

●実は、この7月から本格的に作句し始めているけど、“俳句の世界”というものをまだよく知らない・・・たとえば、選句していただいた“高山れおな”先生・・・7月まではご多分に漏れず、私も女性なのかなと思っていた(^^;)・・・調べると、朝日俳壇始まって以来の最年少選者との事。いろいろな賛否両論がネット上にもあるようだけれど、ま、私にはあまり関係はない(と思う)・・・こういう、文壇というか俳壇の世界のことまでは(今後は興味が湧けば調べたり深入りしていくかもしれないけど)今はまだ興味ナシ・・・俳壇の世界も色々な作風や結社とか流派とかいろいろあるんですねえ・・・

●<入選句>について
・他の投稿句は何度も何度も推敲したりして一つの題材で10案も20案も考えて作っているのに、この句だけはそんなこともなく、割とすんなりと頭に浮かんてきた句・・・
・自分でいうのもなんだけど、リズム感もあって韻(イ音)も踏んでて、もしかするともしかするかなあ、なんて予感みたいなものがあった句。

●<ひそかな目標>
・“痛風性格”なもんで、どうしても目標を設定して、それに邁進する性格が治らない・・・
・7月から趣味で開始した俳句づくり・・・当初も目標を持っていたのだけれど、全然認められないうちに目標を公表するのも恥ずかしいから押えていたけれど、やっと公表できる・・・
・きわめて高い目標のような気はするが、高ければ高いだけ“ヤル気”も持続するだろうから、敢えて公表しておこ・・・ははは。
 ①春夏秋冬ごとに最低1句入選(あるいは年間通じて4句以上入選)
 ②複数選者による同時入選(共選)

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朝日俳壇 入選しちゃった!(初)

2018年08月19日 | 俳句
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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続)☆☆☆
(俳句入選句)いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19朝日俳壇)
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いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19付け朝日新聞「朝日俳壇」掲載 高山れおな選)


(住所の下に本名も掲載アリ。下段は日付確認用のため。)

・このくらいの掲載なら著作権侵害にはならんだろな・・・なっちゃうかな?・・・なんか言われたら削除するけど・・・
・俳句づくりを始めて(投稿日ベースで)ほぼ1か月で入選しちゃった・・・ちょっと予想外に早かったな・・・
・掲載日と投稿日の時間差は(やはり)2週間ぐらいあるようだ・・・入選句はほぼ2週間前に投稿したもの・・・
・これまでに投稿した句はすべて番号付きで記録しているけど、これは63句目。厳密にいうと、同日に投稿した句が他に20句程度あったので、83句目まで投稿して初めて入選てことになるのかも・・・
・現在、既投稿数は134句。残りの51句中にも割と自信のある句があるんだけど、もうしばらくは入選しないんだろうなあ・・・初入選の場合は、氏名(漢字・読み)の確認等も兼ねて事前に担当の人から連絡することになっている由・・・ということは、初入選の人かどうか、過去に入選を果たしている人かどうか、などの記録があるってことだよな・・・次回入選はバーが高くなるんだろうか・・・どうなるかわからんけど・・・


・入選を(まぐれでもなんでも)一応果たしたので、これからはブログにも堂堂と“趣味:俳句・・・”の宣言をさせてもらおうっと(笑)
・ということで、ブログのタイトルや自己紹介のところにも“俳句”をいれて、修正しています。

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俳句あれこれ⑦ 現況&四方山話

2018年08月18日 | 俳句
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続)☆☆☆

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●明日の記事では楽しいご報告ができそうな気がする、多分・・・。ふふふ、お楽しみに(^^)・・・今日のところはまだ何も言えません・・・

●朝日俳壇への投稿に続いて、“俳句ポスト365”(松山市が運営する俳句の投稿サイト)への投稿も始めた。選者はあの夏井いつき先生・・・こちらは無料だからハガキ代も要らないし、入選以外でも(それなりにましな句であれば)照会事項への回答、添削指導や講評なんかもしてくれているようなので、とても役に立ちそうなサイトのような気がする・・・
・2週間ごとに“兼題”が提示されて応募する仕組み・・・募集締め切り後、結果発表まで1カ月ぐらいかかるのがちょっと難といえば難のような気もするが、投稿を続けていれば、これからは2週間ごとに学習もできるようになるから“力”をつけるためには良いかもしれない・・・
・始めたのは8月初めぐらいから・・・
・現在、提示されている“兼題”は以下のとおり・・・・「稗」「無月」については投稿済み。1回のネット投稿につき2句まで。何回でも可との事なので、これも練習には良し。それぞれ、8句ぐらい投稿しちゃってる・・・
 ①稗 (締め切り)
 ②無月(現在募集中)  締め切り8/22 結果発表9/24
 ③次回の兼題“無花果” 締め切り9/5
 
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俳句あれこれ⑥ 現況&四方山話

2018年08月12日 | 俳句
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●俳句“風”に現況を・・・
読み乍らなほ詠み乍らほ句づくり>・・・こりゃ俳句じゃないよ、無季だし・・・
・なかなか入選はしないもんだなあ・・・当たり前か・・・まだ始めて1か月ちょっとだもんなあ・・・せっかちなんで、ついつい結果を求めてしまうダメなワタチ・・・でも“創作”活動は面白い・・・
・最近は文語や文語の文法、文語の活用形にも気をつけてほ句づくりに励んでる・・・古語や古文なんか、高校生時代の「古文」以来だかんなあ・・・
・他人の俳句も読みながら、作句もするってのが、やっとわかりつつある・・・確かに、両方を同時にこなしながらやってると随分と身についてくるのがわかる・・・初期のころの自作がだいぶ稚拙だということもわかるようになってきた(^^;)

咲いて散り流れて消ゆる花火かな>・・・これは季語あるし、五・七・五にもなってるから俳句といえば俳句・・・
・これ、作ってしばらく放っておいて、改めて詠んだら、なにかに似てる・・・
・“咲いて流れて散っていく🎶・・・今じゃ私も涙の花よ🎶・・・”・・・てな、盛り場ブルース(森進一)の歌詞にそっくりじゃん・・・
・・・・相変わらず、まだまだ歌謡曲の歌詞みたいなんが、よくできる(^^;)発想が貧弱やなあ・・・(ーー)
・でも、歌謡曲の歌詞も莫迦にできない・・・五七五調の歌詞も多いんで勉強になる、はは・・・
・“花火”関連の作句は20句ぐらい出来てる・・・推敲して、そのうちいくつかは投稿する予定・・・

新しき味をもとめて四苦八苦
・発想ゆたかに、五感を働かせて、語感にも気を配る・・・これが大事・・・はは、まだまだだな・・・

漢検は益々遠くなりにけり
・ということで、まだしばらく、ほ句づくりに邁進・・・
・漢検関連の記事はしばらくお休みですねえ・・・

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東野圭吾 「ラプラスの魔女」(再読)

2018年08月11日 | 読書
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●ほぼ2年前に読んだけど再読・・・ストーリーはほとんど忘れていたから、それなりに楽しめた・・・

●なぜ再読したか・・・今予約中の「魔力の胎動」・・・これは本作の前日譚ということで、この3月に単行本されているもの・・・こっちを先に読もうとしていたけど、この「ラプラスの魔女」のほうが先に借り出せてしまった・・・「魔力の胎動」のほうは、現在、予約38人目のようだ・・・まだまだ先・・・

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諸田玲子 「元禄お犬姫」

2018年08月11日 | 読書
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●婦人公論に連載されていたものの単行本・・・
●“軽い”読み物・・・「お鳥見女房」シリーズのように、軽くて読み易い物語ではあった・・・
●忠臣蔵や“生類憐みの令”がらみの、「四十八人目の忠臣」「森家の討ち入り」のような重厚な作品とは異なり面白さや剽軽さも伴う作品だった・・・

●この辺の歴史を十分調べながらの著作なんだろな・・・重厚な作品を書きながら、こういう発想(創作)も浮かんでいたんだろう・・・

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